鬼滅の刃 第186話「古の記憶」感想・考察

鬼滅の刃 第186話「古の記憶」感想・考察

出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第186
週刊少年ジャンプ2020年2


おはこんばんにちは!!
トンガリです!!

今回は瀕死の炭治郎が炭吉さんの過去を回想していくお話。
しかも次回へ続きます。

回想は単行本12巻の第99話「誰かの夢」で見た夢の2年後のお話。
炭治郎たちのご先祖様の炭吉さんとすやこさんが始まりの呼吸の剣士・縁壱さんに命を救われた後のお話です。

あの時に縁壱さんが抱っこしていた赤ん坊の名前はすみれちゃんといい、健やかに成長しているようでした。

炭治郎は意識は内在していても思ったことは話せず体も勝手に動いてしまう状態です。
記憶の遺伝なのでただただご先祖様の記憶を辿ることしかできないのでしょう。
鬼滅の刃の世界観で過去を変えることはできませんよね。

さらっと差し込まれた現実世界の様子はというと。
村田さんが一生懸命炭治郎に救命措置をとっていますが様子は変わらず呼吸も心音も今の村田さんには確認できず。
そんなところに他の隊士が来て「手伝ってくれ愈史郎が下敷きになってるんだ」と村田さんを引っ張っていってしまうという状況です。

愈史郎が下敷きになってるんだ!

愈史郎!
残り少ない鳴女の細胞をギリギリまで使い、全力で無限城を操作していたからかなり雑に瓦礫をかぶってしまったのでしょう。

でもそういう状況に陥らなさそうなイメージがあったからちょっとだけ笑ってしまった……。
てっきり何かしらの裏工作を働いているものだとばかり思ってたから……。

ギリギリの極限状態で頑張ってくれたんだろうなぁ。

鬼なので致命傷を負っているとかそういうことは無いと思いますが早急に救助してあげて欲しい。
そして炭治郎の毒ダメージを一時的に止めて欲しい。

話は回想に戻り、2年ぶりに訪れた縁壱さんは「誰かに話を聞いて欲しかった」とこぼします。
随分考えて思い浮かんだのが炭吉さんとすやこさんの顔だったとのこと。

炭吉さん一家が幸せそうで嬉しい、幸せそうな人間を見ると幸せな気持ちになると話す縁壱さんはやはりとても優しいですね。

「この世はありとあらゆるものが美しい」

「この世界に生まれ落ちることができただけで幸福だと思う」

縁壱さんは自身の生い立ちを語り始めます。(回想の中でさらに過去を回想する鬼滅の刃)

まずはお母さん。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第186

とても信心深い人で、この世から諍い事が無くなるよう毎日毎日祈っていたそうです。
縁壱さんが付けている耳飾りも、縁壱さんの耳のことを思い作ったのだと言います。
耳飾りはお母さんが手作りしたもので何か特別なものということはなさそうです。
そんなお手製のものが何百年も受け継がれているところに竈門家の物持ちの良さを感じます。

次に兄・巌勝さん。

縁壱さんから見ると巌勝さんはいつも自分を気にかけてくれる優しい人でした。
縁壱さんに構っていると、縁壱に構うなとお父さんから殴られていましたが、
殴られた翌日にも笛を作って持ってきてくれたそうです。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第186

「助けて欲しいと思ったら吹け」
「すぐに兄さんが助けにくる」

「だから何も心配いらない」

巌勝さん……。
色々と想うところはありますが……。

以前の黒死牟の回想と今回の縁壱さんの回想で、それぞれの見方にフィルターがかかっているのが興味深いですね。

全く触れられないお父さんは推して知るべしなのでしょうか。
しつけの為に子供を殴りつけることしかできない親はまぁ……この時代では普通なのかもしれませんが普通以上の何者でもありませんよね。
現にお母様は素晴らしい人ですし、それだけに残念なお父さんだと言えるでしょう。

お母さんが病死した後に家を出た縁壱さん。
「どこまでも続く美しい空の下を思い切り走ってみたかった」という想いがなんだか素敵です。
閉じ込められていた分、より世界が美しく感じられたのでしょうか。

ただ「私は一昼夜走り続けても疲れて足が止まるということがなかった」と語る縁壱さんは、やはり只者ではないと再確認させてくれます。

そしてお次はお嫁さん。
ここが滅茶苦茶意外でした。

なんと縁壱さんには結婚した女性が存在していました。

「流行り病で家族みんな死んじまった」
「一人きりになって寂しいから田んぼにいるおたまじゃくしを連れて帰ろうと思って」

と田んぼに桶を持ったまま長い間ぴくりとも動かずに立っていた少女。
しかし、日が暮れるまでそうしていると、その少女は桶の生き物を田んぼに逃がしてあげました。

「連れて帰らないのか?」

「うん… 親兄弟と引き離されるこの子たちが可哀想じゃ」

「じゃあ俺が一緒に家へ帰ろう」


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第186

このやりとりがとても優しくて尊くて凄まじく好きです。

家族を失うという余りにも大きな悲しみの中で、手にした小さな生き物に対して優しくなれる少女と、それを汲み取ってか自分が一緒に家に帰ると声をかけられる縁壱さん。
このワンエピソードだけでこの二人を大好きになって、幸せになって欲しいと心から願っています。

黒曜石のような瞳の心優しい少女の名前は“うた”ちゃん。

うたちゃんと一緒に暮らすことにした縁壱さん。

うたちゃんは朝から晩までよく喋る女の子。

うたちゃんのお陰で縁壱さんは自分と他人とでは世界の視え方が違うことを知りました。
その時初めて漠然とした疎外感の理由がわかった気がしたという縁壱さん。
疎外感あったんですね……。
同じように周りの人たちも異物感があったでしょう。
それでも縁壱さんのような特別な何かを持った人と接するには何が必要なのでしょうか……。
愛かなぁ……。

「“うた”は 糸の切れた凧のようだった私の手をしっかりと繋いでくれた人だった」

表情に乏しい縁壱さんに満面の笑みで一方的に喋りかけているように見えるうたちゃん。
それでもしっかりと握られた両者の手が、確かな絆を感じさせます。

十年後二人は夫婦となりました。
うたちゃんは臨月が近づき、出産に備えて産婆を呼びに出かけた縁壱さん。

これが全ての悲劇の始まりでした。

途中、山を三つ越えようという老人に出会いそれを助け、産婆を呼ぶのを明日にして家に帰ると、

うたさんはお腹の子供諸共殺されていました。

「自分が命より大切に思っているものでも」

「他人は 容易く踏みつけにできるのだ」


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第186

十日程も動くことができなかった縁壱さんの心境を考えると胸が張り裂けそうになります。

「私の夢は家族と静かに暮らすことだった」

「小さな家がいい 布団を並べて眠りたい」

「愛する人の顔が見える距離」

「手を伸ばせばすぐに繋げる 届く距離」

「それだけで良かったのに」

「そんなことすら叶わない」


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第186

「鬼が」

「この美しい世界に存在しているために」

ここほんと……。
物凄く込み上げるものがあって……。

普段あまり感情を感じさせない縁壱さんが淡々と語る、ごく当たり前の優しい世界が……。
そんなことすら叶わないと落胆する縁壱さんが見ていられなくて物凄く辛いです……。

でも鬼がいなくても人間の悪意でも同じような事態は起こり得ると思います。
狛治の時のような。
そういった悪意については縁壱さんはどう思うのでしょうか。
気になります。

あとさらっと出てきた煉獄家の方。
縁壱さんの話を聞いて自信を失くしてしまった方でしょうか。
その話のイメージが強くてちょっと心の弱い人だったのかなぁと思っていましたが、今回の話を読んでイメージは変わりました。
呼吸も使えない人間が純粋な剣術のみで鬼と渡り合い、命を懸けて戦っていた。
すべては鬼によって引き起こされる悲劇をなくす為に。

縁壱さんに掛けた言葉からも優しさを感じますし、鬼によって殺された者たちを弔いながら戦い続けていた心の在り方を考えると、とても立派な方だったことでしょう。

この時からおよそ三百年、ずっと炎柱が途切れることはなかったんですよね。
改めて凄いなぁ……。
責任感の強い方だったのかな……。

そして鬼狩りとなった縁壱さん。
この時代の煉獄家の剣士さんもそうですが、鬼を追う者たちは古くからいたそうですが、呼吸が使える者はいなかったとのことです。

鬼殺隊がしっかりした形になったのはいつからか分かりませんが追う者で言えば平安時代くらいからいたはずですもんね。
平安から戦国まで呼吸無しで鬼と渡り合っていたことを考えるとよく存続できていたなぁと思います……。
恐ろしい速度で人が死んでいたことでしょう……。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第186

やはりこの時代でも柱は柱。
呼吸も体得し飛躍的に力が向上しているのが見事です。

あと炎・風・水・雷・岩の基本の呼吸は、呼吸が生まれる前から剣術の型として存在していたんですね!
それぞれの呼吸そのものは縁壱さんが作ったものでも、それ以前から受け継がれていたものがあったのは何だか嬉しいです。
煉獄家の歴史も相当に長そうですね。

さらっと兄・巌勝さんも鬼狩りに加わり力を貸してくれたと話していますが、巌勝さんはこの時から色んなことを思っていたんですよね……。

そしてそれから間もなく、縁壱さんは鬼の始祖・鬼舞辻無惨を見つけます。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第186

「出会った瞬間に」

「私はこの男を倒すために生まれて来たのだと わかった」

おおおお!!
早速、始まりの呼吸・継国縁壱VS.始まりの鬼・鬼舞辻無惨の戦いが見られそう!!!

というか珠世さんもいらっしゃる!!!

ここからどうやって無惨が逃げ延びるのか疑問でしたが、珠世さんがいるなら……うまく幻惑して逃げ切ったのかな……。

というか珠世さんも瞬殺されなかったの凄い。

やっぱりどうなるのかまったく分かりません。

無惨と珠世さんどうやって逃げ切った!?!?

滅茶苦茶気になる次回が楽しみすぎます!!!


はい!

次回がめっちゃ気になる引き~~!!!!

思いの外、縁壱さんが無惨滅殺に燃えているのでこれは無惨がどう逃げ延びるのか滅茶苦茶気になります!!
思いっきり不敵な表情をしてる無惨。
縁壱さんの実力を知らずにこの表情か、知っていて策があるのか。

巌勝さんが鬼狩りに加わって、それから間もなく無惨を見つけたと語られているので、
この時はまだ巌勝さんは鬼になってなさそうですよね。

この時縁壱さんは単独行動中だったのでしょうか。

う~ん……ここから違和感なく無惨を逃がすって結構難しいような……。
吾峠先生の手腕にかなり期待しています。

今回は新情報も結構ありましたね。

トンガリ的には縁壱さんの奥さんである“うた”さんの存在が一番印象的でした。
どこか浮世離れした縁壱さんが妻を持ち、子をもうけようとしていたことに少なからず驚きを感じました。

以前に炭吉さんと話していた、「私は大切なものを何一つ守れず」というのは剣士の仲間たちだけでなく“うた”さんとその子供のことも含まれていたんですね。

「人生において為すべきことを為せなかった者」というのは無惨滅殺のことでしょうか。
でも無惨が絶対に見つけることのできないどこかに消えた訳ではないし、まだまだ続く人生の中でいつか為し遂げることができたかもしれないのにあの言い方は何故なんでしょうか……。

それとも無惨は縁壱さんが寿命で死ぬまでどこか人の入れないところに引きこもってた!?

時系列的には、2年前に炭吉さん一家を救ったのは今回ラストの無惨戦の後、巌勝さんも鬼となってしまった後でしょうか。

何故今になって誰かに話を聞いて欲しくなったのか。

前回と今回の間に何があったのかも非常に気になるところです。

単に心変わりしただけかもしれませんが。

多分今回日の呼吸(ヒノカミ神楽)と耳飾りを竈門家に託すんですよね。
ふむ。

なんか今回の話は細かいコマの描写が凄く良かった。
最初に縁壱さんがぺこりとしてるところも、「この子たちが可哀想じゃ」と「俺が一緒に家へ帰ろう」の間のコマとか手を繋いでる縁壱さんと“うた”さんのコマとか戦で負傷した息子と会えて泣いているおじいさんとか開いた戸から声を描ける煉獄家の剣士とか布団を並べて一緒に寝ている縁壱さん家族とか。

何だか心に染み入るコマが多かったように思います。
トンガリに刺さっただけか。

“透き通る世界”が視えている縁壱さんなら、“うた”さんの出産も助けなんかいらなかったんじゃないかと思ってしまったのですが……。
今ですら出産はとても大変なものだし当時の出産はもっと大変だったんだろうなぁ……。
難しいか……。

戦国時代の水柱の服が鱗滝さんの服と同じ模様。
鱗滝さんも代々続く剣士の家系なのでしょうか。

久しぶりに恐る恐るではなく、心から次の話が早く読みたくて読みたくてたまらない引き。
気持ち良く次回を心待ちにさせていただきます。

吾峠先生、いつもありがとうございます。

こんなブログを読んで下さる方やコメントを頂ける皆さま、本当に支えられております。
ありがとうございます。

にも関わらず返信が遅くなったりしていてごめんなさい。
どうにも現実世界が慌ただしく、師走とはよく言ったものでございます。

ここ最近のジャンプの新連載面白い。
ジャンプ+にも面白い作品たくさんあるし……。
もっとたくさん感想記事書きたい…………。

落ち着いたら書きましょうね。

寒い日が続いておりますが、皆々様のお体健やかに、心安らかに過ごせますようお祈りしております。

今年も残り僅かとなりますが、年末年始、無惨滅殺まで駆け抜けていきましょー!!

それでは次回もよろしくおねがいします!!

キメツーーーーーー!!!!

「鬼滅の刃」各話まとめはこちら

おはこんばんにちは! トンガリです。 トンガリにしては珍しくまとめ記事です。 自分が見直す時に使うメモの様なものなのですが、ジャン...

『鬼滅の刃 第186話「古の記憶」感想・考察』へのコメント

  1. 名前:萌黄 投稿日:2019/12/12(木) 21:46:05 ID:dcd9f3e2f 返信

    お疲れさまですトンガリさん!
    今週は色々衝撃的な回だったので、トンガリさんがメンタル死んでないか心配でした。
    というか毎週心配してます。
    本誌を読む度「トンガリさんこれ読んで生きてるかな…」ってなってます。

    縁壱さんの内面がやっと出てきて嬉しかったです!
    やっぱり意外と普通っていうか、この人は若干天然で、感情を表に出すのが苦手なんだろうなと前から思ってました。当たってた!
    そして息をするように幸福から地獄へ…
    私これ狛児さんで知ってる…先生はすぐこういうことするの…うたちゃん可愛いよぉ…
    縁壱さんの「家族で暮らすのが夢〜」のあたりすごい胸にきます…
    シンプルで響く言葉が先生の真骨頂ですね。

    あと継国兄弟はお互いにフィルターかかってるのありますけど、
    殴られた次の日に「兄さんが助けに来るから」って手作り笛渡されるとか真面目に善良すぎません?
    この行為べつに捏造とかじゃなくて事実ですよね?客観的に見てもそのままですよね?
    巌勝さんこれが同情だけの行為って無理があるでしょ、優しさの塊じゃないですか…
    縁壱さんが兄大好きになっちゃいますよ、自己評価ちゃんとして。
    嫉妬でそれまでの愛情が見えなくなってしまうんですね…まさに愛憎。

    あと意外だったのが珠代さんかなり古い鬼ですね!
    珠代さん何歳ですか!?(炭治郎)
    しかも無惨の側近ポジ…医者だから?この頃から鬼の体の研究してたんですかね?
    そして縁壱さんから逃げられたのってどう考えても珠代さんグッジョブでしょう。
    無惨…縁壱さんから自力で逃げたのすごいと思ってたのに…お前にはがっかりだよ。
    珠代さんよく生き延びましたね本当に。

    縁壱さんが2年経って話す気になったのは、巌勝さんが鬼になって、日の呼吸関連者が殺害され始めたからでしょうね。
    守れなかった=妻子、為すべきことを為せなかった=無惨を取り逃がした、
    そして無惨遭遇まではまだ巌勝さんが人間みたいなので。多分ですけど。

    長くなってすいません…推しの継国兄弟が出てテンション上がってしまいました…
    来週早く来てー!
    トンガリさんも一緒に無事に来週を迎えましょうね!
    キメツーーー!!!

    • 名前:トンガリ 投稿日:2019/12/15(日) 20:57:53 ID:2a7c37a33 返信

      萌黄さんコメントありがとうございます!

      現在進行系の話で結構エグい状況になっているので回想回ならなんとかしんみりするくらいで済んでいます。
      ここまでくると意気消沈していくというよりは燃え上がっていきそうです……。

      縁壱さん視点きましたね!
      良いですねぇ縁壱さんの内面描写。
      滅茶苦茶無表情ですけどちゃんと感情を持っていたのが嬉しいです。
      幸福期間も十年間と結構長いんですよね……あっさりと描かれてますが色んなことがあったんだろうなぁと……。
      縁壱さんの夢が縁壱さんがどんな人物かをとても美しく伝えてくれていると思います。
      凄く響いたんだけどもう手に入らない幸せのカタチに込み上げるものがありました……。

      巌勝さん素晴らしく長男でしたね。
      自分の回想では小さい頃から不気味に思ってた感じで語ってる癖に絶対そんなことありませんよ。
      笛だって色んな想いを込めて作っただろうに……。
      鬼滅の刃は一人の人物の視点だけで人物評を決めてはいけませんね。
      漫画って神視点でその人物を語ることが多いので一度回想をやると印象が決定づけられてしまうところありますが、鬼滅の刃は凄いです。
      現実世界では一方の主張だけがまかり通ってしまうようなことが多々ありますが、本当にそんな感じ。
      別の視点を持ってきて印象を転換する手法は鬼滅の刃の真骨頂の一つかもしれません。

      珠世さん想像以上の古株で同じくビックリしました!
      無惨の側近というポジションも結構レアだと思います……。
      鬼の体の改造や血鬼術の研究、青い彼岸花関連の医療の研究とか色々役目はありそうですが、
      それでも無惨が傍に置いておくってことは余りしなさそうなのに!
      縁壱さんとのバトルがどういった決着になるのか滅茶苦茶気になります。

      縁壱さんが誰かに聞いて話を聞いてほしいと思うのってかなりの事態だと思うので、
      炭吉一家に話すことで何か心境の変化や救いがあってほしいなと思います。
      無惨取り逃がし、巌勝さん鬼化、痣者の死と色々辛い出来事が続いたことを考えると……。

      継国兄弟のエピソードはどちらの視点でも歯痒かったりもやもやするところがあるので何か話したくなりますよね!!!
      次回も縁壱さんが色んな話をしてくれると思うのでこれまでになくソワソワしています。
      もう衝撃展開とかは無いと思いますが……細部が気になる……細部が……。
      次回もよろしくおねがいします!
      キメツーーーー!!!!

  2. 名前:匿名 投稿日:2019/12/13(金) 00:46:28 ID:529fe1968 返信

    「誰かに話を聞いて欲しかった」

    アサシンクリードみたいに遺伝子に記憶が刻まれて受け継がれていくとかありそう
    これまでも走馬灯→過去の記憶でパワーアップ→フラグ折りコンボ有ったけど
    先祖の記憶まで遡れるなら流入現象で大幅なパワーアップも見込めますね

    ここで縁壱さんが無残を追い詰めながらも取り逃がしてしまった要因について
    話してくれていれば今度こそ息の根を止められる可能性も

    • 名前:トンガリ 投稿日:2019/12/15(日) 21:01:19 ID:2a7c37a33 返信

      コメントありがとうございます!

      アサシンクリード……。
      ゲームも映画もやったことがないのですが遺伝子に記憶が刻まれているって浪漫ありますね。
      鬼滅の記憶の遺伝もですが、受け継がれていくものって人ならではの素晴らしさだと感じます。
      縁壱さんがどうして無惨を取り逃がしたかはかなり重要な情報になりますよね!
      その対策で十三の型を生み出したのかもしれませんし突破口や活路を見出だせれば……。
      次回も必見ですね。

  3. 名前:九喇嘛 投稿日:2019/12/13(金) 22:57:50 ID:06b9f0962 返信

    縁壱さんの過去は温かさと虚しさが入り混じった、一言では言い表わせない記憶ですね。
    鬼滅の刃は何度でも言いたいですが、本当に登場人物の過去が美し過ぎます。
    国語の読解力が壊滅的だった自分でさえ毎回キャラクターの過去を読むたびに様々な感情が押し寄せてきます。
    今回の縁壱さんの過去は悲しいけど、鬼殺隊にいる皆が体験した過去と鏡に照らし合わせたように似ている過去でした。神に愛された者と呼ばれても、人間であることに変わりがないということですね。
    僕が今回一番嬉しいと思ったのは、縁壱さんを鬼殺隊に迎えたのが、煉獄家の人だったことです。縁壱さんの過去を知るまで、煉獄さんのご先祖さまは縁壱さんに出会って、才能の輝きに絶望した人だと思っていました。
    でも、死んだウタさんを抱きしめていた縁壱さんを慰めて鬼殺隊に迎えた人だったと思うと、炭治郎を守り死んでいった煉獄杏寿郎さんを思い出します。
    来年の映画化も近いからきっと原作の読者の人達の中には今回でますます炎柱ファンが増えると思います。煉獄家こそ、「真の侍」の鑑だと思います。
    それに比べて、縁壱さんと厳勝さんの父親や、恋雪さんを殺した剣術道場のクズ息子には無惨以上に腹が立ちます!
    今回で兄の厳勝さんが黒死牟になった原因は縁壱さんよりも父親のせいだと確信しました!自分が傷ついてもなお弟を思いやり、必ず守るという約束のため笛を与えた厳勝さんこそ本当の彼だと信じています。
    武家である継国家の古ぼけた因習や父親の腐った教育が厳勝さんの嫉妬心を煽ったのでしょう。厳勝さんの微笑む顔はもうこの回の一コマしかないのが悲しすぎます!
    さらにネタバレになるかもしれませんが、18巻の裏コメントを読んでアカザさんの過去に出てきた剣術道場の連中に憤怒を感じました!なんて人でなしで、卑怯な連中なんだろうか、これがサムライという日本の誇りを目指す者がやることなんだろうか?
    鬼滅の刃で命をかけてる人達は皆んな鬼さえいなければ普通に慎ましい生活を送れたはずの人達ばかりなのに。縁壱さんだって家族との慎ましい生活を送るのが願いだったのに。
    煉獄杏寿郎さんが映画予告で語る一言は正に真のサムライを象徴した言葉だと思います。
    今回18巻を買うのが一日遅れたため、特典ポストカードは手に入りませんでした。でも、それは鬼滅の刃の愛読者が増えているいう意味なので悔しい反面、大変嬉しく思います。
    特典をもらった方がそれぞれのキャラクターのセリフで「心を燃やすこと」を祈ります。
    久しぶりに長々とコメント失礼しました。
    鬼滅の刃がブームになって熱が入ってしまいました。

    • 名前:トンガリ 投稿日:2019/12/15(日) 21:32:10 ID:2a7c37a33 返信

      九喇嘛さんコメントありがとうございます!

      縁壱さんの回想もこのエピソードだけで外伝描けるくらい濃密ですよねぇ。
      鬼滅の刃の良さの一つに、どんなキャラもこれまでに生きてきたであろうバックボーンを感じられるところが挙げられますよね。
      登場したばかりの時はそれが薄いのに、語られれば語られるほどその人物が本当に生きているかのように感じられて凄いです。
      国語の読解力も文章から読み取るのが得意な脳、漫画や絵から、映像から……と様々ですよね。
      どれか一つでも持っているのであれば感受性がとても豊かで素敵な心を持っている証だとトンガリは思っています。
      大事なものを理不尽に鬼によって奪われるというのは鬼滅の刃ではむしろ多数派なんでしたね……。
      いちいち描き方が丁寧なのでどれ一つとっても同じようには思えず考えつきませんでした……。

      トンガリもあの煉獄家の剣士?侍?の方が縁壱さんと出逢ってくれて何となく凄く嬉しかったです!
      自信を失くしてしまったとか槇寿郎さんの様子とかで煉獄家の方々ってどんな人だったんだと色々考えていましたが、
      少なくとも今回の話でトンガリは当時の煉獄家の方を好きになりました!
      やはり炎柱は素敵です……熱い魂を持っていたんだろうと思います……。

      はい。
      継国家のお父さんと剣術道場の息子さんは……。
      言葉もありません。
      人の明暗ですね……。
      願わくば、トンガリがこういった人たちが属する世界でなく、鬼殺隊の剣士たちや善良に暮らす方々と志を共にする人間で在れればと……。
      遣る瀬無い気持ちになりますよね……。

      ポストカード、トンガリも手に入れることができませんでした!!!!!
      でも良いんです!!!!トンガリはいつでも何度でも単行本を読み直すことができますので!!!!
      それだけ勢いと人気があるという証明に他ならない、これもまた紛れもない事実ですしね。
      嬉しい限りです。

      九喇嘛さんの熱い想いしっかり伝わりましたよ!
      これからも心健やかに逞しく、共に無惨最終戦応援していきましょう!!
      次回もよろしくおねがいします!

  4. 名前:弱味噌 投稿日:2019/12/14(土) 02:50:57 ID:08c3fae63 返信

    つくずく思うのですが鬼滅の刃ってとってもいい人ばかり出てきますね。炭治郎はもちろんのこと、善逸は誰よりも心の底に優しさを抱いていますし、伊之助は序盤こそはあれでしたがやっぱり心が純粋できれいです。柱の面々も仲間を想うことを当たり前のようにしていますしとにかく立派です。お館様に限っては絶対に他人に嫌われない神のような性格をされていますし、(まあだけど病弱だっていうところに人間は完璧にはなれないっていう自然の摂理みたいなものを感じていいんですけれど…)何か今の世の中では巡り会えない人間の温かみみたいなものがちょっと羨ましく感じます。すいません、前置きが長くなりました。今回の主役、縁壱さんもまたとてつもなくいい人でした。こんなにもかっこいい人は鬼滅の刃の中でもなかなかいないのではないでしょうか。これまでは昔のとてつもなく強い鬼殺隊員とぐらいにしか思っていませんでしたが、この人もまた大切な人を失っていると知り、(しかも人助けをしたせいで……)とてもやりきれない気持ちになりました。次回以降でさらに詳しくやると思いますが、一つ気になったのは、あの頃にもう珠世さんがもう鬼になっていたこと……….というか生きていたことです。珠世さん無惨にあっさり殺られたまま出てきていなかったので、珠世さんの回想はないのかなーって思っていましたがどうやら少しは知れそうです。おそらくメインは兪史郎のと一緒にやると思いますが…..ここからの展開がとても楽しみです。最後に冒頭で私達のことを気遣ってくださり本当にありがとうございます。きっとトンガリさんは心がきれいなんだと思います。次回も楽しみにしてます。キメツーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!

    • 名前:トンガリ 投稿日:2019/12/15(日) 21:47:27 ID:2a7c37a33 返信

      弱味噌さんコメントありがとうございます!

      鬼殺隊の剣士たちの素晴らしさは本当に筆舌に尽くし難いです。
      これほどの人物と出逢うことはなかなか難しいことだろうなぁと思います。
      トンガリも漫画のキャラクターのように真っ直ぐ進んで行きたいなぁと思いつつも楽な方へ逃げること一度や二度ではなく……。
      そういった方に出逢えた時に目一杯色んなことを吸収できるように心を柔らかく保っておきたいなと思っています。

      縁壱さんも鬼滅の刃の中でも頭一つ抜けて只者ではありませんね……。
      人助けをしたことで大事な人を失うことに繋がってしまったというのは余りにもやり切れません……。
      でもきっと縁壱さんは「あの老人を助けなければ……」とは考えなかったんだろうなぁと思うとなおさら……。
      トンガリも唐突な予想外の珠世さんの登場で珠世さんの過去が知れることに感動しました!
      愈史郎の回想で珠世さんのことを沢山語ってくれるとは思っていましたが、鬼滅の刃は色んな人物からの視点がなければ本質が分からなかったりするので、これは本当に嬉しいです!
      次回がどうなるのか本当にソワソワしています。
      久しぶりですこのワクワク感は。
      今までは結構ビクビクしているところがありましたので……。

      わーー心がきれいなんて言われたことありません!
      ありがとうございます!!
      漫画に対してと、少なからず漫画に対してアクティブに動いているこのブログに関してはきれいなのかもしれません。
      それだけでも誇っていいでしょうか。
      嬉しいです。
      稚拙な感想考察ブログではありますが、これからも目を通して頂けるととびっきり幸せです!
      次回もよろしくおねがいします!!

      キメツーーーーーーーーーーーー!!!!!!

  5. 名前:グレゴリオ 投稿日:2019/12/14(土) 22:18:39 ID:9c82bb35c 返信

    つくづく黒死牟は最後まで救いが無かったなと・・・。黒死牟と炭治郎との対決があるのでは?と思っていたので。
    縁壱がいない今となっては、日の呼吸の使い手を自分の月の呼吸で勝つのが黒死牟の唯一の望みのはず。しかも、その唯一の使い手、ヒノカミ神楽継承者の炭治郎が強ければ強いほどよく、相手の全力をすべて出させてうえで、血鬼術などでは無く、自分の月の呼吸の剣技で勝つ!これが黒死牟の嫉妬を癒してくれる唯一の方法のはずでした。また仮に縁壱の日の呼吸になら負けても納得は出来なくても、諦めがついたはず。やはり縁壱は自分とは違い特別だったのだ・・・と。
    だが黒死牟は自分と同じ日の呼吸のまがい物の呼吸の剣士に、化け物の鬼として負ける。得たものは、どうすれば良かったという疑問のみ。悔恨、謝罪(罪の意識)もなさそうだから地獄にも行けずに、自分の嫉妬の炎で焼かれて消滅していくしかない。
    すごく寂しい、悲しいそんな思いがつのるのです。

    • 名前:トンガリ 投稿日:2019/12/15(日) 22:04:11 ID:2a7c37a33 返信

      グレゴリオさんコメントありがとうございます!

      黒死牟は間が悪いと言うのか、タイミングが悪いと言うのか、天の采配か、どうにも報われませんよね。
      トンガリも黒死牟は繋がり的に炭治郎と戦う流れなのでは?と思っていました。
      戦った相手も、自身の子孫、日の呼吸の派生の呼吸を使う剣士、鬼擬きの鬼狩り……。
      戦いの中で想定外のことが立て続けに起こったり、まさかこれが最後の戦いになるとは思っていなかったかもしれません。
      やはり鬼になるという選択をしてしまった時に剣士としての、侍としての巌勝さんはいなくなってしまっていたんだなと思わずにはいられません。
      鬼となってしまった後の黒死牟が何をどうしたところで何も得られなかっただろうなと虚しく思います。
      どんなに努力をしても近づくことすらできない弟、痣者の死の宿命、焦りや嫉妬……そういった状況で誤った選択をさせてしまう「鬼になる」という選択肢がこの世にあることが全ての悲しみの根源だと思います。
      無惨滅殺でこれまでのたくさんの悲劇にほんの少しでも意味があったと思えるようになってほしいと願っています……。

  6. 名前:トンガリ 投稿日:2019/12/15(日) 01:52:03 ID:8ca4dd5fa 返信

    コメントありがとうございます!

    愈史郎が名も無き隊士さんを庇ってたのかなりありそうでめっちゃほっこりしました。
    自分が鬼だから圧死したりはしませんもんね。
    それでも普段なら身動きできなくなるような状況になるにも関わらず他者を気にかけたりしないと思いますが……。
    愈史郎も鬼殺隊の剣士たちの覚悟を感じて少なからず思うところがあるのかなぁとか思いました。

    縁壱さんの世界を視る目は特別性な感じがしますね!
    色んな人物が様々な経験を通して得るべきものを生まれながらに掴み取ることができる才覚があるといいますか……。
    巌勝さんも紛れもなく純真な心を持った長男だったみたいで色々と感じ入るものがありました。
    他者から与えられる(押し付けられる)価値観によって物の見方が変わっていってしまうのは悲しみを感じます。

    縁壱さんを鬼との戦いに引っ張り出してしまったことは無惨最大の不運だったことでしょうね!
    鬼殺隊にとっても無惨にとっても最大の転機になったことと思います!

    珠世さん早速回想で出番がもらえて嬉しいです……。
    ここからどうやって無惨滅殺側に回るのか結構楽しみでもあります。
    この時の珠世さんは無惨のことどう思ってるんでしょうね~。

    ギルガメッシュ王に我が蔵書を献上したら少しは付き合ってくれるかもしれませんね!
    興が乗ればどんだけのしょぼマスターでも生存ルート作ってくれるかも……。

    • 名前:トンガリ 投稿日:2019/12/20(金) 01:35:17 ID:a83599d29 返信

      縁壱さんは達観、童磨は諦観、良いですね!それっぽいです!
      縁壱さんは鬼さえいなければ家族を失うこともなかったのがやりきれません……。
      童磨はその逆で鬼となったことで、どんな手を使ってでも殺しに来る相手ができたことで(更にその執念に命を奪われたことで)感情の兆しを手に入れられたので鬼になって報われた数少ない人物かもしれませんね。

      縁壱さんの遺伝子が竈門家に交じるとしたらすみれちゃんが最有力ですよね……。
      ふむ……。
      正直トンガリは血の繋がりがなくても正しく想いを受け継いでいれば生き方やそれに由来する形の痣が発現するのもおかしくないと思ってます!
      縁壱さんだって特別な親から生まれたから特別な存在だった訳ではありませんし!
      でも縁壱さんの子孫がこの世に生を受けて今も生き続けてると思うと胸が暖かくなるので子供いてほしい……。

      黒死牟、巌勝さんは武家でもなんでもない、それこそ竈門家で縁壱さんと共に双子として生まれてきていてほしかったなと思います。
      もしもイフが許されるならトンガリが望むのはそれだけですね。
      実際のところは鬼になる選択をした時点でトンガリ的には擁護しようの無い存在ですがなるべく巌勝さんのことを完全悪だと断じないようにしています。
      なので武家に生まれ周囲から期待される在り方、刷り込まれる価値観、叩き込まれる善悪の基準があっただろうことを情状酌量の余地として考慮しています。

      縁壱さんみんなに剣術を指南してましたよね……。
      その仮説であれば炎の剣技をベースに色んな派生が編み出されたことに……。
      最早縁壱さんが太陽の如き存在なことは痛感しているかと思いますし、それはそれで結構誇らしいことなのでは。
      エフェクト的にも炎の呼吸と日の呼吸は一番近いものを感じますよね。

      生前に見られたであろう珠世さんの弾ける笑顔が見たいです……。
      人間だった頃の珠世さんの回想が見たいです……。

  7. 名前:Mega Baizar KIRIN 投稿日:2019/12/18(水) 03:39:23 ID:1ad2b41ec 返信

    えーーーー、、,,無惨様マジ無惨様!
    黒死おじさんの時の回想の継国兄弟と
    縁壱兄ちゃんの思う?継国兄弟のフィルタリングの
    かかり方がががが(;゜0゜)
    無惨様のイキリ顔からどう言うことが起きたら
    怯え(笑)の無惨様になるのか楽しみや~*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
    そしてうたちゃんかわゆす(=´∀`)人(´∀`=)からのうたちゃん惨殺とか
    無惨様マジ無惨様!!

    • 名前:トンガリ 投稿日:2019/12/20(金) 01:38:48 ID:a83599d29 返信

      キリンさんコメントありがとうございます!

      黒死牟と縁壱さんの回想の違いすごかったですね……。
      物事を一側面からだけ見ても全然分からないものですね……。
      無惨のこの不敵な態度を何とか崩したい!!
      けどこの人はこの人で本当にブレないしもしかしたら最期までこの調子なのかなと心配です!
      “うた”さん素敵な人な感じしますよね~。
      もう少し、掘り下げて回想しても良いのに鬼滅の刃はとにかくテンポが早い。
      吾峠先生は本当に吾峠先生です。

  8. 名前:通りすがりで初コメです 投稿日:2019/12/20(金) 09:56:44 ID:ba23f3379 返信

    縁壱さん…(ToT)
    >見てください、このコマがトンガリの選ぶ令和始まって以来最も美しい一コマです。
    集計半年ちょい!(霜降り明星・粗品風に)
    珠世さんが無惨の支配から”逃れ者”になる事が出来た経緯に得心。

    お疲れさまでした、よいお年と良い漫画ライフを。

    • 名前:匿名 投稿日:2019/12/21(土) 14:43:45 ID:b683a54ae 返信

      コメント宛先間違えてました;

      • 名前:トンガリ 投稿日:2019/12/22(日) 21:16:09 ID:b173a94f1 返信

        コメントありがとうございます!
        第187話「無垢なる人」へのコメントですね!
        トンガリの技術的にコメントを移動することができないのでこちらで返信させて頂きます……ごめんなさい!

        縁壱さんのストーリー、グッときますね……。
        でへへ予防線張って令和集計にしました笑
        絶対これからも超絶美麗なコマが現れますからね……トンガリは油断しない……。
        無惨逃亡から珠世さんの流れ、見事でしたね。
        スムーズに納得しました。
        こういうところに違和感がないのは鬼滅の刃の素敵なところですね。

        あれ!?
        もう合併号でしたっけ!?
        と思ったらもう一回年内に更新できそうですね!
        お気遣いありがとうございます。
        皆さまに素晴らしき漫画ライフが訪れることをいつも心から願っております。
        次回もよろしくお願いします!