鬼滅の刃 第192話「廻る縁」感想・考察

鬼滅の刃 第192話「廻る縁」感想・考察

出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第192
週刊少年ジャンプ202010


おはこんばんにちは!!

トンガリです!!

鬼滅の刃単行本19巻発売中!!

表紙は伊黒さん!!!!

今回のサブタイトル、「めぐえにし」。

鬼滅の刃を象徴するような言葉ですね。

扉絵もなく前回からそのまま物語が続いたような感覚です。

という訳で早速本編を見ていきたいと思います。

マンガモアでは週刊誌で連載中の最新話をメインに感想を書いています!
単行本派の方はネタバレ注意です!!

第192話 あらすじ

何百回と説明を受けることに加えて
正解の形を一度見せてもらえると理解度が格段に変わる

記憶の遺伝によって、夢の中で縁壱さんの剣技を見た炭治郎。

これまでは代々伝承されてきた神楽を 父・炭十郎 から教わっていました。
しかし創始者である縁壱さんの剣技、剣の型を直接その目で見た炭吉さんの記憶を辿ることで直接見取り稽古をしたかのような体験をします。

このことで、ほんの僅かな手首の角度の違い足の運びの違い呼吸の間隔を知り、これまで舞っていた神楽の無駄な動きに気づくことができました。

も、物凄く説得力がある……。
一生懸命にヒノカミ神楽を磨き続けてきた炭治郎だからこそ気づけた違い……なんだろうな。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第192

縁壱さんは物静かで素朴な人だった。
すやこさんが剣の型を見たいとせがんだら見せてくれるような優しい人。

縁壱さんが持ってるお花はなんだろう。
竈門一家と一緒にいる縁壱さんを見ていると心が癒やされます。
縁壱さんも癒やされていて欲しい。

すやこさんがせがんでくれたお陰で炭吉さんが日の呼吸の型を瞳に焼きつけることができたと考えると、すやこさんのスーパーファインプレーですね。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第192

「日の呼吸の型は息を忘れる程綺麗だった」
「あまりにも美しすぎた」

「後に神楽として受け継がれていった理由がわかる」
「剣を振るう時、縁壱さんは人ではなく精霊のように見えた」

本家本元、日の呼吸の型。
どの呼吸よりも強く唯一無二のこの型が強いだけでなく息を忘れる程綺麗だというのが何とも心を揺さぶります。

戦う為の動きなはずなのに神楽のように美しい……。
これも「道を極めた者が辿り着く場所はいつも同じだ」というフレーズが意図するものに近いのではないだろうかと思いました。
強さも極めたら美しい、逆もまた然り。

日の呼吸を見せてすやこさんすみれちゃんが喜んではしゃいでたら照れくさそうにうつむいていた縁壱さんでトンガリは何故か泣いた!!!!!!!!

型を見せてすぐか、それとも数日たったえいたのか縁壱さんの出立の時がきました。

そしてこの時に、縁壱さんは炭吉さんにあの 耳飾り を贈ります。

耳飾りを渡され、不意に今生の別れとなることを感じた炭吉さん。

遠ざかっていく物悲しい後ろ姿に涙がでてきた。(感情の一致)

感極まった炭吉さんの口から矢継ぎ早にたくさんの言葉が飛び出します。

「よ…」

「縁壱さん 後に繋ぎます!」

「貴方に守られた命で俺たちが!」

「貴方は価値のない人なんかじゃない!!」

「何も為せなかったなんて思わないで下さい」

「そんなこと絶対誰にも言わせない 俺が」


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第192

「この耳飾りも日の呼吸も後世に伝える」

「約束します!!」

息も絶え絶えになるくらい、必死で一生懸命に心からの言葉を贈る炭吉さん。
言いたいことを真っ直ぐ言ってくれました。
読んでいて背中がブワワっとするくらい嬉しいやら寂しいやら複雑な気持ちになりました。

時折炭吉さんの姿炭治郎に変わるのも良い。

そして何よりも炭吉さんの言葉を受け取った縁壱さんのこの表情。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第192

「ありがとう」

トンガリは救われました……。
良かった……本当に良かった……。

凄く良い表情です……。
嘘偽りのない、少なくともこの瞬間だけは縁壱さんの心も解き放たれていたのではないでしょうか……。

背景の青空がまたもう本当に凄く綺麗だし、果てしない広がりを感じるし……。

この一コマはしばらく忘れないだろうと思います。

鬼滅の刃は本当に背景が良いなぁ。

画集出してほしいなぁ。

そして記憶の回想は現代へと回帰します。

「ありがとう」と微笑んだ縁壱さんの言葉に、炭治郎は「俺の方こそ」と返しています。

「縁壱さん俺の方こそ」

「俺たちの祖先を助けてくれてありがとう」
「貴方がいなければ俺たちは生まれていません」

「貴方が信じて逃した珠世さんの協力で無惨を追い詰めることができました」

「貴方が見せてくれた日の呼吸で俺は戦うことができます」

「十二個の型は驚くほど正確に伝わっていました」
「何百年も経つのに」

こうして改めて振り返ると、何百年も経つのに縁壱さんのしたことは結構多く現代まで繋がっていますね。
竈門家の約束も凄いですが、辛抱強く機会を待ち続けた珠世さんも、想いや呼吸を失伝させないために耐え続けた鬼殺隊も、同じかそれ以上に凄いです。
本当に奇跡的な確率で針の穴を通し続けるようにここまで繋いできたんだろうなぁ……。
凄く感慨深いです……。

鬼殺隊の存続の危機にしぶとく生き延び続けた剣士とお館様、みたいな時代も多分ありましたよね。

鬼滅の刃は本当にテンポ重視で、そういういくらでも外伝や回想ができそうなところがスルーされ続けていますよね……。

でもそういう部分を膨らませすぎると物語が中断してしまうし、現在進行中の現代の鬼殺隊の戦いを追うには今の形が限りなく正解に近い形なんじゃないかとも思います。

閑話休題。

驚くほど正確に伝わっていたヒノカミ神楽
そして記憶の遺伝で見た縁壱さんの型十二個でした。

しかし、戦国時代の炎柱さんが遺した手記によって十三個目の型の存在が明かされました。

そのことをずっと考えていた炭治郎は、型の名前に気になる部分を見つけます。

円舞えんぶ炎舞えんぶ

同じ音の技名。

そして父・炭十郎さんの言葉。

正しい呼吸ができれば炭治郎もずっと舞える

炭十郎さんは夜明けまでずっとヒノカミ神楽を舞っていました。
竈門家のしきたり。
一年に一度、年の始めに日没から夜明けまで延々と舞い続ける過酷なものです。

その神楽の意味。

そして、“透き通る世界”に入った炭治郎が無惨の体を見て全てが繋がります。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第192

「恐らく十二の型は繰り返すこと・・・・・・で円環を成し」

「十三個目の型になる」

そうきたかぁ~~~~!!!!

ヒノカミ神楽は鬼と戦うために、夜明けまで戦い続けられるように舞い続けているという予想は多かったと思いますが、
もっとピンポイントに、対無惨用の備えみたいですね!!

円舞と炎舞で全て繋がる!

しかし、夜明けまで舞い続ける、斬り続けるためには無惨の攻撃をくぐり抜け続けなければならないということにもなります。

残り一時間と少し。

途方もなく長い時間。

炭治郎は己が地獄を見るだろうと理解しています。

縁壱さんや炭十郎さんのような才覚はなく、無惨の毒によって命がもつかも分からない。

無惨の全身爆散逃亡を阻止する方法だってまだ見つかっていません。

戦国時代の炎柱の剣士が自信を失った、その無力感や不安感が炭治郎にも襲いかかっていることでしょう。

どうしたってこう自問自答してしまいます。

「縁壱さんですらできなかったことが自分にできるのだろうか?」

それでも炭治郎は無惨に立ち向かいます。

弱気を振り払い、目を見開き「今自分にできることを精一杯やる」と覚悟を決めます。

「心を燃やせ」

「負けるな」

「折れるな」


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第192

滅茶苦茶一人で戦えている!!!!

炭治郎凄い!!!!

というか縁壱さんの正確な動きと呼吸が凄いのか……!?

いやでもその動きと呼吸は誰も継ぐことができなかったんでしょ!?

炭治郎凄い!!!!!

ここで心を燃やせとか折れるなとか……これまでの集大成みたいで込み上げ方が半端ないです……。
トンガリぃ……。

このガガガガと戦う炭治郎が、猗窩座と戦ってる時の煉獄さんの姿と被って視界がボヤけます……。

しかし当の無惨には別の人間、縁壱さんと被って見えているようです。
当然ですね。
同じ耳飾り、同じ型。

イライラした無惨は先程、柱たちを吹き飛ばした攻撃を使います。

炭治郎は軽く被弾しましたが致命傷というほどではなさそうです。
割とあっさり。
みんながやられた攻撃なのに凄くない……?
炭治郎の“透き通る世界”は特別製なのかな……?
みんながやられる瞬間を駆け付ける途中に遠目で見ていたから、二回目だから見破れた的な?

それどころか、炭治郎は致命傷を回避しただけにとどまらず、なんと無惨の攻撃の正体を見破ります。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第192

無惨の攻撃は、これまでの攻撃よりも更に速い管八本ももから出して攻撃しただけのことでした!!!!

さらなるゴリ押しでもうちょっと笑いが込み上げてきました!!!!

物量物理押し!!!!
拘りでもあるのだろうか!!!

それなのに、意識の外から攻撃を当てるために普通の攻撃中は更に速い管は隠して戦うという小細工……。

でもそういうシンプルな仕掛けでシンプルにスーパーパワーで押した方が対処法がなくて厄介なのかな。

実際速くて強いってだけで手が付けられてないし……。
ふむ……。

しかし炭治郎は鬼舞辻無惨についていきます。
ギリギリなのかもしれませんが、一対一で渡り合っています。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第192

ここにきて初の!!

日の呼吸!!!!

とうとう炭治郎が“日の呼吸”を!!!!

矢継ぎ早に連続して異なる型を繰り出します!!!

十二個の型を繋げる前に無惨に妨害されコンボ(?)は途切れてしまいましたが、
この攻防で型と型が繋がることを確信します!!


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第192

そしてぼんやりと鍔元から赫く染まっていく刀ーーーー!!!!

これは赫刀でしょう!!!!
最後のコマでとうとう赫刀が顕現します!!!!

炭治郎の日の呼吸は十二個繋げられるのか!!
炭治郎は十三の型に辿り着くことができるのか!!!!

次回絶対見逃せない表紙 & 巻頭カラーです!!!!!!

感想

うわああああああ滅茶苦茶熱い展開だああああああ!!!!

いかがお過ごしでしょうかトンガリです!!!!

凄い……炭治郎がもう凄い……。

縁壱さんや先祖や鬼殺隊の仲間たち家族……。
色んな人の想いを繋いでとうとうここまでやってきました!!!!

色々考察してきましたが次回炭治郎が無惨を倒しているかもしれないいいいいい!!!!

かなりテンションが上がってしまいました……。
落ち着いた。

炭治郎が単独で無惨と渡り合い、柱全員すっ飛ばされた攻撃も躱し、
見事に打ち込んでますね。

そして何と言ってもヒノカミ神楽ではなく、日の呼吸!!!
これまで頑なに“日の呼吸”とは書かれていなかったので色んな感情が湧き上がりました。

「縁壱さんや父さんのような才覚が俺にはない」って言ってますが、戦国時代の全剣士よりも才覚ありますよね。
炭治郎のお父さんだって炭治郎と同い年くらいの時はそこまで踊れてなかったかもしれませんよ。
誰一人として継承できなかった日の呼吸
とうとう使用者が現れましたが……。
やはり縁壱さんが使うよりは遅かったりとかで必殺な感じではないのかな。

型を真似るくらいなら他の剣士にもできそうだけど……呼吸?が真似できないのかな?
とりあえず型だけ継承していて、中にはとんでもないセンスでヒノカミ神楽に最も適した呼吸法を自ら掴み取る人間が出たり出なかったりしてきたのかな。
んで晩年の炭十郎さんは、その呼吸法を完全に掴んでいたとか。
それなら確かに何の呼吸の基礎も習わずに日の呼吸に近づいてる炭十郎さんの才覚は凄い。

これから柱たちが炭治郎の妙に無惨に効いている型を見て真似て、みんなで日の呼吸やるんでしょうか。
炭治郎一人だと最後まで繋げないけどみんなで順番に技を出していって繰り返し続けるとか。
ん? 一人で十二個繋げないといけないのかな?
いや無惨の脳と心臓を斬り続ければいいんだからそんな縛りはないはずですよね……?
それとも1ループ毎にゲームで言うバフのようなものが掛かってどんどん威力も速さも精度も上がっていったりするのかな。
流石にそんな精霊の加護みたいな効果はないか。

足が無い悲鳴嶼さんや腕のない義勇さんは自分ができる部分だけ担当したり、繋ぎの隙を消す役割をしたり。
なんか良いじゃないですか。
みんなで日の呼吸

それにしても、繰り返して延々と続けられる技というと、漫画『喧嘩商売』に登場した、富田流……いや進道塾の“煉獄”に近いものを感じますね。ちょっと違いますけど。
相手が無惨なので初撃が入れば相手は抵抗できない、もがけばさらに深く入る、という“煉獄”特有の性質が無い。
こちらも滅茶苦茶格好良い技なので格闘漫画が好きという方はオススメです。

『喧嘩商売』全24巻
『喧嘩稼業』 既刊12巻 以下続刊
https://yanmaga.jp/c/kenkakagyou/

縁壱さんがとても良い表情をしていて嬉しかった。
母から貰った大事な大事な耳飾りを渡したのはどんな想いだったんだろう。
この後ずっとどうしていたんだろう。
巌勝さんからもらった笛を持ち続け、どこに行っていたんだろう。

色んな想いが募ります。

そうだ!!
単行本19巻も発売しましたね!!!

毎回毎回内容のみならずオマケでも楽しませてもらって頭が下がる思いです。
オマケって本当にただのサービスで、入れたければ入れるって感じのものだと聞いた覚えがあります。
凄く忙しくされているだろうと思うのにいつも変わらずにオマケやキメツ学園の設定が差し込まれていて本当に有難いです。

吾峠先生、いつもありがとうございます。
どうかお体に気をつけて、体調など崩されないように過ごしてください。

実弥さんのオマケがおもしろかったです。
前回の玄弥の表彰状の件も怒られたりしたのかな。
悪霊でもついているのではないか?

あと過去に一生懸命計算したしのぶさんの毒の量が誤植だったみたいでビックリです!!
七十倍と記載されていたのが正しくは七百倍だったみたいですね!
現実的で納得できるいい塩梅の数字になるのでスッキリしました。

吾峠先生がご自身で計算なされたみたいですけど編集さんとかには相談しづらいのかな。
そしてどうして間違えたことに気付いたんだろう。

改めて計算してみたのかな。

ついでだしこちらも改めて計算してみましょう。

しのぶさんの刀で一度に打ち込める毒の量がおよそ五十ミリ。(50ミリリットルと仮定)
しのぶさんを喰らった場合の毒の量は、しのぶさんの全体重三十七キロ分。(37キログラムと仮定)

体重37000グラムの1/700が大体50グラム強。
よって通常の鬼に対しての致死量が52グラムくらい。
「グラム≒ミリリットル」と考えて、大体一突き分で致死量、という感じでしょうか。
しのぶさんを喰らった場合、刀でおよそ700回くらい毒を撃ち込んだのと同じ量の毒になると考えると、凄まじいですね……。

カバー裏も感動しました。

話が脱線しまくって余計な計算まで始めてしまって書きたいことが何かあったような気がするのに完全に頭空っぽになってしまいました。

だから普段から書こうと思ったことはメモしておこうと言っているのに。
どうしてできないんだこのトンガリは。

でも、あまり完璧を追求しすぎず、未完成でも人の目に触れさせていこうというスタンスなのでいつもこんな感じで公開してます!
今となってはコメント等でご指摘頂けることで修正や改善が出来ているのでいいのです!
一人で作っているブログとは思っていないので!!!!

今回もはちゃめちゃおもしろかったし次回も気になるけど眠気に勝てないーー!!

また次回お会いしましょう!!

いつになく締めが雑!
こうやって油断してるとまた落とされた時にしょんぼりしてしまうのできちんとしましょう。

では。

炭治郎が日の呼吸を使い、十三の型にも目星が付き、物凄く良い勢い!

です、が!!

相手は鬼舞辻無惨!

鬼滅の刃はここからが怖いので次回も気を引き締めて応援していきましょう!!!

夜が明けるまで油断せずに待機命令、です!!

それでは次回もよろしくお願いします!!

来週も鬼滅ですよ!

キメツーーーー!!!!

「鬼滅の刃」各話まとめはこちら

https://manga-more.com/archives/2602

『鬼滅の刃 第192話「廻る縁」感想・考察』へのコメント

  1. 名前:エマ 投稿日:2020/02/06(木) 11:23:23 ID:aa8c112d0 返信

    トンガリさんの感想、楽しみに待ってました!
    私、アニメから入って、コミックスを既刊すべて読み、本誌連載を読むにあたって、トンガリさんの感想であらすじを追いかけさせてもらいました。

    先週号より20数年ぶりにジャンプ本誌にて連載を読んでおります。
    展開がヤバイですね。毎週毎週、当時の連載作品がどうなるのかと楽しみに生きていた頃を思い出します。

    展開の予想が合ってるか、合ってないかに関わらず、どうなるか妄想すること自体がめっちゃ楽しいですね!

    トンガリさんもお体にお気をつけて、また来週号の感想も楽しみにしております!

    問題なければ、コメントで私の妄想も垂れ流させてもらいます!

    それではまた!

    • 名前:トンガリ 投稿日:2020/02/06(木) 21:22:57 ID:a3905ca8f 返信

      エマさんコメントありがとうございます!

      感想を待っていて頂けるなんて感激です。
      滅茶苦茶嬉しいです。
      そしてアニメから入って原作にまで手を出す行動力……素直に羨ましい!
      そういった素敵な方のお役に少しでも立てたのなら本当にブログ管理人冥利に尽きます!!
      ありがとうございます!

      やっぱり週刊誌の毎週発売を心待ちにするこの感覚は忘れがたいですよね!!
      戻ってきてくださって凄く嬉しいですー!!
      一週間、間が空くというこの待っている時間がまた作品への愛を熟成させてくれるんですよね!!!!
      週刊連載を追う方々は皆一様に好奇心を抑えられない素敵な方が多くてトンガリは大好きです。

      妄想や感想楽しみにお待ちしております!
      来週も全力で楽しむために体調管理に努めて待機命令といきましょう!

      次回もよろしくお願いします!!

  2. 名前:うさぎ 投稿日:2020/02/06(木) 11:29:12 ID:3655fe32b 返信

    いつも更新楽しみにしています!
    トンガリさんの文章は、熱くて楽しく読みやすいです!
    きめつ愛がしみじみと伝わります…。
    共感しかないです!(●♡∀♡)

    これからも楽しみにしています!
    引き続きよろしくお願い致します!

    • 名前:トンガリ 投稿日:2020/02/07(金) 00:26:15 ID:690378b28 返信

      うさぎさんコメントありがとうございます!

      ひええ、身に余るお言葉……。
      暖かいコメントを頂くと照れくささと嬉しさで変なテンションになります。
      ありがとうございます。
      鬼滅への愛を含めた色んな感情が少しでも誰かに届いていると思うと本当に不思議な気分です!
      嬉しさ6割照れくささ3割謎の感情1割!
      これからも吾峠先生や、鬼殺隊の隊士たちを精一杯応援していきたいと思います!!

      こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いします!!

  3. 名前:ちなの 投稿日:2020/02/06(木) 12:44:32 ID:5e370013d 返信

    こんにちは!
    縁壱さんが持っている花ですが、ニチニチソウ(日々草)ではないかと好きなYouTuberさんが考察していました。
    実は今回も調べたのですが分からなかったんですよ… 助かりました(笑)
    全体の花言葉は「楽しい思い出」「友情」ピンク色は「優しい追憶」。
    縁壱さんは炭吉さんにかけられた最後の言葉を、優しい思い出としてずっと持っていたのかな…

    そしてこの192話は色んな縁が今に収束された回でしたね。
    これも他の方が言っていたのですが、縁壱という名は壱(初め)の縁という意味ではないかと。
    そこから無惨討伐が具体的に始まっていったのですね。
    縁壱さんが無惨を追い詰め身体の構造やポップコーン逃走を知る。失敗はしたもののそこから日の呼吸を炭吉さんに教え、竈門家は代々受け継いでいく。
    珠世さんにより無惨の名前がわかり、逃がした珠世さんも根気よく鬼の研究を進め、最終的に人と協力し討伐に参加。
    縁壱さんを鬼殺隊に誘った煉獄家は、無惨や黒死牟が日の呼吸を知るものを殺し尽くしたにも関わらず生き延び、炎柱の書を残し日の呼吸の知識を守り続けた。そしてお館様をはじめとした鬼殺隊… もう数え上げたらキリがないぐらいの縁が巡り巡って今に繋がってきたんですね…
    まさに今回のタイトル「廻る縁」、吾峠先生凄すぎます…

    そうそう19巻!おまけページがいっぱいで超満足です。
    ですが、手書きできないほど多忙そうで… 吾峠先生が体調をくずされないか心配です。
    あと19巻の裏面の植物、南天でしたね。
    やはり伊黒さんの鍔も南天の葉を模ったもので… もう花言葉を思い出すと切なくて… どうか生きて幸せになって下さい… お願いします…

    それでは来週の本誌も気を引き締めて全力で待機したいと思います。

    キメツーーー!!!

    • 名前:トンガリ 投稿日:2020/02/07(金) 01:14:50 ID:fdd25e27c 返信

      ちなのさんコメントありがとうございます!

      お花ー!!
      同じく調べたのですが分かりませんでした……。
      ニチニチソウ!!!!
      もうすでに名前に『日』が入ってて!!!!
      ありがとうございます!
      教えて頂いたお陰でこの何とも寂寥感のある感情と出逢えました。
      優しい追憶……。
      竈門家の出来事や、家族を持ったこと、仲間がいたことを縁壱さんは決して忘れずにあくまでも優しい思い出として最期の時まで大事にしていたと思っていいですよね……。

      まさしく“縁”の回だったかと思います。
      縁壱さんの名前は初めの縁って良いですね!!
      縁壱さんを取り巻く物語が悪鬼滅殺の大きな流れであることを考えると違和感ありません。
      トンガリは縁壱さんの縁も大きな縁の中のひとつ(壱)でしかない……みたいなこと考えた覚えがありますが……パッとしない。
      どんな縁もひとつひとつ上下はなく、どれも大切にしてほしいみたいなニュアンスで考えてたのかな。
      どうしてその名前を付けたのかみたいな考え方してますね……。

      ちなのさんのコメントを読んで、改めて煉獄家って凄いなと感じました。
      確かに産屋敷家、縁壱さん、珠世さんがしたことって結構決定的なことに感じますが、
      煉獄家ってずっっっと鬼狩りの一族として最前線で戦い続けているんですよね……。
      それも炎の呼吸は多分呼吸の創生期からずっと変わらず煉獄家が炎柱をしていそうだし鬼にだって目をつけられそうなものなのに……。
      どの時代でも炎柱はとても大事な役目を担っているし煉獄家外伝読みたいです……。
      鬼滅の刃の凄いところは、様々に「廻る縁」の縁がひとつひとつとても丁寧に描かれていてどれもとても大切に感じるところなのかなって思います。
      吾峠先生の繊細さというか、キャラクターへの物語の吹き込みの深さを感じます。

      19巻もとても良かったです~!
      吾峠先生お忙しそうですよね……。
      色んな展開も嬉しいですがやはり第一にご自身の健康、そして心のままに本家の作品を手掛けることができていて欲しいと願います。
      そして裏表紙!!
      南天ですねこれ!!!!!!
      紙版の19巻を買ってきて気づきました!!!!
      ヤバいです……やはり鍔に描かれているのは南天でしたね!!
      ちなのさん凄いです!!
      そして教えてもらっていた花言葉~~~~。
      赤い実なので「私の愛は増すばかり」採用しても良いですよね……。
      幸せになってほしい……想いを伝えて……。
      これほどに登場人物の幸せを願うことはそうそうありません。
      使命を果たすことも大切ですが、恋い焦がれた本当に大切な人と結ばれることだって同じくらい尊いことだと思います。
      鬼殺隊の戦いが光あふれる未来に向かうことを切に願っております……。

      トンガリも油断せずに待機命令です。
      次回も厳しい戦いが続くと思いますが心を燃やして応援します!
      次の投稿もよろしくお願いします!!

      キメツーーーー!!!!

  4. 名前: 投稿日:2020/02/06(木) 18:26:28 ID:39882cf26 返信

    トンガリさん、更新どうもありがとうございます。
    192話はもう…言わずもがな 今まで全ての縁が環となって繋がった神作でしたね……!(号泣) アニメ19話で流れた名曲『竈門炭治郎のうた』を脳内でエンドレス再生しながら 何度も読み返して心震えました!

    あらためて単行本7・8巻を読んでみると もうすでにこの頃から192話へ巡るストーリーは完成していたんだろうな…と 吾峠先生の偉大さが圧巻です。
    前回コメントにも書かせていただきましたが 煉獄さんの形見の鍔のアップで『心を燃やせ』のシーンが……私の心も燃えました!
    あの鍔は千寿郎くんから託されたものなんですよね、そして鍛冶の里では小鉄くんの命を守り、縁壱零式からあの刀を手にして……というのもまさに廻る縁。
    日の呼吸と炎の呼吸、縁壱さんと煉獄家の繋がり…などなど 自分の想いを書いたら果てしない長文になるので、本日はこのあたりで失礼致します。
    来週の本誌カラーも楽しみではありますが、ちなの様も仰る通り気を引き締めて待機ですね!(まだ禰豆子が到着していないことが気になります…)
    追伸・トンガリさんの演奏きっかけになったのは、響けユーフォニアムでしたか?我が家も大いなる影響を受けたアニメです!(違っていたらすみません)

    • 名前:トンガリ 投稿日:2020/02/07(金) 01:33:59 ID:fdd25e27c 返信

      雀さんコメントありがとうございます!

      出ましたね『竈門炭治郎のうた』……。
      十二の型が円環になったり、約束を繋ぎ繋いで何百年も伝承していたり、出逢いがあれば別れがあり……。
      縁というのは全ての営みの中で繋がり続けているんだなぁと感じました。
      本当に考えさせてくれます……鬼滅の刃は……。
      ストーリーは初期の頃から大筋の展望は出来ていたんだろうと思えるくらいしっかりとした骨組みを感じますよね!
      繋がった時の心にストンと入ってくる感じが少年漫画のソレではありません。
      だからこそ視点の違いを用いた印象転換術が際立つし、今のような最終決戦での繋がり方が半端な衝撃ではありません。

      語ってしまうと言葉が尽きませんね……。
      文章をまとめるのが得意ではないので気持ちを伝えるのが難しい……。
      最近は皆さんがコメントでたしなめて下さるのでトンガリも油断せず待機できております!
      本当に恵まれていると思います、いつもありがとうございます!
      次回も間違いなく良くも悪くも盛り上がると思いますので、全身全霊で執筆に臨みたいと思います!!

      そして、楽器購入のきっかけとなったアニメーションはご明察の通り『響け!ユーフォニアム』です!!
      思った以上にシビアで真剣な吹奏楽部の様子を観て心が揺さぶられました。
      名作ですよね……。

      また語り続けそうになってしまう……せっかく気を遣って頂いているのにいけませんね。
      しっかり休息を取り次回に備えたいと思います!
      来週もよろしくお願いします!!

  5. 名前:萌黄 投稿日:2020/02/06(木) 18:27:45 ID:29e21d792 返信

    こんにちはトンガリさん!
    テレビで新型コロナの怖い話ばっかりやってて人混みに行きたくない毎日です…。
    ウイルスはアルコールと水分に弱いみたいなので、こまめな水分摂取とウェットティッシュがいいみたいですよ!
    トンガリさんもご自愛ください!

    縁壱さん回想の続きが切ないですね…。
    神に近いとか言われてた縁壱さんが、実際は優しい純朴な人、と言う炭治郎の感想に納得しました。
    お花持ってる縁壱さん悲しげなのにかわいい…これが弟力…。
    兄上本当に神様フィルターかかってたんですね。
    人によっては非の打ち所のない人格者だったり、純朴に見えたり。
    悲鳴嶼さんもみんなから意味分かんなくて怖いって言われてたけど、実際はひたすら優しい人だったり。
    第三者の視界ってこう考えると怖いなぁ。

    見取り稽古はるろうに剣心の弥彦君を思い出します。
    誰より間近で飛天御剣流を見続け、荒削りながら型をやってみせた弥彦みたいで燃える!
    お別れの時の言葉は炭治郎になってるところ、完全に気持ちがシンクロしてるんでしょうね。
    竈門家代々優しすぎない?山の中で世俗に染まってないから?遺伝子が優しさ爆発。
    縁壱さんの笑顔が無一郎君そっくりで切ないかわいい…!!

    そして全てを繋げることで発現する十三の型!やった当たった!!(ガッツポーズ)
    これって技→円舞→技→炎舞ってこと?
    あと一時間、一歩間違えれば死ぬ状況を続けるならそりゃ地獄ですわ…。
    これは炭治郎の負担を軽くするために、みんなが技を出しやすいよう無惨の攻撃を邪魔してサポートするんじゃないでしょうか?

    自爆対策考えたんですけど、無一郎君が黒死牟に赫刀ブッ刺した時、黒死牟は血鬼術使えなかったんですよね。
    つまり皆で四方八方から赫刀ぶっ刺せば自爆阻止できるのでは?と思いました。
    黒髭危機一髪かな?

    あと全然関係ないけど、黒刀について。
    二巻で鱗滝さんが「黒刀は使用者が少なすぎて情報が全くない」って言ってました。
    黒刀は日の呼吸の適性者ですよね。
    少なすぎるとは言っても、確かにポツポツと日の呼吸適正者が現れて、でも日の呼吸がなかったから水とか炎の合わない呼吸で戦ってたのかな、と思うと…なんか切ない。
    吾峠先生曰く、炭治郎は運が良い主人公と言っていたことが、ありあり思いました。

    長くなって申し訳ありません!
    お体大切に次号を待ちましょう!
    キメツーー!!!

    • 名前:トンガリ 投稿日:2020/02/09(日) 03:11:00 ID:c006b3c38 返信

      萌黄さんコメントありがとうございます!
      こう毎日報道されているとウイルス対策はしていてもそれでも十分足りているか不安になりますね……。
      何にせよ対外的な対策と、自身の体力免疫力といった内面的な充実がどちらも大事だと思うのでたくさんご飯を食べるようにしています。
      皆様方に望ましくないことが降りかからないように願うばかりです。

      縁壱さんのエピソードにめっちゃ弱いトンガリです。
      なんでか凄く響くんです~。
      縁壱さんの色んな表情を見ると巌勝さんとの関係に思うところでてきますね。
      本当に巌勝さんには縁壱さんのとても人間らしい一面に気づけていなかったのか……。
      一方から見た視点って怖いなぁと鬼滅の刃で凄く感じました。
      物事には色んな視点があるんだなぁと痛感します。
      今はキメツ学園で玄弥の表彰状破り捨てた実弥さんの心境が知りたいです。

      弥彦ー!
      見様見真似龍槌閃(何故か変換できる)とかありましたねー!!
      炭吉さんと炭治郎がシンクロしてたの最高でした。
      竈門家はとにかく優しくて人がいい……。
      日の呼吸の型を忘れなかったのも凄いですよね。
      想いのなせる業かなと思います。
      縁壱さん何かちょっと既視感ある?と思ったら無一郎くんの笑顔だ……。
      そう言えば血筋が……。
      無一郎くんも大きくなっていたら……切ない……。

      無駄を削ぎ落として全てを繋げる!
      ドンピシャでしたね!
      お見事です!!
      トンガリは円舞から始まって10個の型を繰り出して炎舞で終わって、炎舞から円舞に繋がるからまた型が始まって以下無限ループ……みたいなイメージでした。
      そうか円舞と炎舞はどの型からも繋げられるという捉え方もできるか……。
      あ、でも今回炭治郎が円舞から始めて烈日紅鏡→火車と繋いでいるのでそれぞれの型は繋がって出せそうです。
      円舞始め炎舞締めからの炎舞→円舞繋ぎからのループが円環っぽいかなと思いますが、多分すぐに炭治郎が実演してくれますよね!!
      炭治郎一人で繋げるイメージが湧かないというか、無惨がこのまま何もしないとは思えないのでやはりサポートは必要だと思います。
      禰豆子もいますしね!

      赫刀突き刺すと激痛で体が強張ったりもするみたいですからね。
      斬って終わりではなく赫刀を突き刺し続けるのは効果的かもしれません。
      というかメッチャ痛そうなので見てみたいのですが、絵面が完璧に黒ひげ危機一発になってしまうのでちょっと……ギャグみたいになってしまう……。

      黒刀の使い手はやっぱり日の呼吸の適性持ちだったのでしょうか!?
      気になりますよね!!
      もしこれまでの黒刀の剣士達にも日の呼吸の型を教えられる剣士がいれば……。
      どの系統を極めればいいのかもわからなかったみたいですし、やっぱり日の呼吸だったんだろうなぁ……。
      縁壱さんの言う通り後世に才覚を持つ者は生まれてきていたんですね……。
      炭十郎さんなんかもどこか常人離れしていました。
      日の呼吸の適性がありながら、鬼殺に縁がなかった。
      鬼殺隊に入り日の呼吸の適性がありながら、日の呼吸の型と出逢えなかった(出逢う前に死んだ)。
      こういうすれ違いを考えると炭治郎のように日の呼吸の適性にも、型にも、鬼殺にも繋がったのはかなり稀な運命ですよね……。
      幸か不幸かで言ったら家族がみんな殺されているので何とも言えませんが、たくさんの悲しみの連鎖を断つという意味では炭治郎は無くてはならない存在であることは間違いないと感じます。
      やっぱり今回の無惨戦は絶対に勝って欲しいです……。
      それで仮に鬼滅の刃が読めなくなったとしても……作品内の幸せな未来の方が嬉しい……です……。

      こちらも長くなってしまいましたーー!!
      語ってるとダメですねほんと!
      ダラダラと冗長な文章だと読む気無くさせてしまいますよね……課題ではあるんです……。
      とにかく、今は体調管理ですね!!
      趣味もすべきことも充実させるにはやはり健康な体が重要です!
      セルフプロデュースを怠らず待機命令しましょう!
      それでは次回もよろしくお願いします!!
      キメツーーーー!!!!

  6. 名前:クロネコ 投稿日:2020/02/08(土) 12:18:27 ID:a54da5bdb 返信

    はじめまして。
    植物が専門のものです。ブログ楽しく拝読しています。

    ニチニチソウは、アフリカから日本に伝来したのは江戸の後期です。一説では1780年ごろと。可愛く見えても、ナカナカの毒草です。

    青いヒガンバナの件、ヒガンバナが中国から日本に渡ってまだ500〜600年位なので、無惨の設定とはズレるかもしれませんね。青っぽいヒガンバナをリアルに探すとなれば、南米や南アフリカ辺りがお勧めです。無惨の脳味噌が幾つもあるならきっとマルチリンガルだと思うので⁈東京近辺よりもグローバルに探してみたら?と余計な事を考えてしまいます。

    失礼しました‍♀️

    • 名前:トンガリ 投稿日:2020/02/09(日) 19:21:28 ID:66eb8bfac 返信

      クロネコさんコメントありがとうございます!

      と、とうとう専門の方が!!
      また少し違った視点のコメントを頂けて嬉しいです!!

      ニチニチソウって毒草なんですね……。
      すみれちゃんが口に入れちゃったりしないでよかった……。

      えええ彼岸花って日本原産のものではなかったんですか!?
      やたらと別名があるしお彼岸の日本の原風景って感じがしていたのでてっきり古くから根付いていたものかと……。
      青っぽい彼岸花は調べてみるとアガパンサス?というのがそれっぽく見えますね。
      そしてまさかの鬼舞辻無惨海外進出を勧めないでください!!
      悲惨の飛散です!!!
      確かに外国語くらい操りそうですが!!!
      話は逸れましたが、そうなると青い彼岸花は植物のことを指しているのではなく何か別のものである可能性も高まりますね。
      仏教とか陰陽道の解釈的なものだったりとか……。
      流石にそちらの専門の方で鬼滅の刃を読まれている方は少ないかな……。

      最近街などで植物を見かけるとどんなものか気になるくらいには植物に関心を持ち始めたので、
      また物語とは直接関係なくとも気になるような部分があったらご教示頂けると嬉しいです!
      好きなお花はガーベラです!
      次回もよろしくお願いします!!

  7. 名前:激辛ちょこれーと 投稿日:2020/02/08(土) 20:51:01 ID:2f13043b7 返信

    こんばんは!

    炭治郎と無惨の激戦が、煉獄さんと猗窩座の激戦に重なって見えるの分かります。。。
    「柱が後輩が守るのは当然。今度は炭治郎たちが守っていく番」のような言葉がありましたが、本当にそうなりましたね!!!
    強き者は弱き者を守り、弱き者は強っくなって弱き者を守っていく。この循環好きです。泣けますね。

    炭治郎の「ヒノカミ神楽」が「日の呼吸」になってるの気が付きませんでした!!ありがとうございます(笑)
    炭治郎も覚醒!って感じですね。自信をもって無惨に挑んで欲しい!

    あと、皆で日の呼吸を繋ぐ展開、面白そう。
    だけど日の呼吸を見てその場で習得、発動なんて出来るのかな。。。
    個人的にはカナヲが他の隊士の所へ行って介抱→動ける隊士で炭治郎のサポート→皆に支えられながら、炭治郎、無惨を撃破!って展開が理想です。
    あ、でも禰豆子はどうなるのでしょうか?
    炭治郎も復活していますし、今後どのように登場するのか予想出来ません。。。

    トンガリさんのブログ、来週も楽しみにしています!ブログを見ていると、トンガリさんは色々な漫画を読んでいるんだな〜と感じます。話が脱線していても面白いです!
    ではまた来週!

    キメツーーーー!!!!(この挨拶やってみたかった)

    • 名前:トンガリ 投稿日:2020/02/09(日) 21:01:37 ID:2d252f19f 返信

      激辛ちょこれーとさんコメントありがとうございます!

      煉獄さんのセリフやばいです……思い出し感動してしまいます……。
      煉獄さんが認めて、信じてくれたことを炭治郎は見事に貫き通していますね……。
      トンガリも強き者が弱き者を守り~のくだり大好きです!!!
      弱肉強食を謳うキャラクターって結構いますが、炭治郎のこの返しは本当に心に響きました!!

      記事を書いてて、『日の呼吸』って使われてないからヒノカミ神楽はやっぱり違うのかなってずっと気になっていたんです!
      なので今回とうとう炭治郎の日の呼吸と書くことができて勝手に感動してしまっていたので!
      大興奮で応援ですよ!!

      流石にやっぱり重傷の状態で見ただけで日の呼吸の型を再現するのは柱たちでも難しいですよね……。
      炭治郎のサポートからの禰豆子の到着で全員無惨の血毒を解除、からの一斉攻撃とかで無惨の分身脱出を阻止して滅殺!って感じが気持ち良いですね!
      ただ禰豆子の到着は無惨のチャンスでもあるので一抹の不安が。
      鬼滅の刃は本当に読めません……予想しても嘲笑うかのように振り回されてしまいます……。

      トンガリなんてまだまだです~~!
      でもそう言ってもらえると嬉しいです!!
      漫画はたくさん読んでいればより立派な漫画読み、という訳ではないので、
      自分にとってとても大切な作品だと思える漫画をこれからも探していきたいです!

      これからもよろしくお願いします!!
      キメツーーーー!!!!(嬉し……)

  8. 名前:犬柱志望 投稿日:2020/02/09(日) 23:05:11 ID:609b571eb 返信

    こんばんは。遅ればせながら謹賀新年でございます。迎春。

    あとちょっとで次の回読めますね(ドキドキ)。

    大好きな縁壱のまた違う顔が見られました!縁壱の輪郭が少しづつハッキリして来るのはとても嬉しいのですが、どうしても胸が締め付けられて苦しくなります。私もあの笑顔がいつも頭の片隅にあります。笑顔が出て良かった。たくさん泣いた後の顔のままにも見えますが、竈門家に来て良かった。

    自分の才能を駆使して他者を助ける事を厭わない縁壱は正しく侍/騎士だと思います。Noble’s obligeってヤツですね。強い者は弱きを助ける。持ってる者は持ってない人を助ける。社会はそれで成り立っているとも言えます(今の日本は、略)。無一郎もそう言う気持ちを持っていました。鬼殺隊員はおおよそみんなそうですね。

    兄上は確固たる自信を持てなくて、誰かと比べる事でしか自分の存在を肯定出来なかったように見えます。だから縁壱に激しく嫉妬し、同時に縁壱の事がすごく気にもなるので鬼殺隊に後追い入隊までしたのでしょうね。にいちゃん色々こじらせて弟を神格化し過ぎ!

    鬼滅の刃の2次創作を見ていると、必ず縁壱が兄上親衛隊になっていますが、実は逆ですね。縁壱は正常に家族として兄上を慕っていただけでしょう。(と思います)

    継国の者は炭焼き一家に救われる縁があるのでしょうか。縁壱は炭吉すやこさんにすみれちゃん、むいくんは炭次郎に。むいくんのお父さんは木こりで竈門さんち同様山住み。面白いですね。

    ずっと思っているのですが鬼ってズルいじゃないですか。黒死牟も当然鬼ブーストかかっていましたし。上弦の一と三は本鬼が自滅する様な形で消えたのが気になります。(勿論鬼殺隊のみんなの活躍で自滅を選んだ訳ですし、ずっと闘っても結局我々(笑)が勝ったかもしれません)禰豆子と愈志郎の力が合わさってアホのキブツジを消去に至るんじゃないかなあ、って今は思います。

    ではでは。縁壱が本当に生きていた人の様な気がしていて沼にはまった感じです。

    • 名前:トンガリ 投稿日:2020/02/12(水) 23:58:59 ID:7dbc58941 返信

      犬柱志望さんコメントありがとうございます!

      193話も最高でした……。

      縁壱さんは少しずつどんな人だったのか描かれてきていますが、トンガリはとても好きになりました。
      生まれや最期の時はもう描かれているのに、その間の描写が増えていくだけでこんなにもキャラクターが膨らむなんて……。
      全てに恵まれた人生とは言えないかもしれません。
      それでも、紛うことなく輝いている記憶がいくつもある人生だったのではないかと思います。
      竈門家との出逢いもそのひとつだと信じています。

      ノブレスオブリージュ!
      煉獄さんのお母様・瑠火さんも幼き日の煉獄さんに強き者の在り方を説いていましたね!
      鬼滅の刃はそういう言葉や気持ちが多いですよね。
      意識して強く主張されていると思います。
      そしてトンガリも良い考え方だなと思います。

      巌勝さんと縁壱さんの関係性もまた、無尽蔵に広がっていっていますね!
      トンガリの考えも、縁壱さんは家族・兄弟として慕っていたというのが一番近いです。
      トンガリは、縁壱さんは全ての個体に対して特別な想いを持って全ての出逢いに特別なものを感じていたんじゃないかと考えています。
      普通の人にはできなくとも縁壱さんならそんな考え方もできるのかなぁという希望も込めてですが。

      継国と竈門の血筋は相性が良いって設定あったら良いな~!
      相性良いと思うんですよね~。
      刀鍛冶の里編での炭治郎と無一郎くんとのやりとりが思い起こされます……。

      鬼は卑怯です。
      いつだって鬼は自分たちにとって有利な状況で戦っています。
      だからこそどこにも辿り着かない虚しさに蝕まれてしまうのでしょうか……。
      ここまで生きてきて最後が自滅って何とも遣る瀬無いですね……。
      どのような負け方にしろ、鬼舞辻無惨の死に様は非常に気になります!

      縁壱さんに仮にかなり似た人がいてもひっそりと生きているんでしょうか……。
      興味深い……。
      次回もよろしくお願いします!

  9. 名前:弱味噌 投稿日:2020/02/10(月) 02:18:56 ID:5cd2db830 返信

     こんばんはどうも弱味噌です。
     なんと言うか感動しました………………….。
    炭治郎の優しさがあれば炭吉さんもまた然り。
    こういう優しさの遺伝は鬼は到底敵わない人間の強さですよね。
    炭吉さんの言葉を聞いて、ありがとうと言っていた縁壱さんの笑顔にも胸を打つものが
    ありました。この後縁壱さんはどうやって暮らしたんでしょうか。
    老齢になって尚、黒死牟を一蹴する辺りやっぱり最強なんでしょうね。
    ただそれがゆえの虚しさは拭いきれなかったんでしょうね。
    縁壱さんもまたかわいそうな人ですね。
     そしてついに拾参ノ型の概要が明らかに!!!!!!!
    ずっと技を繰り返すのは、ましてや無惨が相手ですし超キツイと思います。
    ここで疑問に思うのは縁壱さんは一撃で無惨をばらばらにしていたけれど
    あれはどうやってできるのでしょうか。
    日の呼吸ができたのはいい兆しだと思います。ヒノカミ神楽が完成したということ
    だと思うので………………
    最後に思ったのはもしかしたら無惨には血鬼術がないのではないかということです。
    強すぎて敵なしだったのでそんなものはいらなかったのではないかと推測しました。
    実際に黒死牟は血鬼術らしいものを見せないで死んでいったので、
    あり得なくもないのではないかと。
    まだまださきが見えてきませんがこれからも楽しんで読んでいきたいと思います。
    それではまたキメツーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!

    • 名前:トンガリ 投稿日:2020/02/13(木) 00:19:30 ID:28da1e80b 返信

      弱味噌さんコメントありがとうございます!

      鬼滅の刃はとにかく優しい物語です……。
      理不尽な悲劇が多いからこそ特にそう感じます……。
      竈門家の優しさや思いやりはずっと受け継ぎ続けていて素敵ですよね。
      縁壱さんのこの後の人生ほんっっっと気になります!!!!
      実力は最強、なのに為すべきことが為せない歯痒さ……。
      縁壱さんならどう過ごしていくことを選択するのか本当に興味深いです。

      十三の型きましたね!!
      技を繰り返し出し続けるのはそれだけで大変だと思うのに、
      更に常に超高速で動き続けている無惨に合わせて出し続けなきゃいけないという……。
      縁壱さんのはいったいなんだったんでしょうか。
      一瞬で十二の型全てを繰り出しているとか……?
      答えには辿り着いていてもそれを実行するのがまた大変で炭治郎が心配です……。

      無惨はここまで血鬼術らしいものを出してこないので肉体変化しか使えない可能性は大いに有りえますね!
      黒死牟はあの刃を飛ばすのが人間の時には使えなかった血鬼術かも、という説もありますね。
      無惨も体の変化・臓器の増殖といった肉体改造が血鬼術のような鬼としての得意技、って感じもあるかもしれませんね。
      無惨戦も終盤に近づいていると思うのですが、ここからどうなっていくのかまだまだ予想が尽きません!!
      これからも全力で鬼殺隊を応援していきたいと思います!
      次回もよろしくお願いします!!
      キメツーーーー!!!!