鬼滅の刃 第134話「反復動作」感想・考察


 

みなさん、おはこんばんにちは!
トンガリです!!

前回の鬼滅はちょっと不穏な雰囲気でしたが果たして今回はどうでしょうか!?
感想いってみましょーー!

 

「最も重要なのは体の中心…足腰である」

「強靭な足腰で体を安定させることは正確な攻撃と崩れぬ防御へと繋がる」

 

岩柱・悲鳴嶼行冥さん。
一番得体の知れない謎多き柱なのに言ってることが余りにも現実的かつマトモ過ぎて何も言えない……。

 

 

「下から火で炙るのは危険な為……無しとする…」

やらせようとしてることはヤバいのに言ってることは至極真っ当でギャップが凄い!!
「危険な為……無しとする…」って泣きながら言われたら吹いてしまいそう……。

修行(悲鳴嶼さん?)への恐ろしさに気絶する善逸も面白いけど冷静に川につける悲鳴嶼さんもまた面白い。

まだまともに交流して数ページだが、トンガリはすでにアナタのことが好きだ。

 

ひとつ目の修行、滝修行ですが、どうやら川の水が物凄く冷たい模様。
気絶した善逸が瞬時に目を覚ますレベル。

標高の高い所の水だからか、はたまた陽光山のように、何か水が冷たくなるような特殊な条件を持つ修行に適した山なのか。

すぐに全身が冷え切ってしまった善逸は川から上がっても凍死する!と喚いています。

 

 

この岩があったかいシーン。
小さい頃に川にキャンプに行った時、川に入って遊んでいると気づかない内に唇が紫になるくらい体が冷えていて、日の光をたっぷり浴びた丸い岩が物凄く暖かくて張り付いていた記憶が蘇りました。

善逸のせいでギャグっぽくなっていますが、何となく凄く風情を感じる描写ではないかなと静かに唸ってしまいました。

 

 

肝心の滝修行はと言うと。
伊之助が静かに心停止していました。

どうやら念仏は集中するためという理由の他に、意識があることを伝えるという理由があったようです。
炭治郎が心肺蘇生をしていなかったら伊之助死んでたのか……。

 

ここで那田蜘蛛山で会った懐かしの村田さんと再会することができました!!
恐ろしい速さで死んでいく鬼殺隊の中で再会できることのなんて幸運なことか!
岩柱の柱稽古まで来てるってすごいですね!?
滝修行突破への称賛に「十日いるから」と謙遜していますが、裏を返せば十日前にはここまで辿りついてる訳ですから十分凄いですよ!!

やっぱり善逸は女性がいないとモチベーション上がらないんだなぁ……。

みんなで岩に張り付いて暖を取ってるのが微笑ましくて好き。

 

 

休憩中、みんなで食事をしている時にようやく伊之助との会話がありました。

 

初めて会った時から悲鳴嶼さんが鬼殺隊最強だと感じていたらしく。
また、それは炭治郎も同様でした。

痣が出てたりするのかもという感じでしたが……。
出てるの…?

それにしても、これだけ特別扱いされるとどうしても嫌な予感がしますね。
「鬼殺隊・柱の最強の男VS十二鬼月上弦の壱」
とかありそうじゃないですか……。
しかもこういう場合って善戦はするも敵の奥義に敗れる、みたいな……。

しかし鬼滅の刃は煉獄さんの死から、あまり登場人物が退場することがなくなっています。
ここまで来たらみんなで鬼舞辻無惨を打ち倒して欲しいです!(平和主義)

 

休憩中にちょうど悲鳴嶼さんが岩を押しているところを目撃した炭治郎が目をキラキラさせて、
「凄いなぁ俺もあんなふうになれるかな!?」って言ってるの凄く好き……。

そして炭治郎はさらっと(死にそうになりながら)滝修行と丸太担ぎを突破し、岩の訓練まで到達しました!
しかしこの岩押しこそがラスボスのようで、物凄く苦戦しています。

 

「悲鳴嶼さんの訓練は強制ではなく、やめたいと思ったらいつやめて山をおりてもいいらしい」

悲鳴嶼さん優しい……。
山を下りたら水柱・義勇さんの訓練に入るのかな?
カナヲちゃんはもう全ての訓練を突破して山を下りたんだろうか……。

 

 

訓練しつつ、他の隊員と親睦を深める。
ここにきてグッと合同訓練感が出てきましたね!
普通の会話をしている日常回は貴重です!!

炭治郎の炊いたご飯と焼いた鮎の塩焼き食べてみたーーいい!!!!

 

そうこうしている間に六日立ちましたが、岩は一向に動きません。

炭治郎に焦りが見えだしたその時――。

 

 

 

ここで玄弥登場!

どこ行ってたんだ!?
前回は言い過ぎたかなと思って一週間ずっと次の登場の時に謝ろうと思ってたんだぞ……。

炭治郎も随分心配していたらしく連絡を取ろうと試みていたようです。
この子は本当に仲間思いで前回キツく言い過ぎた自分が情けなくなってきます……。

どうやら玄弥は悲鳴嶼さんに叱られたらしく謹慎していました。
近親と喧嘩して謹慎……。

悲鳴嶼さんは玄弥と風柱・実弥さんの接触を禁止していたんですね~。
ストレートに捉えると、まだ心が未熟なうちに顔を合わせても良いことにはならないから、といった理由でしょう。

穿った見方をするなら、玄弥と実弥さんが顔を合わせるとまずいことがある……とか。
風柱記憶喪失説が有るとするならば、兄弟との接触で記憶が戻ることを恐れた→記憶喪失の裏には岩柱が!と繋がりそうですが、そんな展開は嫌です。(キッパリ)

 

 

その流れで兄である風柱との一件のことを謝罪します。
ええこや……厳しいこと言ってごめん……。
炭治郎の優しさは色んな人間に影響を与えます。
きっと玄弥も兄だけでなく色んな人を守るために命を賭けて戦う決意をする時がくることでしょう。

鏡持ってるみたいだしやはり髪型は毎日セットしてるのかな。
玄弥はオシャレだ。

 

玄弥が岩の訓練を俺もやってるよと話しているので、岩柱悲鳴嶼さんのとこにいた描写はしっかり修行していたっぽいですね。
蝶屋敷にも来てたし色んな柱のところを回っていたのかなとも思いましたが。

 

 

そして少しビックリしたのが、玄弥はもう岩を動かせるということ!

なんか同期だけど先輩というか次男だけどお兄ちゃん気質というか、玄弥いい子だな!?!

というか呼吸を使えない玄弥が動かせるということは滝修行も丸太修行も岩修行も全部筋肉か!?
本当に単純に筋肉が足りないって話!?
流石筋肉強化訓練……。

玄弥が岩柱に弟子入りしてるのも呼吸を使わずに一番強くなれるのが悲鳴嶼さんのところだったからかな……?

玄弥が特異体質だしパワーアップさせたいけど呼吸使えない。
それなら純粋な肉体強化系最強の岩柱に面倒見てもらおう!
って感じ?

極限まで鍛えた体をもって呼吸を極めればその強さは推して知るべし。
こういうシンプルな強さ好きです……。
悲鳴嶼さんにはまだ隠された力がありそうですけどね。

 

 

岩の訓練をクリアできない炭治郎に玄弥が教えたのは“反復動作”というものでした。
集中を極限まで高めるために予め決めておいた動作をする。
玄弥の場合は念仏を唱えること。

なるほど。
スポーツ選手なんかが行うルーティーンのようなものでしょうか。

 

 

真面目に読んでたらいきなりこのコマで涙腺が緩みました。
玄弥めっちゃ笑ってるーー。
めっちゃいい子ですよ……。
部活終わりに顧問の先生の口癖とか話して笑ってる学生みたいで青春感が凄まじいです……。

師匠と同じ反復動作を取り入れてる辺りに玄弥が悲鳴嶼さんを慕っていること窺えますね。

その二人の様子を木陰(全く隠れられていない)から見守っている悲鳴嶼さんもすばらです。

前回と打って変わってハートフルなアットホーム感すごいぞ!!

炭治郎も玄弥も伊之助も善逸もみんなみんな頑張れーー!!

 

 

 

場面は変わり無限城。

 

そこでは上弦の肆となった鳴女がセンサー?ネットワーク?のようになった髪の毛を城の中に張り巡らせながら鬼殺隊の動向を探っていました。

 

 

本格的に鬼殺隊の情報を集めるために新たに造られた上弦の鬼。
残りの上弦に探知探索が得意そうなやつがいなかったので急造したのでしょうか。

そして成長した鳴女の能力を、鬼舞辻無惨が直接指示を出すことによって効率的に使用しています。

いよいよ鬼舞辻無惨の本気が感じられます……。

不穏な引きで次回へと続きます。


ラストだけは不穏でしたが、とても暖かい、ある意味でこれぞ鬼滅だと思えるような話でした!

炭治郎が色んな人と絡んでるのやっぱり癒やされますね。
みんな炭治郎のこと好きになれ。

それとやはり玄弥!
玄弥すごくいい子~~。
呼吸使えなくても岩柱の稽古を突破してるんだから頼もしい。
鬼化の能力に頼らずに戦えるように頑張ってるのかな。

炭治郎に謝りに来て、修行の話をしている時はもうすっかり角が取れて……。
炭治郎には心を開いてると信じています。

家族のことは今でも折り合いがついていないかもしれませんが、それを飲み込むなり背負うなりして、玄弥なりの強さを手に入れて炭治郎たちと共に戦ってくれたら言うことはありませんね。

 

悲鳴嶼さんは得体の知れないというか純粋に体鍛えすぎて最強なんじゃ!?
やっぱり筋肉って凄い!

炭治郎も匂いが全然違うって言ってるし、反復動作によって引き出す力は呼吸とは別ベクトルの力なんだろうか……。
あと痣がもう出てたりするのかな、ってのも気になりますね。

 

この流れで悲鳴嶼さんが悪いやつ、なんて展開は絶対に御免被りますからね……。

 

鬼側にも動きがありましたし、合同訓練はすんなり終了せずに鬼の強襲で中断って感じになるのかな。
襲撃されるとしたら、禰豆子のいる蝶屋敷か。
となると戦うのはしのぶさんとカナヲ……。
もしかするとアオイちゃんも戦場に駆り出される……?

しかし蝶屋敷を探そうにも覚悟を決めて協力せんと訪れた珠世さんアンド愈史郎に目くらましの術をかけられていて、終ぞ見つからず癇癪起こして上弦に八つ当たりをする無惨様が見たいです。
よろしくお願いします。

 

 

4件のコメント

  1. いやーゲンヤすっかり丸くなって
    嬉しいですね。

    瞑想なんかでも集中切れそうになったら予め決めておいた言葉唱えるなんてのがあるみたいですね。(クジラ・・・)

    やっと鬼側きましたねー。
    琵琶女ことナキメさんは、十二鬼月ではないけど強いみたいな立ち位置が良かったですが、昇格したんですかねー。
    無惨様もそうとう血分けてそうですよね。その結果思った以上の成長ってことだろうし。

    1. 玄弥すっかり大好きになりました。

      ほほう…瞑想…それは知りませんでした。
      クジラが瞑想するんですか…?

      側近みたいなポジションおいしかったですよね〜!
      無惨様は無闇に仲間を増やしたくないって心理があるので手近な有望株で手を打ったという感じでしょうか。
      これ以上補充されないといいんですが…。

  2. 部活とは言い得て妙ですね!
    蝶屋敷で会った時は地獄みたいな顔してたのに、次男ですが弟妹が沢山いた玄弥と炭治郎はやはり気が合うのかもしれませんね!

    木陰の悲鳴嶼さんも親心が滲み出ててすごい良かったです!柱合会議の裁判の時も笑い堪えてましたし、いい人感半端ないです!

    ただ半天狗の空座に鳴女が入ったってことは、他の二つにも補填されてそうな予感…ついでに敵足りなそうだし下弦も復活しないかなぁ
    あと鳴女、目が大きくてかわいい(真顔) 笑うとどんなんなるんでしょうか?わたし、気になります!

    1. 確かに!
      下に兄弟いたし面倒見の良さそうな次男でしたもんね!
      炭治郎とは相性良さそうですね〜今後も一緒に戦ってくれると嬉しいです!

      悲鳴嶼さんもめっちゃ面倒見の良さそうな方で嬉しいです。
      絶対かっこいい活躍してくれると思います。
      ただかっこいい活躍をした時に生き残れるかどうかがかなりシビアな作品なので恐怖です。

      これ以上の補填きますかね!?
      個人的にはクライマックスに補充された敵の幹部って割とパワーアップした主人公たちの踏み台にされるイメージが…。
      ただ既存キャラの鬼化に関してはその例に当て嵌まらなさそうなので…。
      単眼萌えとは恐れ入ります。
      元々全く笑わない鬼っ子なので可能性は低そうですが応援してます!!

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。