鬼滅の刃 第162話「三人の白星」感想・考察


おはこんばんにちは!!
トンガリです!!

怒涛の展開だった前回から引き続き、今回もただひたすらにハイスピードな展開で息切れしてしまいそうです!!
横長で見れば表舞台で童磨と斬り結ぶ伊之助とカナヲちゃん、縦長で見れば舞台裏で睨み合うしのぶさんと童磨、という構図の巻頭カラーの表紙がかっこよくてもう……。
童磨が扇子を構えて思案顔をしているので将棋でも指しているように見えます。
現状はしのぶさんのまさに命を懸けた一手によって『詰めろ』をかけているような状態です。
果たしてここから盤面はどう動くのか……。
です!

しのぶさんは初めから自分の命と引き換えに姉の敵である上弦の弐・童磨を討つつもりでした。
自分を喰わせて弱らせて、頚を斬れる剣士にとどめを刺してもらう、という作戦です。

そこまでしなければ勝てないという理由として、上弦の強さは少なくとも柱三人分の力に匹敵すると話しています。
初見で勝とうと思うなら、という数字でしょうか……。
相性が良く、且つ対策を取れていればその限りでは無いという感じでしょうか。

そして自分の命を懸ける根拠として、「上弦の弐は女を喰うことに異様な執着がある」という姉・胡蝶カナエさんの情報がありました。
身体能力が高く優秀な肉体を持つ「柱」、加えて「女」であればまず間違いなく喰うだろう、という推測を戦略に組み込み、自分の命を戦術の中に組み込む……。

他の柱と協力して戦うとかではなく、しのぶさんとカナヲちゃんの二人だけでも上弦の弐を倒せるように、という戦略……。
しのぶさん、姉の仇討ちに自分自身の全てを懸けていて自分の命を軽く見ているように感じてしまいます。
でも絶対生き残れるなら生き残りたいって心の何処かで思ってると思うんだけどな……。
そうじゃなかったら寂しいな……。

童磨を崩れさせたしのぶさんの秘策の毒は、単純に圧倒的な物量の毒を一気に吸収させるゴリ押し毒攻撃でした。
自身の体全体、血液・内蔵・爪の先に至るまで高濃度の藤の花の毒が回っている状態を作り、全身を毒の塊にすることで実現させていたようです。
しのぶさんの刀で一度に打ち込める毒の量がおよそ五十ミリ。(50ミリリットルと仮定)
しのぶさんを喰らった場合の毒の量は、しのぶさんの全体重三十七キロ分。(37キログラムと仮定)
刀でおよそ740回毒を撃ち込んだのと同じ量……で合ってます……?
通常の致死量が530グラムくらい。
となると刀で打ち込む場合は10〜11回くらい突き刺せば滅殺できる計算でしょうか。
計算苦手なのでどこか間違っていたらご指摘お願い致します……。

それにしても調合を変えたり撃ち込む場所を変えたりと工夫していたのに、最終的には毒の量に物を言わせた力押し……。
嫌いじゃないです。

毒を喰らった童磨が「毒が回っていくような感覚もなかった」と言っているのは何か仕掛けがあるのでしょうか。
吸収した瞬間にドクンと悶そうな気がしますが。
その辺りにまだしのぶさんの罠が残っているかもしれませんね。

血鬼術・結晶ノ御子も維持できなくなった童磨の頚を伊之助とカナヲちゃんが狙います。
特にカナヲちゃんにとっては喉から手が出るほど、待ちに待った仇討ちの瞬間。
しのぶさんは致死量を遥かに超える命がけの毒でも上弦の鬼を滅殺できる保証はないと考えており、お館様は無理だと判断していました。
お館様は、しのぶさんの仇討ちが成功する確率を上げるために、珠世さんとの共同研究をするように助言して下さっていたとのこと。
毒が回るまで察知されなかったり単純に量が多いだけの毒が効果的に効いているのも。もしかしたら共同研究の成果かもしれませんね。
珠世さん側では鬼を人間に戻す薬が共同研究の成果として披露されていましたが、しのぶさんはこのままだと自前の策のみで童磨を追い詰めたことになるので、あえてここでこのワードを差し込んできたからには何かあったのかもしれません。

大嫌いな鬼とも協力し、自分の命を使ってでも滅殺する……。

しのぶさんの痛ましいまでの使命感と激しい怒り……。
それを踏まえてカナヲちゃんに「とどめを刺してね」とお願いする気持ちを考えると……。
泣けるでしょうこれ。
然りげ無いですけどかなりの名シーンでは。

しのぶさんの筆舌に尽くしがたい想いを背負ったカナヲちゃん。
「絶対にしのぶ姉さんの命を無駄にはしない!!」という熱い想いで童磨に迫ります……が――。

血鬼術 霧氷・睡蓮菩薩

これが上弦の弐……。
巨大な菩薩による物理攻撃に加えて、広範囲に凍てつく空気を充満させる絶望的な大技。

しかしそれは童磨にダメージが無い場合です。

カナヲちゃんの眼には術の粗さ、精度が落ちている様子がハッキリと捉えられていました。
苦し紛れの、正真正銘追い込まれている証の最後の大技。

ここでカナヲちゃんもしのぶさんから危険だからと使用を制限されていた技の事を考えます。
その技は負担が大きく、悪くすれば失明するかもしれないという危険な技です。
しかし自分のことは命すらも顧みないというのに、妹には五体満足で生還して欲しいと思うしのぶさんの優しさ、尊さ。
その想いがさらにカナヲちゃんの決意を後押しします。

「自分は命さえ失おうというのにどうして私の心配なんてしたんですか?」

「なんて優しい人なんだろう、なんて尊い人なの」

「守りたかった、命を懸けて守りたかった」

「一緒に家へ帰りたかった」

花の呼吸 終ノ型 彼岸朱眼

「動体視力を極限まで上げると周囲の動きは鈍く遅く見える」
眼球への圧力で出血し強膜は赤く染まる

外観からしてリスクの高そうな終ノ型……。
睡蓮菩薩の攻撃がコマ送りの様になり、ついには殆ど止まっているかのように見えています。

菩薩の手刀による攻撃を逆に足場とし、斬撃を加えながら一気に童磨へと駆け上がります。

童磨の頚を捉えたと思いきや……。
上弦にはこれがある……。
土壇場でのこのしつこさこそが上弦にまで登り詰めた鬼たちの執念なのでしょう。

カナヲちゃんの刃は童磨の頚に食い込んでいるのに腕が固まって振り抜けない……。

万事休すかと思いきやもうひとり!!

「ぬおおおお!!!」
「獣の呼吸思いつきの」

「投げ裂きィィィィィ!!」

やったーーーー!!!!

振りおろされる繋いだ一閃!!
万感の思いが籠もったカナヲちゃんの刃が童磨の頚を斬り落としました!!
うおおおおお伊之助の思いつきの投げ裂きィィィィ!!!

別に技名つけんでも……!!!

シリアスとギャグの振れ幅……!!
なんでこの展開で笑ってしまう……!?
カナヲちゃんの悲壮感が吹き飛ばされる伊之助パワー……。
でも刃がギザギザだから引っ掛かりができて刀を押し込みやすかったとか考えると結構合理的……。

なんにせよやりました!!!
勝ったーーーーー!!!!!!


と、思うじゃん?

さぁ頚を落としましたよ!

童磨はどうなる!?
これはやったか!?

百年以上生きた鬼も土壇場では思いつきの技にやられたりするもんですよ……。
という訳で決着!!
あると思います!!!!

でもまぁ、うむ……。
猗窩座の例があるので頚を落としてもしぶとく粘る。
ということも考えられます。
なりふり構わない童磨は猗窩座の様に自ら身を引くということはありえないでしょう。
もしかするとその境地に達するために、異様な執着心で女を喰い続けていたのかもしれません。
女性はエネルギー豊富とは言っていましたが、どうもそれだけの理由で執着していたかどうか怪しくなってきましたからね。
コメントで童磨は親のぬくもりを求めているのでは、というものを頂きましたが、母からの無償の愛を受けたことがなく……という展開があるかもしれませんね。

そういえば鬼って見ただけで血の種類や病気、遺伝子などが分かるって話でしたよね。
しのぶさんの血が藤の花の毒に変わっていたことに童磨は気付けなかったのかな。

あとしのぶさんの体重が凄く軽くてびっくりしてしまいました……。
あの数字は体を高濃度の藤の花の毒状態にしているからなのでしょうか。
あの体重であれだけ強度の高い運動をしたら体が壊れてしまうのでは……。

壊れてしまうといえば上弦の鬼って頚がめっちゃ硬かったりしますが、童磨は毒でグズグズに崩れていたのであっさりと刃が入っていったのが二段構えというか、毒凄いなってなりました。

しのぶさんも腕力で頚を斬れなくとも、鬼の硬質化を防ぐか、鬼を軟化させる薬か毒を作っていたら頚を斬れたのではないかと未練がましいことを言ってみる。

サブタイトルの「三人の白星」というのは、胡蝶三姉妹のことですかね。
カナエさんが暴き、しのぶさんが対策を立て弱らせ、カナヲちゃんがとどめを刺す。
完璧な連携だったと思います。
産屋敷輝利哉様はわざとカナヲちゃんの合流を遅れさせてしのぶさんを……とかダークなことを少し考えてしまいましたが、産屋敷家の人間がそんなことするはずがありませんね。
二人が共闘出来ていればまた違った戦闘が出来たと思いますし。

なんだか名残惜しい……。
書きたいことまだまだあるような気がしますが思いつかない……。

今回上弦の弐を撃破できたとしたら、しのぶさんの功績はかなりのものですよね。
でももし猗窩座や黒死牟と当たっていたらと思うと……。
鬼殺隊は上弦に対して結構相性の良い柱や剣士がやりあえている印象があります。
これはもしかしたらお館様や輝利哉様の采配によるものがあるかもしれません。

ここまで童磨に毒が効いているとなるとしのぶさんは骨の髄まで吸収されてしまったのでしょうか……。
カナヲちゃんが最後に見たしのぶさんが童磨に吸収されている姿だと思うといたたまれません……。
最後にもう一度しのぶさんがカナヲちゃんと話したり出来ないかなぁ。

なんだかしんみりとしてしまいましたが、しのぶさんの熱い想いは色んな方に届いたことと思います。

次回までは少ししんみりとしつつも童磨を倒した暁には思いっきり喜びを分かち合いたいと思います。

それではまた次回の投稿もよろしくお願いします!
キメツーーーー!!!!

『鬼滅の刃 第162話「三人の白星」感想・考察』へのコメント

  1. 名前:鬼読隊 投稿日:2019/06/18(火) 22:06:22 ID:a642bbab0 返信

    頸斬りましたねっ!!!
    猗窩座戦見てのこれなんで、スピード感がすごいと感じてしまいます(それがまた好き)
    でも猗窩座みたいにまだ何かあるような気もします……。個人的に童磨には頸を斬られたらあっさり死んで欲しいという願望ありです…。潔く負けを認めて地獄へ行って欲しいですね
    でもまだ痣も出でないし、これで終わりではなさそう…

    今はとにかく、カナヲの安否が気になります!!失明しちゃうんでしょうか……。伊之助もカナヲも怪我はそんなに酷くないので大丈夫だと思いますが、失明は嫌です( > < )

    鬼滅はほんとに毎週見逃せませんっ!!アニメでは善逸がかわいすぎです♡♡
    次回も楽しみにしてます!!!

    • 名前:トンガリ 投稿日:2019/06/19(水) 00:41:28 ID:e66d52a7e 返信

      猗窩座戦からまだそんなに経っていないのにもうこの展開ですよ…。
      鬼滅の刃の展開の速さ本当に好きです。

      散々否定していた地獄へと落ちていく時の童磨はどうなるのか見ものですね…。

      カナヲちゃん、今回だけはしのぶさんの加護で失明だけは免れて欲しいです(;_;)
      これからたくさんの幸せな光景を見てほしい…。
      しのぶさんがカナヲちゃん用の特別な目薬を用意してた…とかあって欲しいです…。
      しのぶさん女神…。

      アニメも善逸伊之助登場で盛り上がってきましたね!
      毎週漫画の続きの前にアニメがあるおかげで随分気が楽です。

  2. 名前:七味とうがらし 投稿日:2019/06/18(火) 22:39:58 ID:e8680b821 返信

    『化け物を打ち倒すのは何時だって人間だ、人間でなければならないのだ』 『素敵だ・・・・・・やはり人間は、素晴らしい』 とある化け物の名言ですが、まさに! という壮絶な真相でしたね。トンガリさんの予測のひとつが大当たりでしたが、正直これは真っ先にありえないと切って捨てていた予想のひとつでした、あまりにも凄絶すぎてあまりにも哀しすぎる『覚悟』 

    ――――最初から命を棄てることを前提とした策、しのぶさんを吸収していた童磨にカナヲが攻撃を仕掛けなかったのはそういう理由だったんですね・・・・・・あまりにも残酷すぎるおぞましい光景をまざまざと見せ付けられ家族と慕う人の遺体をその仇に蹂躙されるのを黙認せねばならない・・・・・・彼女のあの時の心情を考えるだけでゾッとします。

     カナエさんはちゃんと『上弦の弐』の情報を遺していたのですね。何気にこれ初の上弦の情報だったんじゃないでしょうか? そしてそれをきっちり活かして童磨の習性を利用した策を実行・・・ですがこれ捨て身以前にかなりの賭けでしたよね、滅多に無い上物だからと経口摂取してたら途中で毒に気づかれていた可能性だってありました。

     童磨にあそこまで酷い症状が出たのは某サンタナのように身体そのもので吸収して一気に喰ったせいなのでしょう、江戸時代に『醤油一気飲み大会』というアホな大会があったそーで、それで優勝した人が塩分の過剰摂取で翌朝亡くなったという実話がありましてまあ大体理屈はそんな感じなのでしょうね。ちなみにチョコレートにも致死量があるそうですよ? あと水にも。

     しのぶさんは最後まで勝つつもりだったと思いますよ? そうでなければもはや死に体としか言いようがなかったあの身体で童磨ですら捉えきれない動きで急所なんて狙わなかったでしょう、切り札なんて切らないに越したことないのですから。

     一度に打ち込めるのが50mm『グラム』にせよ『リットル』にせよ、致死量がペットボトル500mℓ一本分と言うことはさすがにないでしょう(苦笑) 体重37kgに含まれている毒の量が致死量の約70倍なのではないかと。通常の鬼であればおそらくはその50mmで事足りるのではないでしょうか? けれど上弦は陸の妓夫太郎でさえ毒の分解速度はかなりの早さでしたからね、まああれはクナイに塗った程度でせいぜい麻痺させる程度の効果だけだったみたいでしたけど。

     童磨、まさかの某百○○音としか思えぬ攻撃(笑) っていうかアレベストコンディションな状態で使われてたらかなりヤバそうでしたね、巨体に見合わぬ速さと撒き散らす粉凍りと吐く息で瞬時に凍り付くほどの凄まじさ、最悪5体くらい出した『童磨と同じくらいの強い術を使える』結晶ノ御子が同時にコレ使ったとしたら――――無限城に居る鬼殺隊が全滅しても不思議ではなかったのですから。

     しのぶさんは確かに身体は小さく体重軽いですけど、実はこれ当時の日本人としては標準レベルです。女性としてならむしろ重いほうかも? 当時の平均寿命が短かったのは死産や分娩での事故率が高かったのが大きな理由のひとつで小柄な日本人女性は骨盤が小さくそのうえ12~3歳で出産したりすることも多かったからなのだそうです。男性でも140cmくらいが平均でしたしぶっちゃけ悲鳴嶼さんとか宇髄さんとか煉獄さんとかは例外中の例外です(笑)

     書きたい事はまだまだあるのですがさすがに長くなりすぎましたので自重いたします(笑) 

    • 名前:トンガリ 投稿日:2019/06/19(水) 10:23:03 ID:84647b042 返信

      人間の底力で絶望的な戦力差をひっくり返しましたね〜!
      何人もの人生を懸けた壮絶な戦いだと思います。

      カナヲちゃん最初に斬りかかってしまっていますけどね!!
      ハンドサインの指示を受けてからは血鬼術を吸わないように堪えてましたけども!
      カナヲちゃんも、策が成功しなくてもいいからしのぶさんの体は奪還したい、くらい考えてたかもしれません。

      上弦の情報はかなり重要だったと思います!
      ただ仰る通り賭けですよね。
      上弦と一括りにしてもそれぞれ個性の塊みたいな集団ですので……上弦一人の情報が他の上弦にも当てはまるかと言われるとそんなことないんですよね。
      ただ頚を斬っても死なないとか再生速度が下弦の比じゃないとか、そういうお館様が想定してそうな面は参考にできるとは思いますが……。
      童磨への策も、もし猗窩座が相手であれば藤の花の毒で自分が弱るだけの策になってしまっていたことでしょうし。
      経口摂取の場合もですけど、においとかで藤の花の毒が気付かれなかったの本当にラッキーでしたよね。
      それとも藤の花の毒を気付かせないような珠世さん秘伝の策があったりしたのでしょうか……。
      珠世さんは隠したり誤魔化したりが得意そうな血鬼術ですし……。

      塩分の過剰摂取は海水で学びました!
      アイスクリームの食べ過ぎで凍死、とかも聞いたことあります。
      水は中毒にもなったりするそうですし過ぎたるは及ばざるが如しですね〜、恐ろしい。

      しのぶさんは童磨と戦っている時は単独だったので策が使えませんからね。
      同じく全力で勝つつもりだったと思っています。
      決して死にたかった訳ではないですもんね……。
      だからこそやはりしのぶさん一人では敵わなかったのは悔しいです……。
      どうしても悲鳴嶼さんがいたら、とか考えてしまいますね……。
      上弦と真っ向からやり合うのは本当に厳しいです……。(しんみり)

      通常の鬼(蜘蛛山の姉鬼)にも「一度に打ち込める毒の量50ミリ」を複数回打ち込んで滅殺しているのでそれくらいかなと……。
      体重37000グラムの1/70が大体500グラム強なのでリットル換算で500ミリリットル……という計算でした。
      刺して注入していることから液体状の毒と仮定して、比重は水と同じくらいだろうと考えています。

      菩薩様出てしまいましたね…(笑)
      あれかなりヤバい技だったと思いますよ!!
      流石に結晶ノ御子も睡蓮菩薩だけは使えないとかであって欲しいです……!
      童磨が様子見、情報収集をせずに戦闘に徹していたらと思うと肝が冷えます。
      多人数を相手にする範囲攻撃怖すぎます。

      そうか!
      当時は今よりも小柄な方が多いはずですよね!
      データブックとかに身長とか載ってあると嬉しいですね。
      恋柱のデータが気になります。
      男性は大正時代に入った頃には平均身長160センチ超えてたというデータをちらほら見ますし男性の140台はもう少し栄養状態の悪いピンポイントな時期かもしれませんね。
      しかし、並の女性なら気にしなかったのですが、しのぶさんは体を使う戦闘集団の最高幹部だからこそ「軽すぎる」と思った訳なんです。
      鬼の頚を斬れないのは体重のせいなんじゃないかと思うくらい……。
      スポーツ選手とかって一般人よりも体重が重い方が多いじゃないですか?
      強くなるには「体を作る=体重を増やす」という方向で鍛えていくものだと思いますが、しのぶさんの場合はその逆を行くような手段だったのが辛くて辛くて……。
      キメツ学園でみんなで美味しくご飯を食べてる女性陣が見られることを切に願うばかりです。

      長文ありがとうございます!
      新しい発見があると嬉しいので本当にありがたいです!

      • 名前:七味とうがらし 投稿日:2019/06/21(金) 21:40:21 ID:bcf635c8e 返信

         ふと思ったのですが、しのぶさん鬼の頚落とせないのにどうやって最終選別突破したんですかね? あと力がなくても速度と技があれば頚は落とせると思うんですよね、少なくとも童磨を幻惑したほどの速度が出せるのなら雷の呼吸の適正もあったと思うんですが。予想としては1・カナエさんが手助けした 2・逃げ回り生き残ることに徹した 3・蟲の呼吸の前は雷の呼吸を使っていた って感じですが、実際はどうなんでしょうかね。

         睡蓮菩薩はおそらくですが無限城だと童磨の部屋以外では使えない可能性はあります、というのもこれ作成するのに大量の水が必要になります(出現シーンで足元の水場から現れてます)からね。他の血鬼術は空気中の水分を凝結させれば可能でしょうがこの菩薩は作成に少なく見積もっても数トンの水が必要でしょう、ヤツの部屋に大量の水があったのは氷柱など大量の水が必要な血鬼術とこの切り札のためだったんでしょうね、イカれてるように見えておそらく無惨様の次くらいには知能が高く用意周到で策まで弄する童磨・・・・・・理性も知性も極端に低下する鬼としては人間の頃の記憶を完全に残しているなどかなり異質の存在です、ひょっとしたらこいつこそが鬼殺隊の天敵なのやもしれませんね。

         半天狗にせよ玉壷にせよ上弦のわりに己の欲望全開かつ理性も無しに暴れ回っていた印象があります、破壊力こそ凄まじかったもののそれゆえに付け入る隙が多々あって柱も五体満足で生き残れた感じでした。妓夫太郎と堕姫はわりと策を弄しつつも全力全開で闘っていたように見受けられますので先のふたりよりも強かったように見えました、このふたりは相手が弱くても過酷な生い立ちからあまり手加減や油断をせずあらゆる手を使って貪欲に勝ちに徹していたからかもしれません。逆に童磨はほぼ実力を発揮せず頚を落とされましたがこいつはこいつで本気出すとヤバ過ぎたでしょうね・・・余裕があって遊び半分だったからこそ油断して罠に嵌ってくれたともいえます。こいつの能力、最悪某ギアッチョのように触れた瞬間完全凍結させるくらいの血鬼術使えてた可能性もありますから。

         彼岸朱眼――――五感鋭敏組でカナヲだけ妙にリスク高いですね。眼が真っ赤に染まるほどの眼球の圧迫だと視神経を急速に破壊してしまい最悪急性緑内障起こして即座に失明しかねません。さらにしのぶさんの口ぶりからすると網膜剥離や眼底内出血を引き起こしかねないということ・・・・・・どれひとつとっても失明しかねない病気でこの時代だと治しようが無い病です。わたしは今若年性白内障で眼科に通い散々合併症とかでそういう説明受けたので身につまされました。

        >通常の鬼(蜘蛛山の姉鬼)にも「一度に打ち込める毒の量50ミリ」を複数回打ち込んで滅殺しているのでそれくらいかなと……。
        >刺して注入していることから液体状の毒と仮定して、比重は水と同じくらいだろうと考えています。

         致死量は50mmですが、念には念を押して3倍くらいは注入するんじゃないかなと思います。鬼相手に油断したら柱といえど即・死に繋がりますし、特に攻撃力がないしのぶさんなら尚の事。

         薬品の成分は水と混ぜたりするとものによりますが数時間もすれば著しく劣化します(今の時代のような密閉技術があれば別ですが)また水というものは時間を掛けないと薬品などが溶けにくいため成分の保存と抽出を兼ねて比較的劣化しにくい植物油、椿油あたりに溶かすか保存のためにアルコールと混ぜて保管してるんじゃないかと思います。アルコールは薬品を溶かしやすく血中に廻り易い反面揮発し易いという欠点と純度を下げた場合水よりも鉄を腐食させやすくなるため仕込みには向かないんですよね。

         ただ水やアルコールだと刀がすぐ錆びてしまいますし、そのせいで溶け出した鉄分のせいで薬品が変質してしまう可能性もあるでしょうから鉄を錆びさせないどころか刀身を保護するなど相性が良いうえ植物の成分が溶けやすい油なんじゃないかなと思ってます、鞘に収めての調合も油に溶けた複数の毒を混ぜるなら容易になりますしご存知のように油は粘性が強く揮発もしにくいですから塗って使うにしても都合がいいんですよね。さらに言えば複雑なギミックが仕込まれているしのぶさんの日輪刀は武器と言うより注射器のような精密機器に近いと思われますので機構部分に水が入り込むとえらいことになってしまう可能性も高いでしょう、まあ油でもこまめな手入れは必須でしょうけどね。

         香油に溶かせば毒の匂いも誤魔化せて一石二鳥ですし。なにより油は水より比重も軽く多くの薬効成分を溶かし込めるうえ酸化しづらいという特性上薬効が長持ちしますからね、薬効を高めるためと長期保存する目的で薬を油に混ぜて作る『軟膏』は江戸以前からあるのですから使わない手はないでしょう。

         こういう考察は実に愉しいですね、吾峠先生もさすがにこのあたりまで細かく設定はしていても作品中にわざわざ描く事ではないから割愛されそうな設定だと思いますけれど。

        • 名前:トンガリ 投稿日:2019/06/23(日) 00:56:42 ID:972100c59 返信

          しのぶさんの最終選別は謎がありますね。
          玄弥も呼吸使えないのにどうやってと考えたことありますがやはり死なないこと第一の逃げ戦法でしょうか。
          カナエさんと連携を取っていたというのはありそうですね。
          大穴でまさかの錆兎・義勇さんと同期説……。
          柱はその辺りを掘り下げるだけでいくらでもエピソード描ける人材の宝庫ですね。

          睡蓮菩薩は童磨の部屋でしか使えないという制限はあるかもしれませんね!
          氷による大質量攻撃には大量の水分がいるはず…。
          とか言って血鬼術は割と簡単に物理法則を捻じ曲げてくるので油断はできませんが。
          しかし人間の記憶をかなり明確に覚えてるの凄いですよね。
          強烈な怨念や執念や欲望で鬼になった鬼はその感情に引き摺られる形で記憶に混濁があったりするので、童磨はあまり深く考えずに鬼になったとか……?

          妓夫太郎は結構余裕かましてとどめを刺さずに、という場面もあったような。
          格下が相手だと油断してしまうのは仕方がないとは思いますが、上弦ともなるとそもそも格上がいないんですよね……。
          圧倒的有利な状況にも関わらずどんどん滅殺されていく上弦の鬼たち……。

          彼岸朱眼が花の呼吸の奥義というのも少し引っかかるものがあります〜。
          視覚が鋭くない人間でも習得できたのでしょうか。カナヲちゃんは視覚が鋭すぎるからこそ効果も凄いけど負担も大きかったとかなのかな、と……。
          例えばカナエさんは彼岸朱眼を使えたのかどうか。視力はどうだったのか、同様に失明のリスクがあったのかどうか。
          気になります。
          致死量が50ミリリットルなら体重分の37キログラムで致死量の70倍というのがおかしくありませんか?
          37キログラム=37000グラム=37000ミリリットル
          37000ミリリットル/70=528ミリリットル
          という計算なのですが致死量50mmの根拠はどこからきているのでしょうか。

          刀と油は切り離せない関係ですし毒を油等に溶かして使っていたというのはかなりリアリティあります!!
          ファンブックの設定資料集とかに細かいギミックとか描いてあって欲しいです……。
          しのぶさんの刀は日輪刀の素材で作る必要もないのでどうなってるのか気になります。
          それぞれの刀の解説ほんっとに欲しいです。
          天元さんやお館様が使っていた爆薬なんかも詳細知りたいですね。

          • 名前:七味とうがらし 投稿日:2019/06/23(日) 02:59:02 ID:b7cd4cc7b

            >致死量が50ミリリットルなら体重分の37キログラムで致死量の70倍というのがおかしくありませんか?
            37キログラム=37000グラム=37000ミリリットル
            37000ミリリットル/70=528ミリリットル
            という計算なのですが致死量50mmの根拠はどこからきているのでしょうか。

             根拠はまず一度に打ち込める毒の量が50mmだったということです。もし「約500mℓペットボトル一本分以上が致死量」だと仮定した場合、複数の鬼と戦うことがムズかしくなります。仮に10匹の鬼と戦う羽目になった場合じつに5kg以上もの薬液の注入が必要になる、これを10匹に打ち込むのは難しいですよ。力の無いしのぶさんには五キロ以上ある鞘(おそらく毒の貯蔵庫も兼ねてるはずです)腰につけて闘うなんてまず無理ですしそんな重量物身に着けて童磨を惑わすほどの動きをするのはまず無理でしょう。まして鬼が掃いて捨てるほど居る無限城だと100リットルでも足りなくなりますからね。

             わたし的にはあれはあくまで『しのぶさんの肉体に含まれる毒の量が致死量の約70倍なんじゃないか』と考えています。つまり精製して純粋な毒を油かアルコール、水などに溶かしたものであれば致死量は50mm、しのぶさんは毒を摂取して体内に毒素を溜め込んでいたというなら『しのぶさんの肉体が純粋な毒に変化した』のではなく『しのぶさんの身体が毒を含んだ状態』なのではないかと考えているのですよ。

             フグを例に挙げてみましょう、実はフグって本来は無毒で海中の毒素を摂取して毒を持つようになるのだそうです。標準的なトラフグの重さは約1~2kg、それに含まれるテトロドトキシン量は人間の致死量のおよそ10倍、しかしながらテトロドトキシンそのものの致死量は0.5~2mgグラム、毒があるのは血液と内臓(特に肝と卵巣)でおおよそ半分ほど、つまりフグを『食わせて』殺す場合1kgのフグだと仮定して単純計算でおよそ毒のある部分の10分の1・・・・・・約50gが致死量になります。しかし精製したフグ毒なら0.5~2mgグラムが致死量です、針先にでも塗ってちくりと刺せばそれでアウト。要するにこういうことなんじゃあないかな? と言いたいのです。

             しのぶさんは藤の花から毒を抽出して使っているから50mmで済むけど人体に溜め込んでそれをわざと摂取させるなら37kg=70倍になるのではないかという話です。要は『精製した毒の致死量』が50mm、『人体に含まれた毒の致死量』が528gなのでは? と考えたわけです、はい。

             それとですね、もうひとつ新たな可能性に気付きました。実はコレ煉獄さんのときの誤植と同じなんじゃあないかなと(笑) もし、いいですか? もしですよ? 37kgで『致死量の実に70倍』が『致死量の実に700倍』の間違いだったとしたらどうでしょう? 上記したように500mℓもの毒を注入するのは骨です、けれどもしそれが10分の1であれば50mmリットル、一度に打ち込める毒の量と符合するんですよ。

             とまあこんなところですかね、一応辻褄は合ってると思いますが実際はどうなのやら・・・・・・最後の予想が真実だったらどうしましょ(笑)

             PS 今日アニメで善逸が活躍してましたね、霹靂一閃のカッコよさがハンパなかったです。

          • 名前:トンガリ 投稿日:2019/06/23(日) 20:23:46 ID:62d6164f8

            なるほど!
            精製した純度の高い毒と体内に溜めた毒では致死量が違うというのは物凄く納得です!
            フグの例えは言い得て妙ですね!
            もしかするとしのぶさんもフグのような毒性のあるものを食べて体内に溜めるという着想を得たのかもしれませんね!
            科学技術や格闘技なんかでも動物の性質からアイデアを取り入れることは多いと聞きますしあってもおかしくありません。

            大量の毒を持っての戦闘は困難と聞いて、基本的には鬼は群れないという性質を思い出しました。
            通常であればそれほどネックにならないのかもしれませんが、無限城のような特殊な状況ではかなりハンデになってしまいますね……。
            それを考えると、今回の童磨戦もしのぶさんが大量の鬼を相手にした後で物質的に消耗していなくて良かったですよね。
            柱の中で唯一、雑魚鬼たちの人海戦術でやられる可能性があったと思うと……。
            結果だけ見ると、女の子だからと童磨の元へ送ってしまった鳴女さん最大のやらかしになってしまいそう。

            誤植は怖いです(笑)
            鬼滅ファンブックでどれだけの情報が出るか楽しみですね!
            めっちゃんこ考察材料増えるかもしれませんよ!!

            アニメ観ました……。
            善逸も伊之助も良かった……。
            同期組が動いて戦っていることに感動しました。
            どんどん話が盛り上がっていくところなので毎週楽しいです!

  3. 名前:ばんぶー 投稿日:2019/06/19(水) 12:41:07 ID:995f6a35c 返信

    斬れちゃった( ゚д゚)ハッ!

    はやくない…か。くっちゃべってた話数が多いのか。毒で再生なんかできそうにないし、過去もやっちゃったし、あとは色んな感情出しながら地獄に堕ちるしかなさそう…笑

    アカザより弱く思えるのは舐めすぎだからだとは思うけど、も少し本気の強さ見たかったな…
    までも、童磨と琴葉さんの穏やかな感じが見れて満足です←
    2人の日常のスピンオフ的なの出てくれないかな

    • 名前:トンガリ 投稿日:2019/06/20(木) 12:40:16 ID:798985189 返信

      命のやりとりなので終わる時はあっさりですね…。
      童磨はおしゃべりパートが多かったですね〜!
      カナヲちゃんは時間稼ぎ、童磨は情報収集とそれぞれに別の思惑があったので尚更でしたね。
      それでもまだ童磨の掘り下げか粘りはあると思ってます。

      童磨は本当に全力を出すことなく負けてしまいましたね〜。
      これ結構心が荒れる方多い気がします…。
      童磨は非道なキャラでしたけど個性的である意味では非常に魅力のある鬼だったと思いますので…。
      鬼のスピンオフ十分作れそうですけど猗窩座の過去とか見てると本編だからこそここまで雰囲気を持ったストーリーを紡げるのかなとも思います。
      トンガリはキメツ学園で童磨が色んな人にちょっかいかけつつドタバタするのを待ちます…。
      何気に関連キャラ多いような…。

  4. 名前:黒猫 投稿日:2019/06/20(木) 09:48:30 ID:300cbff81 返信

    こんにちは〜
    頸!切れましたね!!

    でもちょっと複雑なんです。童磨の性格はひねくれてるけど顔が好きでして…。
    個人的に嬉しいようなかなしいような複雑な気持ちです。
    鬼滅って鬼側が割りと美形揃いだし、人間時代の過去も切ないしで憎めないときが多々ありませんか!?

    やっぱりしのぶさん亡くなってましたね…。でも、倒せたんじゃないかなと思ってます。
    あそこまで毒が回ってる状態で再生はないと思いたい…!

    サブタイトルの「三人の白星」は単純にしのぶさんカナヲちゃん伊之助だと思っちゃってました。
    でも、トンガリさんのサブタイトルの解釈でめっちゃ納得しました!ありがとうございます!勉強になりまっす!!

    またまた拙くてすみません(><)
    次回も楽しみにしてます!

    • 名前:トンガリ 投稿日:2019/06/20(木) 21:05:44 ID:faa9da4f6 返信

      頚斬れましたね〜!
      頚斬れたって喜んでると恐ろしい集団になってしまいますね。

      童磨ってひっそりと人気ありますよね…。
      しかし顔が好きとは…。
      鬼側も印象転換が激しいので気持ちは分かります!
      最終選別の手鬼ですら感じるものがありましたよ!

      しのぶさん…うう…せめてきちんと弔いたいです…。
      ここから童磨の粘りがあっても、これ以上の増援無しで童磨崩壊で決着は動かないと思います。
      言葉にすると決着まであっさりなのですが、鬼滅の刃は演出や秘められたストーリー、魅せ方で一気に引き込まれますのでほぼほぼ決着でも油断できないんですよ…。
      猗窩座の時に泣きを見たので童磨であっても気を抜かないように気をつけてます。

      あっ、書き忘れてました!
      しのぶさんカナヲちゃん伊之助の3人か、カナエさんしのぶさんカナヲちゃんの3人かどっちでしょうね〜って書きたかったんです!!
      どちらとも取れる決着だったと思うので決して決めつけた訳では…あせあせ。
      好意的に受け取ってもらえて助かりました…ありがとうございます!

      拙いなんてとんでもないです!
      やっぱり感想や考察はひとりで溜め込むよりもみんなで共有する方が素晴らしいと感じます!
      衝突やすれ違いがあってもそれはそれで構わないと思うので今後も交流していただけると嬉しいです!

  5. 名前:匿名 投稿日:2019/11/05(火) 06:21:46 ID:76df1ad2e 返信

    昆虫の眼って異質ですよね。
    複眼だったり三原色以上の色で捉えていたり。

    カナヲが秘めていた眼にまつわる技が蟲やしのぶさんを彷彿とさせジーンときました

    • 名前:トンガリ 投稿日:2019/11/06(水) 23:56:55 ID:bea606264 返信

      コメントありがとうございます!
      しのぶさんの目が複眼をモチーフにした感じに描かれていたように感じてます。
      確かに昆虫って目の力が優れているのは聞いたことがあります……トンボとか……。
      そう言われて見ればカナヲちゃんの眼の力が蟲で、剣技が花の呼吸で、カナエさんとしのぶさんの両者ともから受け継ぐものがあってグッときますね……。
      しんみり……。