鬼滅の刃 第136話「動く」感想・考察


 

おはこんばんにちは!
トンガリです!

表紙はお館様とあまね様でしょうか……。
病魔に冒された手が痛々しい……。
この手がたくさんの剣士たちを支えてきたと思うと辛いです。
現役の柱たちの中にはお館様が何とか存命の内に鬼舞辻無惨を滅殺したいと苛立っている者もいるかもしれませんね。

 

本編は炭治郎同期一行の食事風景!
和みます!!

岩柱・悲鳴嶼行冥さんは玄弥が鬼喰いしてるのを察して弟子にしてくれたらしい……。
そして蝶屋敷で玄弥と会ったのも悲鳴嶼さんが「体の状態を診てもらえ」と紹介してくれたからと。

悲鳴嶼さんの株が天井知らずです。
あんな過去があったのにどれだけ子供思いなのか……。

玄弥の診断をしていつも説教するしのぶさんも子供思いですよね~。

炭治郎にも色々言われるんじゃないかと思ってたみたいなので、初期にピリピリしていたのはその辺りが理由かもしれませんね。

 

あと玄弥は岩を動かせても一町もの距離を動かすことはまだ達成できていないらしく。
本当に才能はないんだな……。
でも努力を続けてるのが何とも応援したくなる……。
呼吸を使えないことが大きなディスアドバンテージであることを軽く扱っていないのが良いですね。
呼吸というものが重要な設定である作品上、とても大事なことだ。

 

いつもならこういった団欒を一緒に過ごす善逸がいません。

次の日に焼き魚を運んでいた炭治郎が瞑想?している善逸を見つけます。

善逸はここ暫く喋らなくなってしまっているようで……。
あの善逸が……!?

声をかけた炭治郎の方へ振り向きもしません。

「やるべきこと、やらなくちゃいけないことがはっきりしただけだ」

と発する背中からは今までにない迫力を感じます。
どうやらこれは本当に本気のようです。

 

 

手伝いを申し出る炭治郎に「炭治郎は炭治郎のやるべきことをやれ」と突き放します。
それでも心配する炭治郎に感謝を伝えてはいますが、やはり拒絶。
「これは絶対に俺がやらなきゃ駄目なんだ」と、相当な覚悟を決めていました。

頭から血が垂れているのは修行のせい……?
善逸はよく頭部に傷を負うので心配です……。

これまでになくシリアスな雰囲気を纏っているのも凄く気がかりです。

十中八九、前回受け取った手紙に書かれていることが関係しているでしょう。

書かれていた内容は一体どんなものだったのか……。

 

 

 

善逸のことは心配しつつも水柱・冨岡義勇さんの待つ稽古へ向かいます。
炭治郎も心配していますがずっと預けっぱなしの禰豆子がどうしてるのか物凄く気になります。
次回登場時には言葉がぺらぺらになってたりするのか!?
年相応の振る舞いをする禰豆子……見たい……。

 

義勇さんの屋敷?らしきものを見つけた炭治郎でしたが、そこにいたのは義勇さん一人ではありませんでした。

 

 

 

 

風柱・不死川実弥です!!!!(警戒態勢)

例の一件以来すっかりトンガリのブラックリストに載ってしまった風柱さん!
また喧嘩ふっかけてるのか!?と相変わらずトンガリ内の評価は最悪です!!

それはそうと鹿旋風ってなんでしょう。
鹿(しか)って書いて「じん」と読みましたっけ?
もしかして「塵」?
もしや風の呼吸初披露で誤字かァ?

 

……もしそうだとしたらほんの少しだけ不憫です。

 

閑話休題。

向かい合い、それぞれの呼吸の技を繰り出す両者ですが、手にしているのは木刀っぽいですね。

「オラオラァどうしたァ!」
「テメェは俺たちとは違うんじゃあねぇのかよォ!」

と攻め立てる風柱さん!
炭治郎の『それはそういう意味じゃ…』という心の中のツッコミが笑いを誘います!!

 

 

同時に技を放ち、ぶつけ合ったことで木刀が折れてしまいました。
雫波紋突きの遙か先まで貫いているような演出かっこいいです!

 

木刀を失っても素手で戦闘続行しようとする風柱にトンガリは引きましたが炭治郎が間に割って入ります。

しかし意外?とあまりキレておらず、接触禁止を破るつもりもなさそうですし、盗み見していることにも気が付いていたようです。
この人も弟が絡まなければギリギリきちんとした人なのだろうか……。
いや今しがた殺し合おうとしていたな……。
表現が過激なだけなのか……?

それに見られてることに気づいている辺りやはり柱ですね。

あと義勇さんめっちゃまともに他の柱と打ち合えてるしやっぱり「自分は他の柱とは違う」は卑屈過ぎただけじゃないですか。
ちょびっっっとだけ心配していたので安心しましたよ!

 

きょとんとした顔で「おはぎの取り合いですか?」と尋ねる炭治郎。

……おはぎ?

「ふざけてやがるなァァ…」と風柱からも殺意が漏れ出します。
初めて風柱と同じ考えになりましたがどうやら真面目も真面目、大真面目だったようです。

 

 

「不死川さんおはぎ大好きですよね?」

 

「不死川は…おはぎが好きなのか…」

「おいしいですよね!おはぎ!」
「こしあんですか?つぶあんですか?」

 

 

実弥さん……。
柱同士の戦いを目で追えるようになった炭治郎に反応もさせず殴り飛ばすほどの羞恥……。
もしもこの実弥さんが赤面していたら、もしかしたら許してしまっていたかもしれません……。
水の呼吸兄弟に絡まれてるのを見るとさすがに少し同情してしまいました……。
(はよみんな仲直りして仲良くしろ!!)

 

 

炭治郎が目を覚ますと義勇さんが看病してくれていました。
半々羽織を枕にしてあげていて和みました。
やっぱり仲良しがいいですね~~。(平和主義)
でも体育座りは面白すぎるからやめてください。

 

風柱・実弥さんは怒ってどこかへ行ってしまいましたが、先程までのは喧嘩ではなく柱稽古の一環だったようです。
柱同士の手合わせ。
体温と心拍を上げて痣を発現させるのであれば実力の拮抗した柱同士で高め合うのは理に適っていますね。

 

「俺は上手く喋れなかったし不死川はずっと怒っていたから」

きっとまたナチュラルに煽ってたんだろうなぁ……。

 

 

「そうしたらきっと仲良くなれると思う」(ムフフ)

不死川さんを許してあげてもいいかなと思い始めました。

 

場面は変わり、イライラしながら帰路につく不死川さん。
その背後でほんの微かに物音がした瞬間、瞬時に超高速で反応し音の主を握りつぶします。

 

 

握りつぶしたものは現上弦の肆・鳴女の放った眼球鬼!
ついに柱の行動範囲にまで鳴女の捜査網が及ぶいう事態に!!
握りつぶしはしたもののおそらく情報は鳴女に伝わっているでしょう……。

不死川さんの反応は純粋に凄いけども……。
逆探知とかできそうもないしかなりピンチなのでは……?

 

と思った矢先に――。

 

「…何とも醜悪な姿だな 産屋敷」

 

鬼舞辻無惨ーー!!!!

なんとお館様の元に現れたのは鬼舞辻無惨!!!!

予想だにしていなかった緊急事態の急展開!!

「動く」どころか「激動」!
物語が大きくうねり出します!!


鬼滅の刃ではすっかりお馴染みの「前半和やか後半不穏」。
しかし今回は度肝を抜く落差で不穏な展開に!!

柱の動向が鳴女に補足されて、いよいよ全面戦争が近づいたかと思いきや、よもやよもやの展開です!!!

 

まさか鬼舞辻無惨が直々にお出ましするとは思いませんでした……。
これって控えめに見ても産屋敷家はこのまま壊滅させられて鬼殺隊は存続不可能な状態に陥りますよね……?
最悪、禰豆子もさらわれていて無惨は完全勝利に王手ってところでしょうか……。
そんなことになったら……次回からは「鬼の支配する世界編」になってしまうの……?

 

うう、もう永くはないとしても、最期は信頼していた柱たちや大切な家族に見守られて、という形を望んでいましたが……。

 

風柱・不死川実弥さんが見つけた鳴女の目のことを大至急報告に向かっていれば無惨襲撃に柱が間に合う可能性も?

しかし鬼舞辻無惨が単独で来たかどうかも不明、おそらくは配下を従えての襲撃でしょうし……。

 

善逸の件も気になっているのに最後の最後で持っていかれてしまった……。

善逸は桃の先輩絡みでしょうかね。
元雷柱のじいちゃんを裏切って大怪我を負わせて逃亡した、くらいでないと善逸があそこまでになるとは思えません。
じいちゃんの安否が気になります。

 

炭治郎の痣が傷っぽかったりしっかり痣だったりと細か部分も丁寧に描かれてますし、気合いが入ります。

今後の展開を大きく占う次回!!

新年1号で鬼滅の刃は一体どうなるのか!!

キメツーーーー!!!!(大興奮)

 

 

 

 

4件のコメント

  1. 富岡さんの雫波紋突きかっこよくないですか?
    炭治郎より広いしキレイ

    善逸はじっちゃんが危ない状態で、継子がいないから自分が柱になるしかないとか?にしても頭のケガはどうしたのか

    輝夜さんお疲れ様でした笑
    こうして見るとラスボス感あるんですけどねー
    普段の小者感がw

    1. 雫波紋突きかっこいいですよね!!
      同じ技でも練度が違うと別物になるって描写好きです

      善逸は岩を動かそうと頭を岩に擦り付けるように必死で訓練してたのかなぁと思っています
      次回になっても血が出てたら何かしらの伏線ですね…

      今回の無惨は風格ありましたね〜笑
      ここから煽られてまた癇癪起こすのか、それとも圧倒的な余裕を見せるのか…
      個人的には前者希望ですが状況が悪すぎます…

  2. まさか御大将自らお出ましとは、産屋敷さんの身がリアルに危ないですね!
    というか実際問題、鬼殺隊は当主を失ったらどうなるんでしょうかね?
    このまま鬼舞辻に殺されなくとも、もう数日後には亡くなってそうですが…
    息子が即位して、あまね様が摂政的な役割になるのが筋っぽいですが、子供が鬼舞辻と渡り合えるものなのかどうか…
    封神演義の姫発みたいに御屋形様の弟あたりが出てきて即位するとかかな?

    次も感想楽しみにしてます!

    1. お館様大ピンチです〜!
      無惨の狙いは鬼殺隊の解体なのでその資金源、母体となっている産屋敷家は根絶やしにしたいのではないでしょうか
      なので所在がバレたことでお館様だけでなく産屋敷家みんな大ピンチですね
      でも後継とか正統後継ではなくとも分家で優秀な人間とかをこれまた秘密の場所に隠れ住まわせていれば今回見つかった屋敷を壊滅させられても一応なんとか繋がる…?
      姫発のお兄さんは本当に残念でしたね…

      ありがとうございます!
      いつもコメントを頂けてブログ投稿も楽しいです!
      今後ともよろしくお願いしますー!!

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