鬼滅の刃 第63話「猗窩座」感想


本当に上弦だった!

しかも上位の参!!

前回、魘夢を撃破し乗客の無事を確認し一件落着かと思われた刹那、轟音と共に飛来してきたもの。

不穏を孕む空気……それはひと目で強者と分かる風貌の十二鬼月でした。

言葉を交わす間もなく炭治郎に殴り掛かる上弦の参(猗窩座)。

それを瞬時に炎の呼吸弐ノ型昇り炎天で迎撃する煉獄さん。

連載開始初となる十二鬼月・上弦と鬼殺隊・柱の戦いは唐突に始まりました!

柱である煉獄さんでさえも圧迫感、凄まじい鬼気を感じています。

「話の邪魔になるかと思った」

「君と俺が何の話をする?」

「お前も鬼にならないか?」

トップクラス同士の会話を見ていると意外にも鬼の方が友好的に感じます。

恐らくは人間を鬼よりも下等な存在だと軽んじているからでしょう。

更には強者のみに対しての友好。選民的ですね。

(君と俺が何の話をすると言いながら結構ちゃんと対話している煉獄さん真面目)

煉獄さんは鬼にはならない、と即答しました。

鱗滝さん然り、柱はとにかく判断が速い。

強者には自分のルールや美学があるからか、強者同士の会話は主義主張がぶつかり合っていておもしろいです。

しかしこの話を聞いて、過去に鬼になった元柱とかいそうで怖いなぁと思いました。

でも強さのみを求めているならそもそも鬼殺隊で悪鬼滅殺している必要はないのか。

鬼殺隊に入っている以上、少なからず鬼への恨みがあるだろうし……。

いやそういえば伊之助が強さを求めて鬼狩りしてた。

伊之助の求める強さというものが何なのかハッキリするかな?

至高の領域に踏み入る為に鬼になる。

強さというものは肉体に対してのみ使う言葉ではない。

鬼と人間の違いがハッキリと示された問答だったと思います。

個人的には、十二鬼月って鬼舞辻無惨の血を濃く受け継いでいて血鬼術とか特殊能力が強い!

というようなイメージがあったので猗窩座のようなキャラクターにグッと魅力を感じます。

鬼になって欲望のままに暴れよう!ではなく、

鬼になって更なる鍛錬、更なる強さを求めよう!という思考を持ってるのって割とヤバイんじゃ……。

サラッと長男力を見せつけつつ鬼化への勧誘をバッサリと拒絶し、とうとう戦闘が始まってしまいました。

煉獄さん死なないでください!!

初出の単語で術式展開というものが登場しましたね。

猗窩座のオリジナルなのか、上弦には血鬼術の他に属性の様なものが付与されるのか。

今のところ分かりませんが、破壊殺・羅針のコマで展開されている術式が

雪の結晶のような形に見えることから氷属性?氷の性質?を持っているのかなと思います。

ただ相手が炎の煉獄さんだからか、今のところ戦闘描写には表れていませんが……。

戦闘は激化していき、煉獄さんは炎の呼吸を繰り出し猗窩座の攻撃に対応しています。

攻撃を分析し、最適であろう行動に移す速さが、まさに柱!

(ならば近付くまで!!)

「この素晴らしい反応速度!」

テンポの良いバトルが熱い!熱すぎる!!

『破壊殺・乱式』『炎の呼吸伍ノ型・炎虎』

お互いが威力のありそうな技を繰り出して次回、第64話へ!


怒涛の展開に熱いバトル!

とんでもなく濃い回だったと思います。

これまでに最強クラス同士の戦いが無かったこともあって物凄くワクワクします。

拮抗している戦闘描写が凄くカッコイイ!

煉獄さんの長男力も相当高くてまさに理想の兄貴ですね。(待機命令!)

待機命令!

だからこそ煉獄さんの生死が気になります。

展開希望(予想ではなく希望)としては、

戦闘続行できない程のダメージを食らうも夜明けが来て猗窩座が撤退……。

もしくは別の柱が駆け付け、流石に分が悪いと見た猗窩座が撤退。

かな。

希望でも猗窩座が地力負けする展開が見えない。

ここで煉獄さんが死んでしまったら正直かなり辛いです。

弟の千寿郎が柱を目指し炭治郎たちの味方になる展開?

もしかしたら弟は既に死んでいるのでは、と思っているので煉獄さんには何としても生き残ってもらいたい。

こんなにも次回の展開にハラハラする漫画が読めていることに幸せを感じます。

次回も気になります!

『鬼滅の刃 第63話「猗窩座」感想』へのコメント

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