鬼滅の刃 第158話「破茶滅茶」感想・考察


 

おはこんばんにちはーー!!!!
トンガリです!!

花の呼吸・栗花落カナヲVS上弦の弐・童磨!
ついに始まってしまいました!!

開幕、カナヲちゃんは鳥肌も震えも止まらないくらいに童磨からのプレッシャー、凄まじい鬼気を感じています。

 

 

しかし生まれて初めて感じる、それ以上の怒り、憎悪のおかげで童磨と対峙しています。

「体が燃えてるみたいに熱い」というモノローグが霞柱・時透無一郎くんが語っていた痣が発現する条件と被るので、やはり今現在痣発現中という描写なのでしょうか……。
となると、カナヲちゃんの痣は隊服の下に現れていてお披露目されるにはそれ相応のダメージを喰らわなければならないということに……。
花の紋様は気になりますが大ダメージ負うの嫌だなぁ。

いや現状は見えなくとも痣レベル(?)が上がれば痣の範囲が広がって服の下からチラ見えする可能性も……!

 

花の呼吸 伍ノ型 徒の芍薬

 

血鬼術 枯園垂り

花の呼吸 弐ノ型 御影梅

 

そして今回の158話は花の呼吸と童磨の血鬼術祭り!!
両者とも惜しげも無く超絶美麗な技を披露してくれています!!

花の呼吸は円運動を基調としているのか、斬撃の軌跡が物凄く綺麗。
水の呼吸の流れるような描写も風流ですが、太刀筋が内に収束しているかのような花の呼吸も見栄えが良いですね。
カラーだとこれまた色合いが美しくて、どう言葉にしても稚拙になってしまいます。

 

今更ですが鬼滅の刃がカラー枠貰えているの物凄く追い風ですね。
バトル漫画でこれだけ色彩が映える作品はそう多くないと思います。
正直めちゃくちゃ好きです。

余談ですが、鬼滅の刃のジャンプ+巻末オールカラーを読んでいて、もう少しこういう形態が一般化して欲しいと思ったりします。
アメコミなんかは一つの作品においても、話を考える原作者、下絵を書くペンシラー、線入れをするインカー、そして彩色をするカラリスト、等々が分業制だったりしますよね。
ジャンプ+の試みを見ていると、日本の漫画もカラーだけ外注、というと放り投げてるように感じてしまいますが、もちろん彩色の専門家と原作者、作画担当者が綿密に打ち合わせのできる環境で分業制を敷いても良いのではないかと思える出来だと感じてしまいます。

どの辺りに問題が発生しているんだろう。
カラリストを雇うコストかな。
それともカラー印刷のコスト?
正直な意見としては漫画を読むのに紙派も電子書籍派も無い雑食派なので、電子書籍のみでもいいからデジタルな彩色作品増やしてほしいなーと思いました。
紙でも電子でも変に平等じゃなくて良いのでそれぞれの強みを生かして欲しいです。
そしてユーザー側が自分にとって大事なところを考えて媒体を取捨選択する。
陰と陽を行き来できる者が一番強い。
良いとこどりって無敵じゃない?

 

閑話休題。

 

 

一連の攻防で童磨がカナヲちゃんの特徴を見切りました。

カナヲの強みは“目”
炭治郎の嗅覚、善逸の聴覚、等々炭治郎含む同期組には五感の超感覚がありました。
そして満を持してとうとう視覚が登場!
色んなところで噂されてはいましたがこれだけハッキリ言われたのは初でしょうか。

カナヲは目で見ることで相手の感情や嘘が見抜けたりするのかな……?
だから小さい頃に心がぷつんとしてしまったのだろうか……。

あ、それが前回童磨の心に感覚が無いことをずばり言い当てた洞察力か!!

 

カナヲはその洞察力で童磨の肩・視線・つま先・肘・膝とうの動きを見て次の動作を予測いているようです。
炭治郎の「嗅覚で動作予知」よりも圧倒的に説得力のある特性!!!!

童磨がさくっと目潰しを狙ってきますが何とか躱しながら攻防は続きます。

 

花の呼吸 陸ノ型 渦桃

 

血鬼術 凍て曇

 

ここまで花の呼吸で使われた技がカラー版だとそれぞれの花の種類に対応した彩色になってるっぽいんですよ……。

  • 弐ノ型 御影梅(梅の花)
  • 肆ノ型 紅花衣(番紅花からサフラン?)
  • 伍ノ型 徒の芍薬(芍薬)
  • 陸ノ型 渦桃(桃色)

この細かい描写……。
着色を行っている『Jネットワークス』さんはもっと評価されるべきではないでしょうか……。

 

と感心している間もなく、童磨の血鬼術が止まりません。
どうやら吸い込めば肺を凍りつかせることができるのはもちろん、眼球を狙って凍らせたりできる高性能な血鬼術もあるようです。

 

血鬼術 蔓蓮華

対空技も有り。

 

寒烈の白姫

遠距離への広範囲攻撃も有り。
(これを近距離で出していたら躱せなかったのでは)

 

 

冬ざれ氷柱

一柱一柱がカナヲちゃんの背丈以上にもなる氷柱が地面に突き立つ勢いで頭上から降ってくるという、
殺傷能力の高い物理攻撃も完備です。

 

どんどん遠ざけられているカナヲちゃん。
かなり距離がある状態で童磨の姿が消えたと認識するや否や。

 

 

 

カナヲちゃんの日輪刀を奪い、すでに遥か遠くに……。
致命的な実力差……。
これって刀を奪わずに瞬殺することも出来た、と考えていいんでしょうか……。

 

血鬼術 散り蓮華

 

そしてダメ押し。
どれだけ目が良かろうと、どれだけ動きが予測出来ようと意味のない範囲攻撃の連発。
強い……。
上弦の鬼は圧倒的に強い……。
また一々絵になるような技の数々が腹正しくも強者の余裕をにおわせます……。

カナヲちゃんヤバい!!
かなり大ピンチです!!
被害を最小限に抑えるべく、必死に見極めようと目を見開いていますが大量の刃(多分)が眼前に……!!

 

と、大ピンチな状況に天空よりド派手に登場したのはこの男!!

 

獣の呼吸 伍ノ牙 狂い咲き!!

伊之助様のお通りじゃあアアア!!!

 

来ました伊之助ーーーー!!!!

これは最高に熱く盛り上がる展開!!!!!

ココ最近でシンプルに一番ワクワクする引きで次回へ!!!!!

 


伊之助キターーーーーーーー!!!!(何だか懐かしいリアクション)

コメント欄でも予想されたりしていた伊之助の合流!!!
トンガリ的にも戦闘が見たかったキャラトップ3に入ります!!!
鬼殺隊に入ってから何かと炭治郎と共に戦う機会のあった伊之助。
その伊之助がこの局面でどれだけ成長したか、どれだけ強くなったか……。
ワクワクしない訳にはいかないでしょーーーー!!!!

 

 

めっちゃテンション上がっているので、ここで一度冷静になって今後の展開を。

正直どうなんでしょう。
強くなっているとは言え、上弦の弐を相手に柱に届くかもしれませんが現状柱ではない剣士二人。

ふむ……。

カナヲちゃんが童磨の血鬼術の特性を伝えようとする前に猪突猛進して凍結技をモロに喰らう展開がいの一番に思い浮かんでしまうんですよね。
即退場もおもしろいっちゃおもしろ……いや面白くないですね。

もしや伊之助は被り物をしているから童磨の血鬼術を吸わずに済むとかそんな展開が……?
このシリアスな展開でそんなことされたらそれはそれでテンション上がります。(そういうの好き)

 

何にせよ、童磨は多対一も楽にこなせそうな血鬼術を持っているので戦況がどうなるのか読めません。
とりあえず次回くらいには伊之助が頑張るも一人じゃ厳しい相手だと認めてなんやかんやカナヲちゃんの刀を取り戻すくらいはしてくれるでしょう。

 

流石にあと一人くらい柱が増援に来るんじゃないかなぁと予想しておきます……。
(柱の戦闘見たい)

 

この戦闘で伊之助に痣出るでしょうか。
ちょっと因縁が足りないかな。
トンガリ的には、伊之助はどこまでも我流で自分なりに強くなっていく路線でも許せます。
ここにきて同期組の戦いに胸を躍らせることが出来て楽しい……。
なんか伊之助のお蔭で悲壮感薄れた気がするので童磨戦も良い感じに良いところに収まりそうな気がしてきた!

とりあえず次回は伊之助頑張れーーーー!!!!

6件のコメント

  1. 予想があたってうれしいです!これからも感想書きたいので匿名卒業します!クラマです!(NARUTOの九尾より)よろしくお願いします。
    しかし、タイトルが示すように滅茶苦茶な状況だなぁ〜。
    前回までのシリアスさをラスト2ページで吹き飛ばす伊之助に感服です!何処からどう見ても感情だらけの伊之助が混ざって、もうエライこっちゃ!(伊黒さんの修行のように)
    しかし童麿強いなぁ!呼吸潰しに刀奪うし、戦い方まで痛いところついてくる。感情がないから戦い方を選ばないトコロは無惨好みだろうな。
    しかも氷の技の使い方がうまい!
    BLEACHの日番谷くんやワンピースのアオキジより強いんじゃないかなぁ。
    スケールは違うけど、やっぱ肺まで凍らせる技が一番恐い。
    氷使いはバトル漫画の中で個人的に一番好きなキャラクターだけど、童麿は恐スギ!

    1. 予想ズバリでしたね〜!
      お見事です!!
      めっちゃテンション上がりましたよ〜!
      九喇嘛さん今後ともよろしくお願いします!

      破茶滅茶でした……童磨の血鬼術が止まらない止まらない……。
      とんでもないですね上弦の弐は。
      ただ最後に全部持ってった伊之助のお陰で絶望感よりはワクワク感の方が勝っています!!
      同期組の活躍は嬉しいですー!!

      かっこいい氷使いは数多くいますが、肺を凍らせるというシンプルに殺しにくる(しかも凍るとちゃんと死ぬ作風)恐怖度は頭抜けてますね……。

  2. 童磨さん、笑顔が戻ってなによりです笑

    カナヲは目だったかー
    伊之助が触覚で玄弥が味覚ってことかなー

    それより伊之助カナヲより弱くなかったっけ…増援になるんだろうか

    あと前回の話の考察にやばいものがありましたよ…
    上壱がキレて柱切ったシーン、切った柱の数が5本、いま戦闘可能な残りの柱の数も5人…あっ()

    1. 童磨さんイッキイキしてますね笑

      カナヲの視覚!
      伊之助は触覚でしょうね〜
      玄弥は味覚…味覚と言えば味覚ですが…味わってるんでしょうか…笑

      伊之助もかなりパワーアップしてますし、それぞれの得意分野や視覚と触覚で良い感じにカバーしあえるかもしれません!
      単純な足し算でなくさらなる飛躍が期待されます!!(曇りなき眼)

      うわぁ……
      柱以外の剣士の想像以上の善戦により柱クラスの戦力を温存したまま残す敵は上弦の壱と無惨のみ、イケる!!という空気を一話で切り裂く黒死牟の姿……みたいな展開が来てしまうのですか……
      急に意味深な空間にポツンといましたもんね…黒死牟さん…
      トンガリは柱の活躍を信じています(曇りなき眼)

  3. はじめまして。記事、いつも楽しく拝読しております。
    カナヲの目については、柱合裁判から戻った炭治郎が言及してるシーンがありましたが、それが回収されたという所なんでしょうかね。

    1. コメントありがとうございます!
      「目が違う気がする」と言及ありましたね〜
      構想はあったのだろうと思います
      ただ、もう少し先にカナヲや玄弥たちの出番があってもよかったんじゃないかなぁと思うことも…
      いきなり上弦戦、いきなり最終決戦って実力的にも漫画の魅せ方的にもかなりハードル高いですよね…
      それでもうまく話が進むしむしろテンポの良さに繋がっているのは鬼滅の刃の凄いところですよね

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