新キャラ登場&弾輝の頑固炸裂!『あの月に向かって打て!』第9球・第10球 感想!

新キャラ登場&弾輝の頑固炸裂!『あの月に向かって打て!』第9球・第10球 感想!

おはこんばんにちは!!

トンガリです!!

前々回(第8球)、お休みの告知を見落としており、
かなりしょんぼりと一週間のおあずけを味わっていました……。

そして!!

なんと今回は初の 第9球・第10球の豪華二本立ての合同記事 となります!!

手抜きではありません!
違いますよ!!
ちょっとその……筆のノリが悪くて!!!!

ま、まぁ、とにかくおやすみの間に溜まったフラストレーションが一気に吹き飛ばされるくらいワクワクする展開だったので楽しんでいきましょう!

では第9球・第10球、一挙二話のあらすじに触れていきたいと思います!

「マンガモア」では週刊誌で連載中の最新話をメインに感想を書いていくので単行本派の方はネタバレ注意です!!

また、

2020年3月現在、
『あの月に向かって打て!』作品ページから第1話を試し読みできますので、未読の方は是非!!

作品ページはこちら
https://bigcomicbros.net/comic/anotsukinimukatteute/

第9話・第10話 あらすじ


出典:寒川一之『あの月に向かって打て!』第9球
週刊ビッグコミックスピリッツ2020年15

表紙から新キャラ登場の第9話
笠原の打撃練習を見たくないというこの人物は一体何者……?

前回、笠原の打撃練習を見た新入部員組の文月弾輝間宮羽琉石巻三人
今回は板部岡雪江ちゃんの打撃練習を見学します。

そして雪江ちゃんの打撃練習が終わり次はいよいよ弾輝の順番に!

弾輝は笠原のバッティングフォームを真似て打撃練習に取り組みます。
しかし……構えはかなり近いレベルで真似られていても、バッティングのタイミングが全く合いません

当然と言えば当然のこと。
笠原のフォームは、笠原が小さい頃からバッティングに取り組み
その末に辿り着いたバッティングフォームなんだから弾輝がいきなりやってもうまくいかないと指摘されてしまいます。


出典:寒川一之『あの月に向かって打て!』第9球

しかしここで弾輝の 「おかまいなく!」 が炸裂!!

変なところでガンコにこだわる弾輝の真骨頂です!
トンガリはこういうところ嫌いではありません。
漫画ですし弾輝の場合は良い方向に作用する性格だと信じています。

しかし何球やってもなかなかタイミングが合わず、
苦戦しているところに、冒頭で筋トレをしていた人物が登場!!


出典:寒川一之『あの月に向かって打て!』第9球

体はかなり鍛えている感じでしたが、体格は弾輝と比べると小柄です!

しかし初対面で弾輝をドヘタクソ呼ばわりし、弾輝も怪訝そうな表情。
一触即発の雰囲気で第10話へと続きます!


前回「ケージから出やがれ」と言われた弾輝でしたが、「まだ始めたばかりです」と打撃練習は譲りません。

「うっせー、ヘタクソがやるより、オレがやったほうがいいに決まってんだろ!」


出典:寒川一之『あの月に向かって打て!』第10球
週刊ビッグコミックスピリッツ2020年16

「オレは玉縄ここの四番だからな」

この偉そうな方は、二年笠原と同じくらい凄いと噂の先輩。

大道寺 昴丞こうすけ 先輩でした。

四番と言われてもピンときていない弾輝が新鮮で可愛い。

野球で四番って言われてもピンと来ない人もいますよね。
トンガリだって四番がそのチームで一番の強打者だって知識は野球漫画で知ったような気がするし……。

打撃練習を絶対に譲らない姿勢を見せる弾輝に、大道寺先輩は
「じゃああと5球だけ打ってみろよ」「そんでオレを頷かせるモンを見せられればもう何も言わねぇ」と条件を出します。

5球という限られた球数の中で、一球一球集中雪江ちゃんのアドバイスをもらったりしながら、タイミングの取り方を試行錯誤します。

4球目で初めてバットがボールにかすります。

そして運命の5球目は……。


出典:寒川一之『あの月に向かって打て!』第10球

ピッチャーの真上にふわりと打ち上がったどん詰まりのピッチャーフライ

トンガリ的にはまだ体に染み込んでもいないフォームでタイミングを修正してバットに当てられているだけでも凄いように思えるけど……。

全然飛ばなかったことにすっかり落ち込んでしまった弾輝は、大人しくケージから去っていきます。

それを呼び止めたのは意外にも大道寺先輩。

「メットよこせ」と声をかけると、弾輝に名前を尋ねます。

そして「笠原の真似してもいいことねーぞ」と続けます。

「あいつは努力はしてるが、苦労はしてねえからよ」

笠原の打撃練習を見たくないという態度やこのセリフを見る限り、笠原の何かに対して並ならぬ感情を抱いているご様子……。
体格とかセンスとかそういうものかな……。

そして意外や意外。
どうやら弾輝の取り組み方や姿勢を見て、少なからず認めて貰えたようで。


出典:寒川一之『あの月に向かって打て!』第10球

「3つほど頷けるところがあったぜ」
「なかなか面白いやつじゃねぇか… 弾輝!」

「ま、オレの打撃を よーく見とくんだな」

この嫌味に思えた先輩が実はちゃんと認めてくれる先輩だと分かった時の気持ちと言ったら!
名前を呼ばれただけで嬉しくなっちゃいますね!

次回は大道寺先輩の実力お披露目と弾輝の感想回になるでしょう!
もうすでに大道寺先輩が結構好きなので滅茶苦茶楽しみです!

感想

まずは9話の感想から!
新事実とか気になった点とかをピックアップしていきます!

まずは何と言ってもこれ。


出典:寒川一之『あの月に向かって打て!』第9球

ユッキーは野球部員!!

弾輝が野球にハマるきっかけになったフリーバッティングでピッチャーをやってくれた板部岡雪江ちゃん。
その後も華麗な守備や見事なバッティングを見せてくれていました。

笠原と同じ強豪の柳島シニアに所属していて、
そこでスタメンの二番バッターと控え投手としてバリバリ活躍していたちょっとした有名人みたいです。

上手いなぁと気になってはいましたが今回初めて言及されました!

板部岡雪江は野球部員!

ちなみに校則がないからグレーということでジャージで部活に参加しているらしいです。
そんなもんなんですね。
女子でも男子よりも上手ければ試合に出られるとかそんな単純な話ではないのかな。
高校野球って結構細かい制約がありそうなイメージ。

笠原の実力……というかどんな立場の選手なのかも説明されましたね。


出典:寒川一之『あの月に向かって打て!』第9球

なんと日本代表、通称「侍JAPAN」のメンバーでした。
日本中から野球の上手い子が18人選ばれるとのこと。

笠原はU-12の時からずっと選出されているそうです。

侍ジャパン公式サイトを見るに、U-12,U-15,U-18と区分されるんですね。
女子という括りもありましたが、女子はそちらでプレーしなきゃいけないのでしょうか。

雪江ちゃんも女子の侍JAPANに招集されてたりするのかな。

そして侍JAPANのこのシルエット……少年漫画的には後々登場する伏線ではあると思うのですが、
青年漫画だとどうなるだろう。

人気が出て連載が続けば、甲子園だけでなく侍JAPANのメンバーとの戦いも描かれるかな。
強キャラが好きなのでそれぞれのポジションの強い選手が登場するのはヨダレが出そうな程楽しみです。

あと笠原は侍JAPANの四番ではなかったそうです。
更に上のバッターがいるのか……楽しみが増えていく……。

あと9,10話を語るならこの人の話も欠かせません。

大道寺だいどうじ昴丞こうすけセンパイ!


出典:寒川一之『あの月に向かって打て!』第10球

このやりとりと、笠原はやめとけ~みたいな口ぶり。
もしかしてなのですが、自分が尊敬されていないと嫌なタイプ?なんて思ったりしました。

弾輝のことをバッティングの上手さだけでなくバッティングへの姿勢とか考え方とかまできちんと見て、たった5球でなかなか面白いと認めてあげるところを見ると、良い先輩っぽいですよね。
見る目のある先輩好き。

次回、大道寺先輩のバッティングを見て感動して尊敬する弾輝の態度を見て上機嫌なところが見られるかも?

大道寺先輩はどんなタイプの選手だろ~~。
体格にそぐわない長距離バッターとかだとカッコいいけど漫画的過ぎるかな……。

とりあえずルックスと体格も結構好みだから応援するぞ。

弾輝に与えた5球で見つけた3つの頷けるところってどこでしょうね。

  • アドバイスを素直に実践してみたところ
  • 上げた足を下ろす時に左足を踏み込みながらタイミングを取っていたところ
  • 試行錯誤して上記のポイントを見つけ出すセンス
  • タイミングが完璧じゃなくてもバットに当てたところ
  • 5球とも全てきちんとフルスイングしていたところ
  • 自分のスタイルを曲げなかったところ
  • 前に飛んだだけで満足しなかったところ

これだけ挙げればどれかは当たるだろうスタイル。

大道寺先輩もリスペクトの試験を合格してきているのだから人の良いところを見つけるのは上手いはず……!

もうしばらくはスポーツ漫画特有のコンプレックス的な話を気にせずにのんきな気持ちで読んでいけそうですね。
でもコンプレックスとどう向き合うかみたいな内面的な話も好きだから早く掘り下げられていくところが読みたいんだ。(酷いやつ)

次もまた爽やかに気持ちの良い話になってくれそう。

というわけで次回もよろしくお願いします!(雑)

モアー!

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