鬼滅の刃 第114話「認められたかった」感想・考察


おはこんばんにちは!
今回も場面の移り変わりはなく炭治郎たちの戦いです!

炭治郎がめっちゃんこ大きな声で玄弥に支持を出していて大丈夫か!?と思いながら戦闘続行です!
北東に真っすぐだ!

炭治郎と玄弥、雷を避けながら連携しているように見えるのですが……。
雷は避けようがないって言ってたような……。(参照)

無一郎くんを為す術なく吹き飛ばした可楽の風も、初見で無ければ耐えられるんでしょうか。
今となっては誰も飛ばされていません。

そもそも数で負けている状況で、さらに玄弥をおじいちゃん半天狗の元へ向かわせるのは援護どころじゃないのでは!?

現に、雷を出そうとしている積怒を止めようと動いた禰豆子は、哀絶の槍によって腹部を串刺しにされてしまいます。

相手は上弦、数だけでなく個々の戦力でも不利だ!と思っていました。

しかしどうしたことか。

炭治郎は日の呼吸、痣の力を使いこなし積怒・空喜を圧倒します。
積怒のついでに斬られてる空喜さん、本当に全く何もしていないんですけど!?

積怒曰く、炭治郎は動きがどんどん速くなっている模様。
桁違いの反射、戦いへの適応、瀬戸際での爆発的な成長……。

炭治郎はこれまでに培ってきた努力が戦闘中に開花していくタイプなのでしょうか。
桁違いの反射とかは小鉄くんとの修行によって身に付けた嗅覚による先読みですもんね。

日の呼吸を使いこなし始めて、今までに積み重ねてきたものが一気に爆発している感じなのかな。
今のところは見た感じ負担が大きすぎるということも無さそう……。

そして哀絶くんにお腹を貫かれた禰豆子はというと――。

ガシィ!ガシィ!!

ゴオオオオ!!!

鬼ならではのド派手で物凄くテンポの良い男前な肉弾戦で哀絶を行動不能まで持っていきます!
めっちゃかっこいいんですけど禰豆子があんまり長時間戦っていると心配になります。

日の呼吸による再生の遅れでか、積怒は可楽に助けを求めます。

可楽は可楽で炭治郎と戦闘中。

炭治郎を風圧で圧し潰し、玄弥を直接狙います。

しかし、炭治郎に腕を斬られておりそれは叶わず。

炭治郎は3体と戦闘しつつ玄弥に本体と思われる半天狗の位置を指示し続けています。

炭治郎がめちゃんこ強くなっています。
再生を遅らせられる攻撃ってかなり効果的ですね。

鬼、特に上弦はその圧倒的な再生能力の高さでゴリ押しする戦法がかなり厄介なので
それを封じられるのは相当なアドバンテージです。

この強力さは煉獄槇寿郎さんが心折れる気持ちも少し分かる……かも……。

もしかしたら蟲の呼吸の胡蝶しのぶさんの毒攻撃も上弦の再生能力を遅らせることができるかもしれませんね。

そして場面は玄弥の戦闘へ。

戦闘と言っても索敵ですが、炭治郎の指示があってもなかなか見つかりません。
やはり炭治郎や伊之助、善逸の超感覚は便利です。

「長引けば長引く程こっちが消耗してしまう!」と焦る玄弥が見つけたものとは――!

ちっさ!!!

ちっさ!!!
半天狗の本体っぽいのちっさ!!!!
なにこれ!!

ぜっっっっったいこいつは本体じゃない!!!!
合体するか頸を切っても膨らんでいくに決まってる!!

ってくらい小さかった半天狗!
これは色んな意味で斬りづらそう……。

強力な四体の喜怒哀楽鬼を相手にしながらこのサイズの本体を探す。
この難易度の高さがこれまでに鬼殺隊を葬り続けられた構図だ、と玄弥が分析します。(本当にそれだけかな……)

この時の玄弥の怒ってるセリフがなんとも鬼滅の刃っぽくて好きです。

ふざけんな小賢しい!
忿懣ふんまんやる方無ぇ!!

そして鬼殺隊で柱を狙う男の剣技はトンガリの想像を超えていたようで、玄弥の刃が的確にミニ半天狗の頸を捉えます。

ギャッ!っと声をあげ舌の文字まで確認できます!
怯え天狗でしたね!
こいつは怯えてるだけの半天狗なんだ! これは斬れる!

玄弥も「よしいける! 勝った…」と勝ちを確信しかけた瞬間……。

刀の方が折れました。

小さくて硬い……。
すぐさま銃撃も試しますが、効きません。

そしてチャンスというものはそう何度も訪れるものではありません。

もたついていた玄弥の背後には積怒が迫っていました。
日の呼吸で強くなった炭治郎と言えど、流石に四体全員を抑えておくことはできなかったようです。

再生力が売りの玄弥も頸は回復できない。
絶対絶命な玄弥の脳裏に浮かぶものは……。

兄こと、不死川実弥しなずがわさねみのこと。
そして、兄に謝りたかったという”あの時”のこと。

次回、不死川家の過去が語られます。


今回もまるっと炭治郎たちの戦闘でした!
無一郎くんや蜜璃さんのことも気になりますが、ぽんぽん場面が変わってもどの戦闘もテンポが悪く感じてしまいそうですしこれはこれで良いですね。

多対多の戦闘描写と言えばワールドトリガーの戦闘シーンの描き方は凄く好きでした。(唐突なワールドトリガーの宣伝)

今回、特に感じたのは半天狗があんまり怖く感じないことです。
炭治郎が圧倒しているように感じてしまってどうにも……。
これまでの戦闘で炭治郎って結構ダメージ喰らってましたよね。
リスクがある日の呼吸ってイメージも払拭して完全な炎の呼吸の上位互換という感じがします。
あと妓夫太郎戦で見せた水の呼吸と日の呼吸を混ぜた技、もう使わないのかなぁ……。

と結構言いたい放題言っていますが、実は全然不満に思っていません。

ここまで善戦できていると、確信に近いものがあります。

半天狗はここから更に超絶パワーアップして合流した柱含めて圧倒するような絶望感を見せつけてくれるはずだと!!!!

鬼滅の刃はそんなに甘くありません。
ここからの半天狗は見ものですね!
今は遊郭編で言うと堕姫が帯を吸収したくらいの場面かな〜。

何らかのスイッチが入ったら舌の「怯」の意味が「怯えている」から「怯えさせる」の意味に変わったり……とか……。

そしていよいよ語られる不死川家の過去。
かなり楽しみですし新たな考察材料がたくさん出てきそうで唆りますよこれは。

最後のコマで玄弥が抱きしめているのは玄弥たちのお母さんか、姉か。
または実弥さんの恋人とかもありそうですね。
足元が崩れているように見えるから鬼化していた?
玄弥は何もすることができず、実弥さんが玄弥を守りながら夜明けまで戦い続けて殺したのかな……?

このコマだけでは分かりませんが、玄弥が結構大きく見えるのが気になる。
でも時系列的には選別前の話だよね……?

気になることたくさんです!!
これはもう来週号を読むしかありません!!

次回が待ち遠しいー!!!!