鬼滅の刃 第104話「小鉄さん」感想


小鉄さん。
開幕から怒涛の毒舌が炸裂しています。

時透無一郎くんに相当腹を立てていた様子……。

「人形の機能は落ちてます! この程度で死んでるようじゃカスですよ!」

その圧倒的な毒舌に炭治郎もすごい顔。
どうやら小鉄少年は元々毒舌だったそうで。

お父さんを亡くしションボリしていた毒舌も
時透くん襲来で復活、今に至る。

小鉄くんは毒舌だけではなく分析力も優れていたようです。

その優れた分析よく故に自分の技術力の低さを正確に捉えていた、と……。
地味に応えるエピソードですね。

十歳という若さで絶望していた……。

唐突な冨岡義勇さん(笑)
まさかの登場ですが物語に絡んでは……くれないでしょうか。

義勇さんが家族を失い妹が鬼となったばかりの炭治郎に「怒れ」と
心の中で応援(?)していたのを思い出します。

今回はのんきな描写ですが、あの時「わかるよ」と心中で呟いていた義勇さんも
怒らなければ何もできなくなるような悲劇を経験しているんですよね……。

柱の過去編はまだでしょうか。

しかし時透襲来で年齢なりの元気を取り戻した小鉄くんは
持ち前の分析力で炭治郎の修業に協力してくれます。

どうやらこの絡繰人形は強いというだけではなく、
動きの型を変えることで剣士の欠点を克服させたり多様性を持たせることができるようです。

時透くんは時間を無駄にしていた。
そんな馬鹿な……。
なんだったんだあの邂逅は……

人形の日本刀を素振り棒に持ち替え修業は激しさを増していきます。

というか何故か水も食糧も与えられないという過酷な状況になっていました!(笑)

分析力高めの小鉄さんは剣術の教え手としてはド素人。
言われていれば納得だし、前回で剣士の凄いところとか見せてるし
剣士にならかなりの無茶をしても大丈夫だと思っていそう。

しかし現実的に、水と食糧を断つというのはエグい……。

眼の光を失いつつある炭治郎の顔が見ていて辛い。(けど笑ってしまう……!)

ギャグパートかと思いきやまさかの覚醒イベントでした。

この三途の川描写は何か意味があるのでしょうか?
川の中は暗く重たかったが、何やら温かい、人の手にもぎもぎと揉まれているようだった。

そして覚醒のきっかけの石は水の底にあり、水の中でも匂いがした。

なんだろう!?
本当にただの謎ギャグ演出!?
その割には妙に具体的というか意味深です!!

一撃入りましたね!
ショボすぎて人形びくともしえてないですけど!

なんにせよ炭治郎が栄養補給できて何よりです。
おなか減ってる時のお米って美味しいですよねええ。

炭治郎覚醒。
動作予知能力を獲得。
匂いにより相手が次狙ってくる場所がわかるようになった。

うーん?
なんだか唐突な覚醒にかすかな違和感が……。
いや修業によって極限状態だったのはわかるんですけれども!!

動作予知の匂いで人形の相手の動きを嗅ぎとってから判断して動けるようになり、
人形に渾身の一撃を入れることに成功!

壊れたら小鉄くんが悲しむかも、と一瞬逡巡しましたが
絶対俺が直すから!という小鉄くんの声が届いてか、刀を振りぬくことができました。

小鉄くんの心の声も感動します……。
そんな炭治郎さんだからこそ死なないで欲しい 誰よりも強くなって欲しい!
わかるー! トンガリも応援します!!

そしてなんと壊した人形の中から刀が出てきました。

時を超えて 刀、顕る!
これが蜜璃さんの言ってた「強くなるための秘密の武器」!?

さすがにそのままは使えないでしょうがここは刀鍛冶の里!
わくわくする展開で次回へ!


すごく雑に炭治郎が覚醒しましたが実力アップのための修業回でしたね!

なんだかすごそうな刀も出てきたし、
刀鍛冶の里編はガッツリ炭治郎のパワーアップイベントにしてくれても構いません!
というかそうして! 鬼と戦わない章があってもいいと思います!

でも今回「体力も戻ってついて行けてる!」とか言ってるんですよね……。
ふーむ……。

とりあえず刀がどんなものか気になります。