鬼滅の刃 第125話「迫る夜明け」感想・考察


どうも! おはこんばんにちは!
トンガリです!

センターカラーの表紙は結構キツい彩色……!
炭治郎の刀が赤みがかって見えるのは返り血?爆血刀状態?
それとも爆血刀を使ってからはずっと赤黒くなってるのでしょか?

そしていつの間にか夜明けも近づいていました!
一晩中戦ってて炭治郎元気過ぎない!?
というか、半天狗の殺傷力……。
夜が明けたら鬼は逃げるとは言うけれど、この体たらくで逃げたら上弦解体されてしまう!!
どうなる半天狗! どうする半天狗!!

とにもかくにも刀鍛冶の里編も佳境に入り、決着の刻が迫ります!!

炭治郎たちに追い詰められた半天狗は相も変わらず逃げ回ります。
いい加減頭にきた玄弥が木をぶん投げ、退路を塞ぎます。

「いい加減死んどけお前っ…空気を 読めえええ!!!」ってセリフが何だか面白くて好きです。
割と無茶苦茶な発言ですね。
気持ちは分かります。

玄弥の木によって足止めを喰らった半天狗を禰豆子が追撃しますが、やはり逃げに徹する半天狗。
小さいのに相当な速さで逃げ、追いつくことができません。

蜜璃さんが潰れるまで逃げ続けるという鬼が得意な耐久戦です。

そんなことさせない!と意気込む炭治郎ですが、憎い鬼にやられた足の傷で踏ん張りがききません……。

というか忘れてましたが炭治郎って足もバキバキに折られてましたし、鼓膜も破れて(自己申告)ましたよね。
何度か会話をしていたような記憶が……鼓膜が破れたのは片耳だけ?

片足しか踏ん張れず半天狗を追うことができない炭治郎が思い出したのは善逸との会話でした。

「雷の呼吸って一番足に意識を集中させるんだよな」

「自分のさ 体の寸法とか筋肉の一つ一つの形ってさ 案外きちんと把握できてないからさ」

「それら全てを認識してこそ本物の”全集中”なり」

「って 俺の育手のじいちゃんがよく言ってたなあ」

善逸の育手のじいちゃん(元雷柱)かっこいい!!!!

すごく痺れますね!(雷だけに)
この極めているという感じ……。
自らの肉体を完璧に司る。
まさに達人といった感じがします!!

善逸の言葉を思い出した炭治郎は右足一本だけに力を溜めて溜めて、
一気に爆発させました!!

一息で禰豆子と玄弥を追い抜き、半天狗に迫ります。

頚に食い込む炭治郎の刀!
が、しかし、半天狗の頚は斬れません!
痣は出ていますが、炎は日の呼吸のエフェクトだけで爆血刀では無いのかもしれません。

頚に刀を食い込ませた状態で斬り抜こうと力を込めますが、半天狗が振り返り攻勢に転じました!(半天狗が反転)

「お前は儂が可哀想だとは思わんのかァァァァア!」と巨大化した半天狗は炭治郎に掴みかかりそのまま顔を握りつぶそうと力を込めます。

しかしすぐさま玄弥が止めに入り、禰豆子が爆血で半天狗を焼き炭治郎を解放します!
玄弥が「テメェの理屈は全部クソなんだよボケ野郎がァアア!」とキレていてすっかりキレ要員みたいになってます。
でも気持ちの良いキレっぷりです。

禰豆子の爆血で怯んだ半天狗の腕を玄弥が千切り取りいました!
鬼化玄弥は膂力なら本当にかなりトップクラスに強いのでは!?
禰豆子の爆血で脆くなっていたのかもしれませんが!

鬼って腕と頚で硬さ違うのかな……。

しかし禰豆子の火は玄弥も燃えてしまうらしく半天狗に追撃することができません。
そして腕を千切られた反動で半天狗は崖下に落下してしまいます。

頚に食い込んだ刀を離さずにいた炭治郎と、それを助けようとした禰豆子も共に落下してしまいます。

崖下の炭治郎と禰豆子の身を案じて呼び掛ける玄弥がすっかり仲間になっていてなんとも言えない嬉しい気持ちになりました。

そして地味に鬼化から戻ってますね。
禰豆子の爆血は鬼になった部分だけを燃やしてくれる……?
やはり禰豆子の爆血は鬼になってしまった者が人間に戻る重要なファクターになりそうな気がします。

崖の下の半天狗は再生することもままならず、ボロボロの状態です。

憎い鬼の名前が”憎珀天”と判明しました。
しかし若手二人に鬼一人、柱一人を相手にしただけでエネルギー切れ!?
そもそも半天狗本体が表に出ることは想定していないのだろうけどそれにしても貧弱すぎはしませんか!?

「人間の血肉を補給せねば」と考えているので感情鬼たちに無理矢理人間を食べさせられている訳ではなさそうですし……。
もしかすると、鬼となってから感情鬼たちが勝手に身を守り勝手に食事をし、勝手に上弦まで上り詰めたパターンも有り得るかなと思っていましたが、やはりただの身勝手な鬼ですね。

それにしても百年以上も人を喰い続けていて、本気っぽい憎珀天が出てきたらエネルギー切れしてしまうとは。
あんまり食い溜めしていなかったのか、それとも憎珀天のコスパが悪すぎるのか。

というかここまで追い詰められても新たなる感情鬼が生まれて来ないということはこれで打ち止めなんでしょうか。
なんだか鬼の圧倒的な再生能力によるゴリ押しを感じません……。

禰豆子の火のせいで再生が遅いとかの方が良かったのではないだろうか……。

う~ん……。

もしかする半天狗は本当に、自分を「鬼になってしまった被害者で弱者」だと考えていてあんまり人間を食べていなかった可能性も……?

そんな弱りきった半天狗は近くに人間の気配を感じ、痛む体を引きずりながらそちらへ向かいます。

その頭上から「待て」という怨念、もとい声が降り注ぎます。

崖の途中の木に引っかかっていた炭治郎が目を覚まし半天狗に呼びかけていました。

「地獄の果てまで逃げても追いかけて 頚を斬るからな…」

その迫力は鬼の中の鬼、上弦の鬼である半天狗をも戦慄させるほどです。
まさに鬼気迫る表情。
少し怖いくらいです……鬼に近づいているかのような……。

木からずり落ち、もう一度、全集中を使って半天狗へと迫ろうと試みる炭治郎。
そこに何かが飛来します。

無一郎くん!!
と、鋼鐵塚さんが研ぎ続けていた刀です!!!

鋼鐵塚さんめっちゃキレてる!?

鋼鐵塚さんにとって至高の刀を打つ(磨き上げる)ことと、この世から鬼を滅殺することはどちらが優先順位高いのでしょうか……。

無一郎くんのことを「くそガキ!」と殴り付け、鍛冶師の腕以外は本当にダメだというところをこれでもかと見せつけてくれます。

しかしまぁ、無一郎くんの顔を見て、無事だったことが分かった炭治郎の表情がとても良いです。
このまま無事に戦闘が終わってちゃんと二人で会話できてくれよ……お願いしますよ……。

無一郎くんに感謝しつつ新たなる刀を握り全集中の呼吸で疾走ります。
その踏み込みの音は、まるで雷が落ちたかのような轟音です。

円舞一閃

絆を繋いで紡いだ一太刀――。

斬った!!
半天狗の頚を斬ることができました!!

炭治郎えらい!!

このまま決着!?
それとももう一悶着……!?

半天狗の人間時代も少し気になります!

とりあえず気持ちよく次回を待てそうです!


刀鍛冶の里編クライマックスー!

っぽいですがどうなるのでしょう。

鬼側の増援が来るという予想をちらほらと見かけますが、果たして。

夜明けが近いから上弦上位の増援が来てもしっかりした戦闘ができないんですよね。
もう鬼殺隊メンバーは全員戦闘後で弱ってますし……。
それで強さを見せられても何だかぱっとしないというか、凄みがあんまり……。
それとも顔見せだけして帰るのか。それこそ間抜けですよね。

でもそういう卑怯とか姑息とかって感覚がごそっと抜け落ちてそうな鬼がいるんですよね~。
上弦の弐の童磨さん。
彼が来たら柱を殺して炭治郎を攫うくらい平気でやりますよきっと。
いやしかし童磨さんがあんまり素直に仕事するか疑わしいところあるなぁ……。

禰豆子を攫ってその特殊な成り立ちを研究したり実験したりしそう……。(少年漫画の内容ではない)

童磨という名前から、道摩法師を連想したりするので、なんか想像を絶するエグい展開を持ってきてもおかしくなさそうとは思っています。

というか無惨様的には柱を殺してこいというよりも耳飾りの剣士だけでも殺してこいと命じそうなのでもし増援が来たら主人公大ピンチですね。

というかそもそも最後まで半天狗に上弦の鬼ならではの絶望感がありませんでした。
これはヤバい!という気持ちは何度もありましたが、それは炭治郎たちが戦っているパートがほとんどで、絶望感よりもまだ柱が来てない!柱なら何とかしてくれるかも!という希望の方が大きかったです。

トンガリが柱大好き人間だからというのが大きいな。

実際はそれぞれ一人で戦っていたら終わっていたような場面が何度もあったので、決して簡単に頚を斬れたとは思いませんが、それでも何だか……。

柱が二人いたら普通に倒してたんじゃないか?と思ってしまいました。
珍しく辛口ですね。

炭治郎みたいな匂いで索敵できる隊士がいないとそもそも本体を見つけられないというハメ殺し要素はありましたし相性なのかな……。

というか半天狗本体は頚を斬りましたが、それによって憎珀天がどうなるか分かりません。
まだ蜜璃さん戦闘中だし、どうなっているか……。

次回になったら蜜璃さんボロボロだったらやだ~~。
そっちに先に鬼の増援がきてて、ボロボロになった蜜璃さんが担がれてきたら怒り狂ってしまう……。

伊黒さぁぁん……。

そして今回久々登場(回想だけど…)の善逸の助言が炭治郎を助けましたね!
これも絆の力!
そこで新たな疑問なのですが、「雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃」と「円舞一閃」。
これってどちらが先なんでしょうね。

最初は「ヒノカミ神楽円舞と霹靂一閃の複合技で円舞一閃だ!」と思いましたが
日の呼吸は全ての呼吸の祖。
円舞一閃こそが雷の呼吸霹靂一閃の元になっている可能性もありますよね。

円舞一閃を繰り出した際の「ドオン」という大きな踏み込み音も、何も雷の呼吸特有の音という訳ではなく、煉獄さんもやっていた全集中を極めた者が出す移動時の衝撃音っぽくもあります。
雷の呼吸はその高速移動こそが重要だから同期でも善逸がいち早く習得していたというだけで、呼吸を極めていけば最終的にはみんなあんな感じで目にも留まらぬ高速移動をしまくるのでしょうか。
呼吸を使えない玄弥は……。

でも天元さんみたいに音を全く立てないという路線もありましたね。
やはり呼吸は奥が深い!

さてさて、次回は半天狗の生い立ちエピソード入ってくるでしょうか!
そして刀鍛冶の里編のクライマックスはどうなってしまうのか!

鬼側の増援くるなら鬼殺隊も増援きてよ!!?
柱だよ柱!!
伊黒さーーん!!

あと今回はこれ以上誰も死なないでください!!!
お願いします!!!

ではまた次回の鬼滅の刃でお会いしましょう!

『鬼滅の刃 第125話「迫る夜明け」感想・考察』へのコメント

  1. 名前:ばんぶー 投稿日:2018/09/13(木) 12:44:55 ID:6dab0f345 返信

    半天狗巨大化ヒヤッとしましたねーw
    このヒヤヒヤ感がいい

    あとは甘露寺さんが無事な事祈るのみですね。小鉄くんの時と違ってちょっと不安です。

    それはそうと上弦が弱く感じるのはぎゅーたろーが強すぎたんじゃないですかね。
    人間の頃から戦闘能力すごかったですし。血戦では堕姫だけで戦ってたとかとか。

    • 名前:トンガリ 投稿日:2018/09/14(金) 02:12:18 ID:6f3fdc0d5 返信

      流石に上弦の鬼ですね!
      まだあのコブの中にチビ天狗がいるかもと思わなくもないのでどうなるか…。

      妓夫太郎は純粋な戦闘力が高いタイプだったのでかなり手強く感じましたよね〜。
      堕姫だけ上昇志向があり血戦は堕姫だけで戦ってたっていうのも十分有り得そうです。
      しかし上弦の肆も伍も特殊能力が初見殺しだったりハメ殺しっぽい感じだったのでまともに戦えないのかもしれません。
      鬼同士だと陸兄妹の強みである毒も大して効かなそうですし。
      それにしても入れ替わりの血戦ってどんな感じなんでしょうね…鬼同士の戦いって…。
      いつかその辺の描写も欲しいです。