鬼滅の刃 第195話「めまぐるしく」感想・考察

出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第195
週刊少年ジャンプ202013


おはこんばんにちは!

トンガリです!!

195話も話が動きますね……。
これ単行本で読んだらスピード感、際立つだろうなぁ……。

表紙で恋柱・甘露寺蜜璃さんが鬼猫・茶々丸に治療して貰えていましたね!!
茶々丸ナイス~~!!
ずっと気になっていたので一安心です。

戦い続ける大切な人がもうもう傷つかないよう――、って蜜璃さんを描きながらこのフレーズはどうしても伊黒さん連想しちゃうじゃないですか。
そこはかとなく伊黒さんの活躍を予感しつつ、まずは今回も本編に触れていきましょう!

マンガモアでは週刊誌で連載中の最新話をメインに感想を書いています!
単行本派の方はネタバレ注意です!!

第195話 あらすじ

「あの男は初め 弱く見えた」

「覇気も闘気も憎しみも 殺意もない」

「そんな男が私の頚を刎ね斬り刻むなど」


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第195

「さらにはその傷が」

「何百年もの間太陽の光のように私の肉を細胞を灼き続けるなど」

無惨の胸中。
ストレートに描かれる偽りなき黒幕の本音です。

無惨を斬り刻んだ始まりの呼吸の剣士・継国つぎくに縁壱よりいち

無惨が縁壱さんを初めて見た時、弱そうと思っていたようです。
それならあの余裕たっぷりだった態度も納得です。

闘気を感じさせない境地、至高の領域猗窩座戦炭治郎が辿り着いた“透き通る世界”と同じですね。
その後、岩柱・悲鳴嶼ひめじま行冥ぎょうめいさんや霞柱・時透無一郎くん、一瞬ですが蛇柱・伊黒いぐろ小芭内おばないさんなど“透き通る世界”に入った剣士はいましたが、闘気や殺意に関しては触れられていませんでした。
黒死牟なんか思いっきり殺気というか怖気が出ちゃってましたよね。

赫刀にも縁壱さんと現代の剣士たちとで差があったように、“透き通る世界”にも深度の差のようなものがあるのかもしれません。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第195

無惨は縁壱さんの為した偉業を「出鱈目な御伽噺としか思えない」と評していました。
そして、「本当の化け物はあの男だ」「私ではない!!」とまで。

縁壱さんに関してはかなり認めてるんですよね。
でもハッキリ言って納得です。

無惨の目的は最強になることとかではなく、“不変”とか“不滅”で在り続けること、みたいなそんな感じでしょうから。
自分よりも強い存在は許せないとか認められないとかそういう考えはあまりなさそう。

それでも縁壱さんのような存在はとにかく許せなかったことでしょう。
この世の理の外側にいる存在。
バラバラにされた後、縁壱さんが生きている間どのように過ごしていたのか非常に興味深い。
地獄のような半世紀だっただろうなぁ。

縁壱さんの功績は鬼殺隊側から見てもちょっと引いてしまった方は少なくないのではと思います。
現代にいたら一人で上弦全員同時に相手出来るんじゃないだろうかと思えるくらい飛び抜けて圧倒的です。

どうしたら倒せるのか……「老衰を待つ」という無惨の選択は唯一の勝ち筋だったのかもしれません。

閑話休題。

傷を隠したり取り繕うことができなくなっている無惨の様子を見て、
炭治郎は確かな手応えを感じます。

みんなで繋いだ一秒……!
「絶対倒すから 俺 最期までちゃんとやるから」って気持ちは分かるけど“最期”って言わないでええええ!


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第195

加えて、縁壱さんの遺した傷は縁壱さんが斬り刻んだ7つの心臓と5つの脳とリンクしているらしく、体内で動き回っている心臓・脳と同じように動くので、
“透き通る世界”が感知できずとも急所を狙うことができます。

滅茶苦茶助かる。
無惨滅殺への道標ですね。

というか漫画的に、こうやって至らない部分を補うって発想が凄いです……。
安易に主人公を最強格に引き上げないというか……。

こういう場面で主人公が覚醒に覚醒を重ねて常時完全な“透き通る世界”に入れたりしない辺りに鬼滅の刃のシビアさを感じます。

でも同時に、様々なもの繋いでいくことによって勝機を得るという鬼滅の刃の真骨頂のような部分をこれ以上無く感じさせてくれます。

無惨を攻め立てる炭治郎は伊黒さんの顔面へのダメージを憂慮します。
鏑丸の手助けがあると言っても当然本来の力は出せていない。

そこで思いついたのが愈史郎の使う“視覚”の血鬼術!!

と、そこに鎹鴉の夜明けアナウンスが!!
いよいよ 夜明けまで四十分 となりました!!!

うわああああもう泣いても笑っても四十分でこの戦いに決着が!!!!

というか今回のアナウンス鎹鴉、涙出てませんか?
光の反射?
いや……鎹鴉も涙ながらにみんなを信じて戦っているんだ……!!

戦いはここからだ!!!!


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第195

と思った矢先に全力で逃げ出す鬼舞辻無惨。

出た……。
鬼舞辻無惨の逃亡……。

今回はポップコーンのように弾け飛ぶ緊急脱出ではなく、
普通に良いフォームで全力疾走での逃亡です。

シャーーーっと走り去っています。

無惨は誇りを持った侍でもなければ、感情で行動する人間でもない。

「無惨は生きることだけ・・・・・・・に固執している生命体」

「夜明けも近く命が脅かされれば逃亡することにも一切の抵抗がない」

清々しいまでの逃げっぷり。
このどこまでも一貫した行動原理がこの悪鬼をここまで生き延びさせてきた何よりの強み。

一直線に走り抜ける無惨に炭治郎は追いつけずどんどん遠ざかってしまいます。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第195

「こんな負け方あんまりだ」とトンガリの心を代弁してくれているかのような心境の炭治郎。

一心不乱に走っている無惨は、先程殺した鬼殺隊隊士たちの亡骸を踏みつけにしていきます。
とにかく走る、逃げる。

しかし死者を顧みない悪鬼たるその行動が、更に激しく炭治郎の怒りに火をつけます


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第195

無惨に向かって飛んでくる無数の日輪刀!!

もはやお馴染みとなった炭治郎の刀投げです!!!!

最初読んだ時、剣士たちの魂の力で刀が無惨の方に飛んでいったのかと思いました。
炭治郎は斧やら刀やら投げるのが上手すぎます!!

流石に無惨もそうやすやすと炭治郎の投擲攻撃を喰らったりはしません。
刀が飛んでくる気配を察知したのかしっかりと迎撃しています。

それでも刀を投げ続ける炭治郎!
自分の刀を咥えながら落ちている刀を両手に持ち投げつける様は鬼気迫るものがあります。
日本刀なんか持ち歩いている人はいないと思いますが、包丁だと思うとどこか現実感ある……。

「今は斬撃よりも体深くに刀が貫通する方が危険だ」と刀を迎撃する無惨。

これも通じないか…… と諦めかけたその時!!


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第195

伊黒さんの会心の一撃!!!!

流石、柱です!!!

速い!!!!

おそらくこれは炭治郎の刀投げが少なからず足止めになっていたのでしょう!!

何よりも「体深くに刀が貫通する方が危険だ」→ドギャ!!の流れ!!

こんな速度でフラグ回収するラスボスおる!?
おらん!!

鬼滅の刃のどんどん場面が進行していくこのテンポ感が堪りません!!!!

しかもこの時、伊黒さん赫刀を顕現させているんですよ!!!!
伊黒さんすげーーーー!!!!
やっぱり柱って凄い!!

一度した失敗はしないと言わんばかりに酸欠による失神しかけることもなく見事に赫刀を使いこなしています!!

もう、この、圧倒的な戦闘経験に裏打ちされた実戦での適応力の高さときたら……。

他の柱も戻ってきた時には対無惨のなにかを引っさげて戻ってくるかもしれませんね!
悲鳴嶼さんはもちろんのこと、そういうのは風柱・不死川実弥さんにも期待が膨らみますね。

炭治郎も無惨に追いつき、足止めに成功したところで炭治郎は先程思いついた愈史郎の札を伊黒さんに渡そうと試みます。
鏑丸と伊黒さんの視覚を共有させるという寸法です。

しかし、無惨もみすみす見逃したりはしません。
腿の管も動員する例の攻撃を繰り出して二人にダメージを与えます。

しかし二人ともしっかり技を出し致命傷を避けている!!
無惨がどんどん消耗してきていることプラス慣れてきた部分もあるのではないでしょうか!

凌ぎはしたものの、ダメージもあり、更には攻撃の拍子に愈史郎の紙を手放してしまう炭治郎。
そのまま紙の位置を口頭で伊黒さんに伝え、無惨の攻撃からカバーしつつ伊黒さんを向かわせます。

しかし視覚のない伊黒さんは流石に正確な場所が分からない……対象物が小さすぎました……。

しかししかし炭治郎はそれも考慮してちゃんと考えていました!!

「鏑丸頼むーーっ!!」


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第195

ふわああ 鏑丸を信頼する炭治郎 !!!!

凄くエモーショナルです!!!!!!

伊黒さんに愈史郎の札が渡った瞬間、無惨は再度撤退しようと距離を取ります。

しかしそれは堕姫の帯を束ねて地面に貼り付けた時のように、炭治郎が無惨の腕を地面に押さえつけて食い止めます。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第195

そして鏑丸と視覚を共有したことで思いっきり繰り出される蛇の呼吸!!

炭治郎を守るように無惨の攻撃を捌きまくる伊黒さんがとんでもなくカッコいい!!!!!!

素直に感謝の意を表する伊黒さんに感動……。
元音柱・宇髄天元さんも「竈門炭治郎お前に感謝する!!」と伝えるシーンがありました!
その時と同じくらい感動です……。
状況が状況でなければもっと良かったのに……。

それにしても柱に感謝されるような行動、対応!
やはり炭治郎は戦いの機転が利くんですね!!

凄いなぁ。
視覚を取り戻したあとは伊黒さんが戦況をコントロールしていますが、ここまで導いたのは間違いなく炭治郎です。
実力では劣っている部分の方が多いかもしれませんが、もう十分に柱と肩を並べて戦えていますね……ほろり。

「挟め!! 常に挟むよう立ち回れ」

「絶対にここから逃がすな 二人ならできる!!」

「はい!!」

蛇柱・伊黒小芭内さんと日の呼吸の使い手・竈門炭治郎。
二人のこのやりとりで声が漏れるくらい込み上げました。

泣いた人いるんじゃないか……。
然りげ無い名シーンですねこれは。

見れば見るほどグッとくる……。
いつまでも見ていたくなるやりとりです……。(はよ先進め)

炭治郎と伊黒さんの奮闘に、思わず無惨も「しつこい」とこぼします。

“しつこい”は蛇柱の代名詞なんだよ!!!!
竈門家だって戦国時代からヒノカミ神楽を伝承し続けてきた筋金入りのしつこさだぞ!!

逃げ出すことのできない無惨はとうとう息切れをし始めます!!
体力の限界が近づいている!!!!

これはいける!!!

いけます!!!!

場面は街の外。
その戦いを遠くから見つめる存在がいました。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第195

禰豆子到着!!

そして運命は動き出す……!!

怒涛のように押し寄せる展開の波!!
次回も一気に物語が加速していきそうです!!!!

感想

禰豆子!!!!

とうとう禰豆子が戦場に!

しかし激しく息切れをしており、右目が人間の目に戻っています……!

息切れしている無惨と、息切れしている禰豆子……なんか不穏……。

無惨は当然吸収しようとしますよね……?

禰豆子の血鬼術はどうなっているのでしょうか。
威力が弱まっていたりするのでしょうか。

先代・お館様のお告げがあるので、禰豆子の存在は全て良い方向へ転ぶのだとは思いますが、読めない……!!

現在二人で厳しくてもある程度の足止めはできていて、上手くすれば他の柱が増援に来てくれるかもしれない。
愈史郎も来てくれるだろうし、ここに禰豆子も加わるのであれば……。

勝利!?!?

いやいや分かってます。
分かっていますとも。

物事がトントン拍子に上手くいっている時、鬼滅の刃では大きな落とし穴が待っていると。

えー、でもここから無惨がどうするのでしょう。

あ、バラバラ緊急脱出はありますね!!!!
「これだけは使いたくなかった!」「また百年は動けなくなる!」みたいなこと言いながら弾ける姿が目に浮かびます。

……それくらい?

鬼舞辻無惨は本当に強さやカリスマ性を持ったボスという感じではなく、
とにかく長く永く溜め込みながら生き延びてきた悪、という感じですね……。

隠していた血鬼術とかあるかもしれませんがソレ使ったらまた体力消費して今度こそ逃げられなくなってしまうかもしれないし……。

上弦の月を全滅させられたのは思いのほか痛手だったのかもしれませんね。

今回も縁壱さんプッシュは留まることを知りませんでした。

縁壱さんの遺した傷は無惨の急所である心臓・脳と連動して動く!!!
よもやよもや!!

傷痕が常に動き続けてるって……もし最終決戦までアニメ化したらアニメーション制作班が過労死してしまうのでは……。
無惨だけフルCGとか!?
それも(ネタ的にも)ありですね。

縁壱さんは闘気を感じさせなかったということも分かりましたが元々縁壱さんって覇気が無いと言うか、飄々とただそこに佇んでいるだけ、みたいな印象があるので違和感はないです。
これって炭治郎が猗窩座戦で辿り着いた境地だと思うのですが、“透き通る世界”とはまた別物なんでしょうか。

うっすらとでも“透き通る世界”を感知している人は増えてきましたが、闘気や攻撃の起こりを察知させないというのは……ありましたっけ?
悲鳴嶼さんが黒死牟に悟られず数珠を当てたりしていましたが、
あれは身体操作で黒死牟の眼を謀って視界を掻い潜ったという感じなのでまたちょっと違いますよね。

黒死牟は“透き通る世界”をかなり高いレベルで習得していたと思うのですが、気配を感じない、攻撃が読めないみたいなことは言われてませんでしたよね。

炭治郎なんて完全に猗窩座の意識から外れるレベルで存在感消してたのに。
(あれは猗窩座が闘気探知特化だったからというのもあるかもだけど……)

“透き通る世界”も奥が深そうです。

あともう今回のトンガリ的MVPは炭治郎・伊黒小芭内タッグのチームワーク!!
これに尽きます!!

炭治郎の瞬時に他人(他蛇)を認める懐の深さや、炭治郎が柱クラスに認められていく様子を見ているとほんっっとにホロリとします……。
炭治郎すごく頑張ってるんだもん……凄いよ……。
凄いしか言ってない……。

炭治郎が刀投げて足止めして伊黒さんが赫刀の一撃をブチ込む!!
このテンポの良さが最高に気持ち良かったです。

なんで「今は斬撃よりも体深くに刀が貫通する方が危険」なんでしょうか。
斬られてもすぐ治せるけど、刀が刺さり続けてるとその時間分、常時ダメージが発生するから?

何にせよ次のページでいきなり突き刺されるのは流石に我慢できなかった。
真剣に戦っているのに笑ってごめんなさい。

鏑丸は相変わらずファインプレーだし……。
何か限り限りの戦いのはずなのにどんどん気持ちが前向きになっていってしまいました。
この勢いで無惨をメッタメタにやっつけて欲しいです。(純粋無垢)

が、そうはいかないのが鬼滅の刃。
無惨がまた何かするんでしょうね。

でも無惨が息切れし出して、凄くいけそうな気がしてしまうんですよね。

まんまと吾峠先生の緩急に揺さぶられていくスタイルで次回を待つというのも一興かもしれません。

そうしようかな。
だって勝てると思うんですよ。

いや油断している訳ではなく!!
これ以上に頑張ることってできる!?ってくらいみんなが全力で頑張ってきてここまで追い詰められたし、まだみんな頑張り続けているだろうから、ここから無惨のような何も繋いでこなかった存在は救われようがないと考えてしまうんですよ!!!!

だからトンガリの予想はズバリ!

柱の傷は愈史郎が応急処置をして、禰豆子が無惨の毒を全て浄化し、全員で無惨戦に突入!!

鬼殺隊の勝利!!!!

これで!!!(甘い……甘すぎる……)

いや、久々ですよ。
こんなにポジティブな気持ちで次回を迎えるのは。

よし!
今回の感想・考察終わりっ!

嫌な要素を思い出す前に次回次回!!

まさに表題通り、めまぐるしく展開されていく一話でした!

この勢いで無惨滅殺するぞーーーー!!

次回も鬼滅ですよ!!

キメツーーーーーーーー!!!!

(ホントに締める)

「鬼滅の刃」各話まとめはこちら

https://manga-more.com/archives/2602

『鬼滅の刃 第195話「めまぐるしく」感想・考察』へのコメント

  1. 名前:匿名 投稿日:2020/02/26(水) 02:03:38 ID:527365beb 返信

    更新お疲れ様です

    「今は斬撃よりも体深くに刀が貫通する方が危険」
    皮膚等の動きそのものに支障の無いダメージはこの際置いといて
    筋肉や筋や骨、内蔵と言った動きに影響の出るダメージが許容出来ないのか
    もう再生するのも厳しい状況なのかもしれませんね

    「挟め!! 常に挟むよう立ち回れ」
    PvP系のネットゲームで結構使うor使われるのですが
    コレされた場合移動力で引き剥がして
    相手を1方向に集めるのが対策になるのですよね

    なので確実に仕留めるに辺りもう一人、もう一人欲しいところですね・・・

    なんとなく状況がパトレイバーの廃棄物13号(人工怪獣)に似ているかも、
    警察ロボット2体に取り押さえられウイルス弾を撃ち込まれるも
    文字通り死力を尽くして2体を振りほどき逃げ出した・・・
    (数日後壊死状態で発見される)

    もしかしたら逃げ切られて鬼殺隊の知らぬところで無惨が力尽きる
    そんなシナリオもあり得るかな

    • 名前:トンガリ 投稿日:2020/02/27(木) 22:42:00 ID:1f6cda3b6 返信

      コメントありがとうございます!

      なるほど、体の内側のより活動に支障の出る部分へのダメージを危惧している感じでしょうか。
      無尽蔵に再生できる状況では無くなったことで斬撃ダメージと貫通ダメージの違いに考えを巡らせている無惨を見るともうかなり余裕が無くなってきているのを感じますね!

      挟み撃ちできていても二人だけだとまだちょっと不安ありますよね……。
      せめてもうひとり、もう少し離れたところからフォローできる遠距離攻撃持ちがいてくれるとさらに安定感が増すと思うのですが、
      鬼滅の刃って遠距離攻撃持ちが少ないんですよね……。
      悲鳴嶼さんの鉄球支援があればと考えずにはいられません……。

      パトレイバーはしっかり読んだことはないのですが、そんな考えさせられるような展開があるんですね。
      無惨が逃げ切るも、薬による衰弱、度重なる赫刀によるダメージで動けない肉の塊になり人知れず消滅……。
      想像したら滅茶苦茶鬼滅の刃っぽくてゾッとしました……。
      かなりありですね……。

  2. 名前: 投稿日:2020/02/26(水) 08:49:16 ID:2a57623b8 返信

    トンガリさん、更新&返信お疲れ様です。
    私はマンガモアに出会えて、より鬼滅を深く好きになりましたし トンガリさんと、この場に集う皆様の声を聞くのも楽しみなので いつもどうもありがとうございます!

    195話は まさかまさかの無惨・走りながら逃亡という……毎回予想の遥か彼方を突き抜ける展開ですよね(^^;)
    この瞬間の炭治郎が 逃げた逃げたと叫ぶ語呂が あちこちで話題になってましたが 童謡の歌詞っぽいノスタルジー感が凄いですね(チューリップとか、かごめかごめのメロディに合いそう…)
    吾峠先生節というか、言葉の味わい……私が鬼滅に惹かれる最大の魅力です。

    伊黒さんとの共闘は予想外でしたが しっかりお互いが信頼し合ってるのが熱いです。炭治郎、伊黒さん二人とも 臨機応変の適応力が長けているコンビですよね。なにより鏑丸……ファインプレーだよ……!
    甘露寺さんもおそらく血清で治療受けた様子で安心しました。茶々丸……猫鬼化でも生きていて良かった(涙) 猫ダイスキーな自分は 先月の茶々丸が斬られるコマでダメージ深かったのです…。

    最後にねずこ登場で終わってしまった訳ですが 来ちゃダメー!(無惨に食べられそう…)という恐れと、早くお兄ちゃんと合流し 兄妹で悲しみの連鎖を断ちきる勝利を期待している気持ちが 心の中で真っ二つ状態です(汗)
    次回まで少し長めに待たないといけないので 呼吸を整えて待機してます!

    追伸・『鬼滅の刃オーケストラコンサート』発表されましたね!今回は私の在住県でも開催予定だったので、先日チケット先行予約しました~。倍率が凄まじく高そうで、当たるかはわかりませんが…運良く当選できたら、一家4人で観賞してきます!

    • 名前:トンガリ 投稿日:2020/03/01(日) 02:01:20 ID:f9351a2db 返信

      雀さんコメントありがとうございます!

      もったいないお言葉ありがとうございます……。
      漫画の感想を書くってブログという場所を作ってまでやることかな~と思うこともありますが、雀さんのように感じて下さる方がいると思うとこの上なく嬉しく感じます。
      改めて感謝です!
      ありがとうございます!

      そして無惨の逃亡ー!!
      あっさりですよね……想像以上に葛藤なく逃げ出しました……。
      チューリップのリズム、言われるまでそんな風に見ていなかったのになんてことを……。
      鬼滅の刃ってキャラクターの感情が高まった時とか咄嗟の時のセリフが妙に響く時あります。
      鬼滅の刃の台詞は本当にセンスの塊だと思います。
      吾峠先生の才能の一つですね。
      すごく好き。

      伊黒さんが最終決戦で炭治郎と二人でこんなに戦うなんて予想だにしておりませんでした!
      蛇の呼吸も水の呼吸の派生ですし、水の呼吸を修めた者同士で呼吸の間合いが取りやすいとかあるかもしれませんね。
      水の呼吸は使用人数が多いだけあって戦いにおいてバランスの取れた呼吸なイメージあります。
      伊黒さんがしつこいしぶといのも臨機応変さや変化する状況への適応力の高さ故だと思うとカッコ良さも倍増です。
      ここ最近は鏑丸、茶々丸といった動物キャラが大活躍していますね!!
      動物を家族としてお迎えすることがあれば“なんとか丸”という名前にしたいと思う程です。
      茶々丸生きていて本当に良かったです……柱に薬を打ってバラバラにされた時は結構ダメージありました……。
      無惨は鬼にもダメージを与えられますが、ただの猫だと思って通常の斬撃しかしなかったんでしょうか。
      それとも珠世さんによって鬼になったから?
      何にせよ本当に良かったです。

      禰豆子到着!
      無惨の状況を考えるとすぐにでも取り込むために動くと思うので心配はあります……。
      でも現状を思うと、あと一手無惨滅殺への後押しが欲しいので鬼をも焼くことができる禰豆子の参戦にはどうしても期待してしまいます……!
      兄妹の共闘は鬼滅の刃の魅力でもあったのでやはり最後は炭治郎と禰豆子が一緒に!と興奮してしまっていますね……。

      鬼滅の刃オーケストラコンサート!?
      わー本当だ!!
      それに結構全国各地での公演がありますね!!
      情報ありがとうございます~!!(最近ネットが見れていない)
      これは……とりあえず申し込んでおこう……。
      雀さんやマンガモアを応援してくれている方々が当選されることを願いつつ、ダメ元でトンガリもいってみます!

      申し込み等もしつつ英気を養いたいと思います!
      次回もよろしくお願いします!!

  3. 名前:ちなの 投稿日:2020/02/26(水) 10:58:23 ID:5e116f863 返信

    こんにちは!
    今回の表紙の蜜璃さん、傷だらけな姿ではありましたが、とても綺麗な人だなぁと思いました。正直もうこれ以上傷つかないよう、朝日が昇るまでこのまま起きないでほしいと願ってしまいます…

    伊黒さんが「感謝する」と言った場面、良かったですね… 某絵師さんが言っていたのですが、その感謝には炭治郎が自分の目を気遣ってくれた他に、鏑丸をきちんと名前で呼び、仲間として頼ったからではないか。鏑丸は決してペットではなく、大切な仲間。それをわかってか当たり前のように頼った炭治郎を、この時伊黒さんは本当に信用したのかもしれない、とありました。
    初対面のときの「信用しない信用しない」から最終決戦の今回の発言。伊黒さんが炭治郎と名前で呼んだのも初めて。的確な指示と二人ならできる!との励まし… もう名場面ですよ…

    そして気になるのが鏑丸の視点。
    蛇は人間のように水晶体の厚みを変化させて焦点を合わせるのではなく、魚と同じで水晶体を前後に移動させてピントを合わせます。両眼視野は20~46°(人間は120°)。目はあまり良くないのですが、一部の蛇にはピット器官(熱を感知し赤外線により獲物の位置を把握)をもつものもいます。これがあると夜でも昼間のようにはっきりと見えます。鬼狩りは夜にするので鏑丸が持っている可能性はあると思います。ただ色を見分ける能力はないらしく、全体的に紫がかった視界みたいです。確かにこれなら見え方が違うというのも納得ですね。

    このままいい感じに進んでくれればいいのですが、吾峠先生の手腕に期待と恐れを抱きつつ、次回を待ちたいと思います。

    キメツーーー!!!

    • 名前:トンガリ 投稿日:2020/03/01(日) 02:46:26 ID:f9351a2db 返信

      ちなのさんコメントありがとうございます!

      静かにしている蜜璃さんというか、普段と違う様子の蜜璃さんはまた違った魅力のある素敵な方ですね。
      目が覚めたらまた戦いに赴いてしまうのだろうなと思うと切ないです……。
      でも途中離脱して伊黒さんや大切な仲間を失うことにはもっと責任を感じてしまいそうな……。
      鬼滅の刃ってみんな優しすぎて葛藤があります……。
      とにかく治療が施されて少しだけ安心することができました。

      伊黒さんの「感謝する」からの息のあった共闘は本当に名場面です~~!!
      なるほど……鏑丸を信用してくれたからこそ心から信用できた……何とも尊く伊黒さんの生い立ちと現状を際立たせる捉え方ですね……。
      鬼滅の刃は本当に積み上げてきたからこそ映える演出が多くてコメントをもらう度に読み返しては感動し直してます。

      魚って水晶体を前後に動かしてピントを合わせていたんですね……。
      蛇と魚の眼の作りが近いということは今の伊黒さんはいわゆる魚眼レンズ的な視え方になっているのでしょうか。
      興味深いですね。
      そして出ましたねピット器官!
      実はトンガリ蛇好きでピット器官も好きなんです!(外見的な意味で)
      もしピット器官による情報も共有できているとしたら伊黒さんなら上手く適応して新たな立ち回りを掴んでくれたりするのではと期待が膨らみます。
      そうでなくても顔面をやられる前に少し“透き通る世界”を感知していましたし、鏑丸との視覚共有からも“透き通る世界”へ入れるよう試行錯誤しているかもしれませんね!

      いい感じに進んでいると怖いですよね……
      もうここまで来たら信じるしかないのでとにかく応援です!
      吾峠先生なら少なくとも盛り上げてはくれるはずなので勢いに乗っていきます!

      次回もよろしくお願いします!!
      キメツーーーー!!!!

  4. 名前:れもんそーだ 投稿日:2020/02/26(水) 16:49:03 ID:d44cd7817 返信

    今回も更新お疲れ様です!今回は特にワクワクしながら読ませていただきました。やっぱり大事なところで出てきました継国縁壱!!!!7つの心臓と5つの脳すべてを狙い、しかも赫刀で古傷を残すなんてすごいですよね。あと無惨は攻撃されたから言ってると思うんですけど、化け物発言は撤回してほしいです。化け物じゃなくて、天才ですよ!?っていいたくなりました。話は変わりますが、今回も伊黒さん滅茶苦茶カッコイイ!!逃げ出そうとした無惨を炭治郎が日輪刀足止めしたすきに会心の一撃が決まりました。このとき伊黒さんは赫刀を顕現させていたなんて、さすが柱ですね。そして今回も大活躍の鏑丸!!!!伊黒さんの視覚のかわりになるだけでなく、炭治郎の投げた愈史朗の札を使い視覚も共有していっしょに戦うなんて。やっぱりすごい。あとねずこちゃんの目片方元に戻ってません?珠世さんの人間に戻す薬がきいてきているのでしょうか。このまま人間に戻って!!ここからは形勢逆転で鬼滅隊が有利になったと思います。炭治郎と伊黒さんのコンビネーションに期待をよせつつ、一刻もはやい柱たちの復帰を祈っています。今回、テンションがあがりすぎて文章がおかしくなってしまっているかもしれないです。でもそれぐらい伊黒さんたちがかっこよくてはなしもおもしろかったです。次回も楽しみにしています(*^^*)。キメツーーーーーーーーー!!!!!

    • 名前:トンガリ 投稿日:2020/03/01(日) 02:55:36 ID:f9351a2db 返信

      れもんそーださんコメントありがとうございます!

      縁壱さんの存在がかっこよすぎます!!
      一人だけ飛び抜けて強すぎとも思いますがトンガリはとても好きです!!
      確かに天から授かった才能を人の世のために振るっている縁壱さんのような人こそまさしく天才と呼ばれる存在ですよね……。
      無惨の言うことは本当にツッコミどころが多いです。とにかく唯我独尊。

      炭治郎の足止めからの伊黒さんの赫刀貫きは格好良さがトンガリゲージを振り切っていました。
      要所で赫刀使いこなしていて凄いとしか言いようが……。
      鏑丸はもはや文字通り伊黒さんの目となりもう一本の腕となり、共に戦っていますね。
      まさかここまでの存在になるとは思っていなかったので想定外の嬉しさです。

      禰豆子の片目戻ってますね!
      当初の目標だった人間に戻ることが達成されそうで嬉しいです。
      ただ人間に戻ると無惨と戦えるのか、剣士たちを救えるのかが分からないので少し心配です!
      禰豆子の到着も含めて、今鬼殺隊にすごく良い流れが来ていると思うので、このまま犠牲が増えないように勝ちきって欲しい……!!
      195話はトンガリもかなり大興奮の一話でした!!
      次回もよろしくお願いします!!
      キメツーーーー!!!!

  5. 名前:萌黄 投稿日:2020/02/28(金) 22:10:49 ID:657a20c0c 返信

    トンガリさん、お疲れさまです!
    急に寒くなったりしてるので、お体大丈夫ですか?
    花粉も飛び始めたのでお大事に!

    久しぶりの蜜璃ちゃんかわいい!
    茶々丸も血清ありがとう!かわいさダブルパンチですね!
    でもこの血清、無惨の血を一時的に押しとどめてるだけらしいですが…実際、炭治郎も目の浸食残ってるし、この戦闘で生き残った場合が気になりますね。
    無惨、縁壱がへの評価がとどまるところを知らない…分かります…
    もう登場しないのに、いや、登場しないからこそ伝説盛りまくり?
    縁壱ならどんだけ盛ってもいいって感じしてますね。
    ジークフリードとかアーサー王とかレベルの英雄力だと思います。

    ついに来たダッシュ逃走ー!!
    正直、いつ逃げ出すか毎週考えてたので、ついにやったかという気持ちです。
    しかしこれは逃げた方向も間が悪いですね。
    多分、隊士の死体がいっぱいある場所じゃなければ、刀投擲できなかったし逃げられていたかもしれませんね。
    無惨に取っては消しゴムの消し残りみたいなものだから気にしなかったんだろうけど、人間には情があるんやで…
    特に炭治郎は情の塊なんやで…甘く見たな!
    フラグ回収は全力で笑いましたwww

    キャー鏑丸先輩カッケーっす!!
    鏑丸先輩の活躍がとどまりませんね!サトシのピカチュウですね!素晴らしいパートナー!
    炭治郎との足跡コンビも良いし、終盤からの蛇柱の追い上げ凄まじい!!
    ただ心配なのは人に戻りかけの禰豆子です。
    この状態で血鬼術使える?
    無惨倒すまでに人に戻らないと、無惨が死んだら全ての鬼は消滅するし…
    取り込まれたら無惨が太陽克服しちゃうし…
    かと言って人間に戻ると血鬼術と身体能力のアドバンテージが…
    あああ禰豆子の存在が不安材料でしかない!

    ちなみに私は消耗してる無惨見て「不死川お弁当にされるんじゃ」と心配でなりません。
    稀血って人間 五十人百人分の力があるんですよね( ˙-˙ )
    あと縁壱や炭十郎さんの「気配の薄さ」は方向性の違いかな、と思います。
    悲鳴嶼さんや伊黒さん、黒死牟の透明な世界は「鬼や縁壱を倒すため、もしくは生命力を削ったもの」ですが、
    縁壱さんは生まれつき、つまりナチュラルに扱えたので気合も何も必要ない。
    竈門家は残していくため、純粋な技の昇華。
    この意識の違いかなーと。素人考えですが!

    来週が来るのがいつも怖いですね!
    終わるのも怖いけど座して待ちます!
    お体には充分気をつけて!キメツーーー!!

    • 名前:トンガリ 投稿日:2020/03/01(日) 03:18:14 ID:f9351a2db 返信

      萌黄さんコメントありがとうございます!
      花粉は大丈夫ですが花粉症の方々がマスクを手に入れられず辛そうで心配です……。
      くしゃみとか鼻をかむことも周りに気を遣っってしまう昨今の状況……。
      健全とは言い難いですよね……。

      蜜璃さん治療されていて一安心です!
      静かにしている蜜璃さんも普通に美人でやっぱり素敵な人だなって感じましたね!
      これ以上ダメージ負わないで……!
      無惨の毒は禰豆子が全て燃やし尽くしてくれると固く信じています。
      それか無惨を滅殺したら自然に解消していくとかでも良いです。
      あの肉腫のようなものが残るのはとても嫌です!

      無惨の縁壱さんへの評価、素直でちょっと笑いました。
      縁壱さんは日本だとヤマトタケルとか源頼光とかそういうメジャーな怪物を倒す神話や御伽噺レベルの存在ですよね。
      縁壱さんが以前に話していたように、時代時代にそういった突き抜けた存在が現れるものなのかもしれません……。

      無惨逃亡!
      結構良いフォームで走ってましたね!
      逃げる時は逃げる!
      確かに隊士たちがいる道でなければ刀投げられなかったのか……。
      この戦い、本当に良いところのない無惨。
      炭治郎が隊士たちの刀を投げ付けた時は、少し無念が晴れたように思ったし総力戦だという感じがして胸が熱くなりました。
      炭治郎めげないし折れないしほんと頼もしいですよ……。
      無惨のフラグ回収芸が回を追う毎に速くなっているような気がします。
      これからも魅せてくれそうですね。

      鏑丸さん凄すぎません!?
      トンガリは滅茶苦茶感動してますよ!
      伊黒さんの目であり腕であり……これで名実ともに最高の相棒です。
      ここにきて伊黒さんの見せ場多くて大興奮です。
      しつこい戦いができるってこういう繋ぐ戦いではかなり重要ですね。
      最高の中継ぎ。
      禰豆子の状態は爆弾です……どっちに転ぶと良いのか……。
      人間に戻るのが目的でしたが、戻ったら血鬼術は……無くなっちゃいそうですよね……。
      先代お館様がどうして心配せずに禰豆子を送り出したのか、ここからどう展開されていくのか非常に興味深いです。

      あああああ確かにここ最近無惨が全然喰べてない!!
      鬼が人を喰うというあまりにも基本的なことを意識から外しておいてここで持ってくるつもりですか!?
      いやああああ稀血いやああああ!!
      蜜璃さんも鬼にとっては上質な存在な気がする……。
      鬼と戦う時はそういう心配もあったんだった……。

      なるほど、“透き通る世界”へのアプローチの仕方に違いがあるって感じですね!
      確かに到達の仕方も状況も結構差異がありますもんね。

      来週号もこのスピード感は変わらないで飛ばしていくんだろうなぁと思うと体力いりますね……。
      食事と睡眠!
      これだけは絶対気をつけて、待機命令としましょう!!
      萌黄さん、皆さんに悪いものが寄り付かないことを願っています!

      キメツーーーー!!!!
      これは本当に総力戦だ……。

  6. 名前:弱味噌 投稿日:2020/03/01(日) 03:05:07 ID:e7e14e68c 返信

    う~ん。伊黒さんかっこいいなー、とこれが読み終わっての第一声です。
    どうも弱味噌です。
    今回の鬼滅の刃は安心して読むことができました。
    無惨が脱走したのは想定外でしたが………………
    ていうかまず鬼殺隊の面々を無限城に引きずり込んだのは無惨ですよね。
    それで抜粋したはずの鳴女を殺して無限城を壊して今度は形勢不利になったらまさかの
    脱走と、まさに無惨はやりたい放題ですね。
    とは言え、そうなる原因をつくりだしたのは、縁壱さんがいなければ余裕で勝てると
    思っていた鬼殺隊であり、これは無惨ざまあみろという感じですけど。
    炭治郎と伊黒さんと鏑丸のコンビネーション、最高です。
    伊黒さんは言葉を発する度にかっこよくて、負けそうな感じはありませんね。
    ここに他の柱と善逸、伊之助、カナヲがそろえばもう終わってしまいそうな気も
    してきましたが、そうはいかないのが鬼滅の刃。
    普通の漫画だと主要キャラが全部やられて復活した後はどんどん事態が好転していって、
    最後には勝ちに繋がるけれど、これはまだまだ一捻りも二捻りもありそうです。
    禰豆子来ましたが、ここから [そして運命は動き出す] のだから。
    ここからの展開ちょっと本当に読めません。また次回も楽しみにしてましょう。
    それでは、キメツーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!

    • 名前:トンガリ 投稿日:2020/03/03(火) 20:56:34 ID:6550d93f3 返信

      弱味噌さんコメントありがとうございます!

      伊黒さんかっこいいですよね。
      無惨が弱ってきているとは言え、柱一人で炭治郎と上手く立ち回り強烈な一撃も喰らわせて……。
      負傷して視覚が閉ざされた後とは思えないくらい八面六臂の大活躍です。

      逆に無惨は……。
      改めて言われるとかなり余裕たっぷりな感じで全面戦争を仕掛けたというのに絶体絶命の非常事態に追い込まれていて戸惑いが隠せません。
      上弦の壱・弐・参を滅殺されたこと、鳴女をコントロールする存在がいたこと、等々……想定外な事態が多かったとは言え……。
      「私がこれから皆殺しにする」と言い放ち、複数人の柱を軽々と相手していた凄味も、随分薄れてきてしまいましたね……。
      ま、弱味噌さんの仰る通り、全ては鬼殺隊の隊士たちの頑張りによるものなので!
      正直良い気分です!(無惨には厳しい)

      炭治郎と伊黒さんと鏑丸のコンビネーションほんっとに素晴らしいです!!
      しっかりと炭治郎を認めた伊黒さんの言動は胸にグッと来るものがあります……。
      ここに続々と戦力が集結して決着してくれてもいいのですが……鬼滅の刃ってそうはいかない予感がしてしまいますよね……。
      「運命は動き出す」がどのように動くのかが読めないんですよね~~!!
      どうなるのか毎週毎週ハラハラです。
      こんな気持ちで毎週週刊連載を追いかけてるのっていつ以来だろうと思います。
      ここまできたら最後まで全身全霊で追いかけて行きたいです!!
      次回もよろしくお願いします!!

      キメツーーーー!!!!

  7. 名前:シンジ 投稿日:2020/03/03(火) 15:37:15 ID:0e307170b 返信

    はじめましていつもブログをたのしく見させてもらってます 
    みなさんのやりとりとかいつもおもしろく読ませてもらってます
    文章かくのなれてないんでかきことかはしないんですが書かせてください
    去年くらいまで毎週コメントかいてた人いましたけど 
    とんがりさんがもう返事書きたくないとか書いて来なくなった人です
    返事したくないと書いたのもその人が来なくなったのもべつになんとも思ってないですが機能まえの記事読んでたらそのひとのコメントまでぜんぶ消されててました
    このひとがどんなひどいコメント書いてたのかはおれにはわかんないいですけど
    なにも説明とかなくてとんがりさんがこっそり
    残らず消しちゃってたのはぞっとしました
    いま書いてりほかの人のコメントもきずいたら消えてるかもしれないとか思えちゃいますちょっと気もち悪く思います
    なんで消しちゃったのか
    このブログでやっちゃいけないこととか
    注意がきとか書いておいてほしいです
    はじめてのカキコがこんなのでごめんなさい
    けどキメツもここのブログとても好きなんで
    もやもやしたままだといやなんで書いちゃいました

    • 名前:トンガリ 投稿日:2020/03/03(火) 21:49:30 ID:6550d93f3 返信

      シンジさんコメントありがとうございます!

      いつも遊びに来て頂きありがとうございます!
      コメント欄にまで目を通してくださっているなんてブログ管理人冥利に尽きる思いです。

      削除したコメントに関しては、個人間でのやりとりなので詳細を話すことはできませんが、
      相手方からの強い要望で、これまでのコメントを全て削除する運びとなりました。
      トンガリ自身は『一度やりとりしたコメントを削除する』という行為は極力したくありません。
      どんなにトンガリにとって都合の悪い内容であってもです。
      しかし頂いたコメントに関しては全て相手方に権利があると考えておりますので、権利者の要望には誠意を持って対応していく所存です。
      ブログの管理人といっても絶対的な権力者という訳ではないと思っています。

      このブログでやってはいけないことは……特に考えておりません。
      あまりルールを作りたくないというのが本音です。
      といっても、マナーやモラルとして個人情報の開示や誹謗中傷等々の、悪意のあるコメントには当然厳しく対応します。
      それ以外は……正直、トンガリにルールや規則を作れるような器量が無いので、その都度対応していくという形になると思います。
      力不足で申し訳ありませんが、その点はご理解頂けると幸いです。

      以前にコメントを削除することになってしまったきっかけは、コメント主様がひどいコメントを書いていた等の理由ではなく、
      あくまでもトンガリの考えや思慮が及ばず、上手くコミュニケーションを取ることができなかったことに起因します。
      コメント主様はいつも独自の意見や主張を下さる方で、もしもコメント主様がブログをやっていたとしたらトンガリは常連になって更新を楽しみにしていただろうなと思える方でした。
      ちなみにコメントは削除しておらず、全てバックアップを取っています。
      もしも気が変わってまたこのブログを見て頂けるようなことがあれば許可を頂きまたコメントを戻したいと考えているからです。
      本当に鋭いところに気がつく方で、トンガリが至らないばかりに、円滑にコミュニケーションが取れなかったことは歯痒さと悲しさしかありません。

      誤解を解きたいだけなのですが何だか懺悔みたいになってしまっていますね!
      とにかく問題があったのはトンガリだけと言うことです!
      上の方でも書きましたが、トンガリはコメントや記事を“無かったこと”にすることには物凄く強烈な忌避感があります!
      未熟で恥ずかしい過去であってもその時のトンガリは紛れもなくその通りなのだから隠すことは無いと考えているからです!
      なので過去の記事も間違った予想ばかりしていますが書き換えたりはしていません!
      読み返すと随分恥ずかしいことを書いている記事なんかもあります!
      という訳で本人に隠れてこっそりとコメントを削除するということは絶対にしません!
      といっても証明することは難しいのでこればかりは信じてもらうしかない……です。

      逆に、何らかの事情でコメントを削除して欲しい時はコメント欄でも問い合わせ用のメールでもその旨を伝えて頂ければ対応致します。
      なので文章を書くことに慣れていないのであれば、このブログのコメント欄で練習するくらいのライトな気持ちでコメント頂けたら嬉しいなと思います!
      後から何か嫌になったらそれはそれで対応しますので!
      初めてのコメントは小難しい話になってしまいましたが、また鬼滅の刃を読んでいて熱い想いが込み上げてきた時なんかは気楽にコメントしてください!
      本編が気楽とはかけ離れている展開なのが心配ではありますが……。

      もやもやとした気持ちにさせてしまい申し訳ありませんでした!
      細かいところまで気にかけて下さり、幸甚の至りに存じます!
      これからも少しでも楽しんで頂けるよう、全力で鬼滅の刃を応援していきたいと思いますので、
      今後ともよろしくお願い致します!