鬼滅の刃【煉獄杏寿郎 外伝】前編 感想・考察

鬼滅の刃【煉獄杏寿郎 外伝】前編 感想・考察

出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 前編
週刊少年ジャンプ
202045


おはこんばんにちは!

トンガリです!!

今週も鬼滅の刃の感想が書けるぞーー!!!!(大興奮)

はふー!

こうして休みなく感想を書こうと時間をひねり出す感じが凄く懐かしい。
鬼滅の刃は心を燃やしてくれますね。

今回は炎柱になる前の煉獄さんの戦い……ということで。
蜜璃さんも一緒みたいですね。
後に柱となる二人が鬼殺隊としてどんな風に戦っていたのか垣間見られる素晴らしいエピソードになる予感。

とりあえず前編のあらすじ、いってみましょーー!!

マンガモアでは週刊誌で連載中の最新話をメインに感想を書いています!
単行本派の方はネタバレ注意です!!

また感想・考察は個人的な解釈に基づいたものとなっておりますので原作者様の想定している解釈と異なる場合がございます。
その点をご理解、ご容赦頂ければ幸いです。

『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 前編 あらすじ


出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 前編

「あの雄鶏のような不気味な眼」

「鶏冠のような不快な顔」

「奴だけは許せん復讐してやる」

現れたのは拳銃を持つ不気味な鬼
ある剣士への恨みを持ち、その復讐の為に悪虐を尽くす鬼。

あまりの怒りに自身の頭を拳銃で撃ち抜き血抜きをする異常性。

その瞳には『下弐』の文字が刻まれていました。

鬼舞辻無惨直属の配下、十二鬼月の一体です。


出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 前編


出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 前編

おどろおどろしい開幕から一転、場面は煉獄さんと蜜璃さんの爽やかな稽古風景へと移ります!

まだ二人共が柱になる前、というか蜜璃さんなんて鬼殺隊なりたての新鮮な場面!
階級で言うと煉獄さんが一番上の、蜜璃さんが一番下のですね。

こうしてみると煉獄さん熱血スパルタですね。
指導は的確だと信じてますが、煉獄家の鍛錬はハードそうだ。

いきなりお腹空かせてる蜜璃さん可愛い。

そこに顔を出したのは煉獄さんの弟である千寿郎くん!


出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 前編

絶妙なタイミングでの休息の提案!
ずば抜けた体力の持ち主であろう煉獄さんのペースで稽古をしていたら大抵の隊士はモノになる前に潰れてしまいそうですからね!
ましてや捌倍娘の蜜璃さんは消耗も激しいと思うので上手く相手を見て休憩の時間を見計らえるのは千寿郎くんが相手のことを思いやる能力に秀でている証ではないでしょうか!

煉獄さんの好物である薩摩芋のお菓子も用意する周到な一面も見せてくれました。
これはなかなかにやり手ですよ、千寿郎くん。
それも“すいーとぽていと”千寿郎くんの手作り

なんだかね、トンガリは久々のこの感じにすでに涙が出てきそうですよ。
みんな大好き。


出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 前編

煉獄さんの「わっしょい!」も出まして、もう感無量です。


出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 前編

煉獄さんは蜜璃さんに鬼殺隊士になったお祝い(お揃いの羽織)を用意していました。

全体的に暗かったり寂しかったりする場面の多い鬼滅の刃ではこういうワンシーンが染みます。
煉獄さんと蜜璃さんの絆が垣間見えて凄く良いですね。

各キャラたちの煉獄さんとのエピソードが増えるたびに66話での皆の反応が重くなってくるんだよなぁ……。

蜜璃さんの隊服姿なんですが、平野稜二先生が描かれると凄いですね。
何がとは言いませんが。
改めてとんでもない格好で戦ってるんだなぁとびっくり仰天です。(今更)
何故蛇柱は隊服を新調させないのだ!?

鎹鴉の伝令により、のほほんとした時間は唐突に終わりを迎えます。
伝令内容は、炎柱宛に柱合会議への招集命令です。

そうです、この当時煉獄さんは炎柱にはなっていません。
即ち、炎柱とは煉獄さんの父・槇寿郎さん。
槇寿郎さんに対しての招集命令です。

恐らく伝令は聞こえているであろうに反応はありません。
煉獄さんが直接確認に向かいます。

ここからはいつものパターンです。

「俺は行かない」

「行きたければお前が行け」

「俺にはどうでもいい」

「……しかし父上…」

「うるさい!!」

「俺に話しかけるな!!」
「どうせお前も大した人間にはなれないのだ!」

「炎の呼吸も柱も全て無駄なことだ!! 下らない!!」

酒瓶を投げつけながらのこの反応。
炎柱のみが纏うことを許されているという羽織も衣桁に掛けられたまま。
炎柱としての仕事も放棄しているようです。

ある程度分かっていたことではありますが、心が折れてしまった段階で即引退という形では無かったんですね……。
しばらくは炎柱に席を置きつつもやさぐれていたと……。

考えてみればそれもそうでした。
瑠火さんが亡くなられたのは煉獄さんがまだ10歳かそこらくらいの時で、それから煉獄さんが柱になるまでの数年間は気力が保てなくなったとは言え槇寿郎さんが炎柱として在籍していたはず。

炎柱が途切れたのは煉獄さんが亡くなった時が初めてだったはずなのであってますよね。

槇寿郎さんも鬼を斬れば斬るほど、そして人を救えば救うほど色んな想いが積み重なっていってどんどん苦しくなっていったんだろうと思うと……。
歴代炎柱だけで物語が作れてしまう……。


出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 前編

槇寿郎さんの様子を説明するために柱合会議へと呼ばれた煉獄さん。
風柱・実弥さんにいじめられつつも柱たちへと尊敬の念を燃やしていてまさに煉獄さんといった振る舞い。

皆が槇寿郎さんのことを心配し、どうしたものかと頭をひねっていると、

「それは問題ない!!」

「俺も炎柱になれば 父上もきっとやる気を取り戻してくれるでしょう!」

と力強く啖呵を切る煉獄さん。

柱になる前からこうだったんだなぁ。
本当に気持ちの良い人だ。

平の隊士である煉獄さんの実力など知るよしもない柱たち。
突然偉そうなことを言い出す剣士、当然おもしろく思わない柱もいます。

悲鳴嶼さんの静止も聞かず、お館様の許可も得ず、煉獄杏寿郎に飛び掛かる柱。

そうです!
皆さんご存知、風柱・不死川実弥さんです!!

んんーー良いですね!
いきなり飛び蹴りをかましています!

「早く柱になれ!」「やり返してこいやァ!」と怒涛の攻めを浴びせます。


出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 前編

しかし煉獄さん!

挑発には乗らず規律を守り、己の正義を貫き、実弥さんの攻撃を受けきります!
それだけに留まらず実弥さんは熱い心の持ち主と捉え、「頑張るよ!」と感謝まで!

一連の流れで早速音柱・宇髄天元さんに気に入られています。

からの、お館様のお言葉。

「帝都付近で十二鬼月である可能性の高い鬼の情報が入った」

「君にはその討伐任務に当たってもらいたい」

「自身が柱足りえるというならば言葉だけでなく実績で」

「そうすれば自ずと皆認めてくれる」

「君の実力を示しておいで 杏寿郎」

柱を差し置いての十二鬼月討伐任務!
恐らく煉獄さんにとってこれ以上無く望んでいた機会でしょう!


出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 前編

煉獄さんから確信に近いものを感じていたお館様。
この時点でお館様はどこまでのことを感じられていたのでしょうか……。

場面は帝都へ。

まだ周りに人がいる状況で10人の隊士が集まり煉獄さんのかなり大きな声で任務についての指示を出しています。
これは目立ちますね。
鬼殺隊ってもうちょい秘密裏なイメージありましたけどこんな感じなんですね!

全員帯刀してるし警察くるのでは?
さすがに今回は産屋敷家が根回ししてくれているのかな。

「帝都の平穏を俺達で守るぞ!」

「はいっ!」(指示を出してる煉獄さんも素敵!)

そんな感じで任務スタート。
と言ってもまずは街のパトロールです。

男の子が蜜璃さんにぶつかってしまい転んで泣き出してしまったり、
奇抜な風貌から人攫いと勘違いされそうになったり、
それを煉獄さんがあっさり誤解を取りたり色々ありました。

(がっつり端折っていくスタイル)

そんなこんなでパトロールをしていると、いきなり建物が爆発しました。
すぐさま二発目の爆発も。

救助に向かおうと動き出す蜜璃さん
が、しかしその鼻先を銃弾が掠めます
もしも煉獄さんが蜜璃さんを後方へ引っ張っていなければ直撃していたかもしれません!

爆発が起きても冷静さを保っていた煉獄さん。
すぐに銃弾が飛んできた方向を確認し狙撃手を視認します。

そこにいたのは冒頭に登場した鬼……十二鬼月“下弐”の鬼です。

銃弾を装填し二発目を撃ち込もうと照準を合わせるとそこにはすでに煉獄さんの姿は無く……。


出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 前編

炎の呼吸 壱ノ型 不知火

電光石火の一撃!
惜しくも頚を斬ることは叶いませんでしたが、流石は柱になろうという剣士、判断も行動も速い!!
かなり距離や高さがあったにも関わらずこの人は!
魅せてくれますね!

眼球の文字を確認し、柱への昇格条件の対象であることを確認しても、
それ以上に市民を巻き込む極悪非道な無差別攻撃に怒りを燃やす煉獄さん。


出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 前編

因縁があるような雰囲気を出していた“下弐”の鬼……。

しかしどうやら煉獄さんは初見のようです!!

「誰だお前は」「一切面識はない!初対面だ!」「鬼と関わる隊士などいるわけないだろう!」と否定された鬼はまたも自らの頭を銃で撃ち抜きます。

落ち着きを取り戻した鬼は淡々と喋り始めます。
すると煉獄さんの後方でまたも爆発が。

時限爆弾を帝都中のあちこちにしかけてあるようです。


出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 前編

そしてこの鬼の血鬼術か、体の模様から様々な銃が大量に飛び出してきました

しかし煉獄さんも銃弾を躱す躱す。

上手く看板を使ったりと攻撃を避け続けますが、
鬼の体に纏わりついていた模様が煉獄さんの足元に現れ、更にはそこからも銃が出現し足止め&攻撃を同時に仕掛けられます。

しかしそこは流石の煉獄さん。
それすらも対応し鬼本体へ攻撃を仕掛けます。


出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 前編

阻むのはやはりこの謎の影!!
底なし沼のように刀が沈み込んでしまいます!

そしてその影の中からは大量の爆弾が。
自分もろとも吹き飛ばす自爆攻撃です。

自爆といっても、鬼が再生できるのは周知の通り。
対して、人間は瞬時にダメージを回復することはできません。

上半身が吹き飛ぶも、すぐに再生した鬼は蜜璃さんを次なる標的とします。

標的と言っても、倒す対象ではなく煉獄さんを苦しめるための材料としての対象です。

煉獄さんを最も苦しめるために、その同僚、家族を拷問して殺す。
それが“下弐”の鬼の狙いでした。
蜜璃さんの頭に銃を突き付け身動きできない状態で心を挫くような言葉を投げかけます。

「お前の人生は俺の復讐に消費される」

「誰にも知られず誰にも認められず」

「貴様ら鬼殺隊は惨めに死ぬだけだ」

自身のコンプレックスもフラッシュバックし、気持ちが保てなくなりかけた蜜璃さんでしたが、ボロボロになりながらも駆けつけた煉獄さんによって辛うじて危機を逃れます。


出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 前編

「たとえ認められずとも」

「鬼から人を守る為に戦う それが鬼殺隊だ!」

「どれだけ惨めだろうと俺は俺の責務を全うする!」

鬼の言葉責めによって心が折れかけていた蜜璃さん。

しかしその鬼の言葉を全て跳ね返してさらに勇気へと変えてくれるような煉獄さんの言葉……。

煉獄さんは本当にこの言葉の通りの人だとすでに知っているトンガリはここらへんで大感動しています。
煉獄さん好きだああああああああああああ!!!!!!

蜜璃さんに爆弾解除の指令を出し、一人、鬼に立ち向かうその姿。
胸に去来するは母の言葉。

「心に炎を宿すのです」

「悪鬼を燃やし尽くし」

「人を優しく照らしだす」

「心に太陽のような炎を宿した」


出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 前編

「炎柱になるのです」

次号、後編も大ボリューム49P!!
必見!!!!

感想

煉獄さんかっこいいよおおおおおお!!!!

ちなみに次号である週刊少年ジャンプ46号は本日である、

10月17日(土) 発売です!!!!

感想書くのが遅いのといつもより発売が早いのでもうすでに後編が読めます!!!!

わあああああああああすぐ読んできます!!!!!
読んだらすぐコメント返信させて頂きますので少しだけ見逃してくだせえ!!!

いやあ~~やっぱり煉獄さんは熱い!気持ち良い!格好良い!!

平野先生の外伝とはいえ、これはしっかりと吾峠先生が監修されてますよね!?
面白いもん!!

下弦の鬼くらいなら圧勝してくれても良いとも思いましたが、
下弦の鬼と戦ったことがあるという経験値が無いのに圧勝するというのも違和感があります。

煉獄さんと言えど、このクラスの鬼と初めて戦うのであれば苦戦しますよね。

柱としての経験を積んだ後なら今回の鬼も一撃目の不知火で頚斬ってたかもしれませんね。

それにしても蜜璃さんがまだ新人隊士だったり煉獄さんがみんなに指示を出してたり色んな姿が見られて最高だ。
やはり鬼滅の刃は凄い、素晴らしすぎる。

冨岡義勇は一言も喋っていない。
相変わらず過ぎる。

あとこの鬼の恨みを買ったのって十中八九、槇寿郎さんですよね。
任務に酒を持ち込みながら戦うから滅茶苦茶執念深いやつ取り逃がしてる……。(違ってたらごめん)
ここ最近良いとこないことで有名な槇寿郎さん。
果たして挽回のチャンスはもらえるのか。
槇寿郎外伝の可能性や如何に。

煉獄さんは千寿郎くんがいるから子供のあやし方も上手なのかな~。
なんか柱の普段の感じが見られるだけでも物凄く貴重だよ。
悲鳴嶼外伝読みたいよ~~~~!!!!

煉獄さん銃を当たり前のように躱してるのヤバすぎるよね。
全集中の呼吸ができればそれくらい容易いのだろうか……。

この鬼の血鬼術は沼鬼と被ってる気がするけど出せるのが重火器だけみたいな縛りがあったりするのかな。
爆弾や銃は血鬼術によって生み出してるもの?
もしそうなら単純に物量で攻められるだけでも厳しそう。
鬼の圧倒的なゴリ押しってとにかく強いんだよなぁ……。

はぁ……久々です、このたくさん書きたいことあった気がするけど感想パートでは全部忘れてる感じ。
あ~~やっぱり鬼滅楽しいよ~~~~~。

というか後編が気になってまともな精神状態ではないので前編はこんな感じで!
後編でもっと盛り盛りな感想書けば良いよね!!

あとあと劇場版も公開始まりましたね!
トンガリはまだ観てない(たぶん月曜に観れそうなら観る)のでそこんとこよろしくお願いします!

劇場版の感想は後編の感想に入れようかなと思ってたけど前編だけでもこのボリュームだし劇場版は劇場版で記事にしようかな……。
なんか書けるかな……。

まあいいや!!

という訳で次回もよろしくお願いします!!

後編も心を燃やしていきましょう!!

キメツーーーーーーーー!!!!

「鬼滅の刃」各話まとめはこちら

https://manga-more.com/archives/2602

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