鬼滅の刃 第80話「価値」感想


天元さんと奥様方のお話。
天元さんの命の順序がとてもステキです。
これだけでもう宇髄天元というキャラクターを物凄く好きになりました。

女房には自分の命のことだけ考えろと命じて、
自分はというと、自分の命が最後だと考える。
忍としてどうなのかは分かりませんが男としての筋が通っています。

花魁姿の雛鶴さんも雅でしたが忍び装束の雛鶴さんもクールビューティーでステキ……。
奥様方の天元さんへの信頼って凄いんだろうなぁ。
この柱も掘り下げればそれだけで物語作れそうだな……。

まきをさんの回想から場面は戻ります。
天元さんに労われ、二人とも感動してますね。
声を上げて泣いてる須磨さんに引いてる(驚いてる)二人が可愛い。

全くもって緊迫感が無くて面白い!!
祭りの神で定着してるし蚯蚓帯は普通に逃げ出してるし。
天元さんは部下ともフランクでイケメンだし、奥様方に甘々だし……。
絶対死ぬなよ!? 絶対だからな!!!

あと寝ながらついてきてる善逸にちょっと無理が出てきたような。
身の危険に身体が反応!とかならまだ分かるけど通常の行動を取るのは……。
毎回頭を打って気絶する訳にいかないのは分かるけど……。
そう考えると、毎度毎度違和感なくきちんと眠らされてる眠りの小五郎って凄い。(違和感とは)

そして場面は炭治郎の戦闘へ。
先程天元さんが細切れにした帯が堕姫の元へと帰ってきました。
分裂していた分が戻り、これで堕姫も全開モードでしょうか?
髪も白くなって柱を殺す気満々です。

騒ぎを聞きつけた一般人の方が出てきてしまい、
それをきっかけに堕姫の攻撃が始まりました。

強力になったソレは建物ごと斬り落とす斬撃となって一般人とそれを庇おうとした
炭治郎に襲いかかります。
攻撃の規模が大変なことになってます……。
一般人にたくさんの犠牲者が出てしまいました。

炭治郎もボタボタ出血してるしまずそう……。
帯を追って天元さんが向かってるから到着までなんとか……!

しかし炭治郎は「待て」と自ら声をかけます。

「醜い人間に生きてる価値無いんだから」
「仲良くみんなで死に腐れろ」

という堕姫のセリフに怒髪天を衝き、次号!!


このまま戦闘したら炭治郎死んでしまう!!!

と思ったのですが目の色に変化が!?
これはもしや覚醒!?

主人公が安易にパワーアップする展開はあんまり好きではありません……。

しかしこのように丁寧な描写をする鬼滅の刃でそんな展開にするとは思えません。

むむ……なんだろう……。
奥の手?
しかし炭治郎が奥の手を持っていて出し惜しみするような子かな……。
これは先が読めないし不安と期待が混ざった複雑な心境です。

余計な感情を持たずに純粋に次回を楽しみたいと思います!