七つの大罪
外伝「王は孤独に歌う」
なんやかんやあって〈傲慢の罪〉エスカノールが七つの大罪に仲間入り!
でもなんかいつもの外伝は、
- なんやかんやある→誤解された内容で罪を着せられて終わり
という流れだったような気がするのですが、エレオノールは
- 誤解されたまま罪を着せられてメリオダスに拾われる→なんやかんやあって真の仲間に
という流れでしたね。
最後の団員だからでしょうか。
何か意図があるのかな。
エスカノールの外伝で衝撃だったのは“天上天下唯我独尊”状態のエスカノールが、普通~に団長に負けてたこと……。
これはアレかな、まだエスカノールが自分の力とも向き合っていないし若いから、戦いとかそういう感じではないとかそんな感じでしょうか。
でも「そんなに死にたけりゃオレが殺してやるよ……」のメリオダスが格好良すぎたからオッケェです。
「誓い」は、エスカノールがまだ祖国にいた時の侍女・ローザさんとのものでしたね。
次回、一分過ぎても途切れない“天上天下唯我独尊”。
“天上天下唯我独尊の極み”に続く。
まだまだ続く七つの大罪最強の男〈傲慢の罪〉エスカノールの活躍に胸が踊ります。
ダイヤのA actⅡ (@diaace_official)
第185話「張り合い」
市大のエース天久くんと薬師のエース真田さんの投打を跨いだ戦い。
ピッチングの完成度としては天久くんのが凄そうなイメージだけど、
打撃含む総合力やエースとしての風格のようなものでは真田さんが勝ってるから同格的な扱いなのかな。
天久くんのノリというか感覚?がイマイチ分からないのでどうしても薬師を応援してしまいます。
顔かな。顔の好みなのかな。
沢村と連絡取ったりしてるしもう役目果たした感のある天久くんは負けてしまうのだろうか……。
やっぱりライバル的には同世代のスラッガーの方が描きやすいだろうし……。
しかしそうなると……市大三高ってメイン級の高校に勝ったことありましたっけ……?
それでも歩は寄せてくる(@udon0531)
第29局
マキさんめっちゃ好き。
肩に顔乗っけるのが癖なんですね。
小悪魔っぽいけど純粋に二人の恋を応援してるのがまた……。
嫌なキャラが登場しない作品って……良いですよね……。
炎炎ノ消防隊(@Atsushi_Ohkubo)
第佰九拾壱話「先達と後進」
聖剣粉砕!
アーサーがあああ!!!!
いやまだだ!
きっと今度はロンゴミニアドとかを形作った炎で戦うんだ!!
だけど場面がシンラ達の方へ……!!
アーサー劇場はしばらくお預けになりそうです……。
五等分の花嫁(@5Hanayome)
第104話「最後の祭りが二乃の場合(2)」
二乃が物凄く可愛かった。
「押しても引いても手応えがなくても…」
「さらに攻めるのが私だわ」
やっぱり二乃いいですね。
今回はお父さんの話がちょっと多かったのが不満(容赦なし)でしたがやっぱり二乃可愛い。
家族大好きな二乃だからこその一話でしたね。
「やっぱ恋は攻めてこそよね」
Exactly (そのとおりでございます)
ネクロマンス(@domoto64)
第6話「貴方の温もり」
待望のコミックス第一巻は11月15日発売予定!
そしてお待たせしました温泉回!
本当の本当に正真正銘温泉回でしたああああ!!!!
先週はひねたこと言ってすみませんでしたぁ!!
しかもなんか猫耳ついてる!!
バニラちゃんの持ってたコスプレグッズを身に付けて魔物のオーラを纏いカモフラージュするという名目で……細かい……。
本当に今夜シブキと恋人らしいことをするのか問いかけるリコちゃん。
めっちゃグイグイ突っ込んでいってて笑います。
可愛いです。
しかしサフィの答えはリコちゃんの想像していた方向性とは少し違いました。
「肩もみを」……。
肩もみかぁ……。
まぁそうなりますよね……。
それでも「大胆すぎたでしょうか」なんて言ってますのでまぁ……うん……。
大聖女すごい。
「本当に肩もみだけで済むと思ってるの?」と冷やかすリコちゃんでしたが、
何だかんだ「二人にはそういうのがお似合い」と一安心しています。
が、ネクロマンスはここで終わりではありませんでした!!
そんなんではシブキががっかりすると知ったサフィは「いけません!!」と奮い立ちます!!
シブキに愛を返したいのだからそれが足りていないというのであれば……。
「もっと大胆に、私頑張ります!!」
大聖女様そっち行くんですか!?と思いましたが仁王立ちしてそう宣言するサフィかっこいい~!!
良いキャラしてますよね!!
まぁ個人的なハイライトはその横で勝手に興奮してるリコちゃんとそれを見てにやつくバニラちゃんなのですが……。(この子のエロオーラ心地ええ~~)
部屋に戻りシブキとサフィが二人きりになり腕輪の効果で本当に触れ合えることが分かりサフィも恋人らしいことをちゃんと認識してシブキをお誘いして次回!!!!
これは!!!!
次回!!
腕輪が壊れるんですよね分かります。
あとシブキは魔王覚醒みたいなフラグも立っていたので邪な気持ちがあんまり高まると魔物パワーが増加してしまうみたいな新たな問題発覚パターンでしょうか。
もしも……もしも二人が結ばれることができたら……。
トンガリは第一巻を5冊購入してネクロマンスの本格布教態勢に入ります。
ブルーロック(@BLUELOCK_WM)
第55話「叶わない夢」
勝者―― 潔世一・凪誠士郎!!
やったー!
成早に「紙一重だったろ」と声をかける潔。
しかし成早の考えていることは違いました。
「俺がやったのは付け焼き刃の猿真似だ…」
「でもお前は違う…」
「お前はあの一瞬で俺の武器を取り込んで自分のモノにしたんだ」
「それはきっとお前が“変わること”を恐れないからだ…」
「潔…お前は凡才なんかじゃない――」
「お前は『適応能力』の天才だ」
これはグッときました……。
確かに潔の凄さは“直撃蹴弾”や“空間認識能力”だけではなく、常にそうした自分の武器をどう進化させるか、そのためにどう「今までの自分を壊す」か。
どんな時も思考を止めず、常に考えていたように思います。
そういった姿勢や習性が潔を今なお進化させているのかもしれません。
これまでの追い込まれる度に進化してきた潔を見ているからこそのセリフかもしれません……。
トンガリも潔が頑張ってるの見てきたのでこうやって認められていくのが嬉しい……。
ブルーロックの、たまにこうやって少し極端だけど一理ある独特な熱い理論をねじ込んでくるところが好きです。
思わせぶりに溜めながらも、順当に王様・馬狼を獲得し、決着。
成早の負けられない理由もありがちな感じではありましたが感じるものがありました。
こういう描写があるとそれぞれに負けられない理由があるって実感が湧きますね……。
成早……お疲れ様でした。
と、感動はしていたんですが!
単行本の巻末おまけで、「成早はすぐ練習を切り上げる」ってことが暴露されてるんですよね!!!!
少なくとも一次選考中は!!
みんなでやる練習をサボったりはしてないと思うけどみんな自主トレとかしてる中で誰よりも早く帰るっていうのは……。
こんなスマホもパソコンも無くてサッカーしかできることがないし勝ち上がらないと何も掴めないような場所で手を抜いてしまったら……負けられない理由はどうなるんだ……。
という事情で今回の話がちょっと取ってつけたような印象になってしまって少し残念でした!!
潔が初めて一次選考の元チームメイトを蹴落とした話だったので色んな葛藤とかあるのかと思いましたけどそれほどありませんでしたね。
そして時間は24時間遡る――。
潔と蜂楽に置いていかれた國神錬介と千切豹馬が組んでからの話。
3人目をどうするか考えているところで目に入ったのは、
チームVの中核となり、あの凪誠士郎の相棒として活躍していた御影玲王!
凪をサッカーの世界に引き込んだのも玲王だ!
凪が潔と組みたいと離れていってしまったことに落ち込んでいじけていた玲王。
千切に「どーせ飼い犬だと思ってた凪にフラれて落ち込んでるだけだろ」と煽られその通り過ぎてキレかけますが、続く千切と國神の言葉で表情を変えます。
出典:原作・金城宗幸 漫画・ノ村優介『ブルーロック』第55話
「俺らもだよ」
「先に行った潔と蜂楽をブッ潰したい」
「戦るか玲王」
「俺らと一緒に」
キターーーーーーー!!!!
凪の相棒、玲王くんの物語が始まりました!!!!
千切豹馬くんも大好き、というかブルーロック真剣に読み始めるきっかけのキャラなのでこの展開は最高に最高すぎます!!!!
トンガリ大勝利ーー!!
ブルーロックは単行本ごとにさらっと紹介する記事を書いてもいい気がする……。
感想書いてて自分が想像以上にブルーロック好きなことに気付くトンガリ……。
玲王くんと凪の二人が特に好きなので二次選考中戦ることがあるでしょうか。
そんなことになったら色んな感情が渦巻いてとんでもなくおいしい展開に……。
最高です。
次回からはこのメンバーの物語が語られそう。
ということは王様馬狼と潔・凪の絡みはしばらく見られなさそうですね。
地味に楽しみにしてたのですが……お預けです。
というか王様馬狼は今週一言も喋らずに顔芸だけしていましたね。
もうすでにちょっと面白いです。
二次選考はこのまま同じ伍号棟の既存のメンバーとばかり戦っていくのか他の棟の新キャラを出していくのか。
多分それぞれの棟に凪・糸師・蟻生・時光・馬狼クラスの強者がいると思うので新キャラも楽しみです。
話の終わりに盛り上がる展開を盛り込んで来られると読後感が物凄く良い。
めっちゃワクワクしてます。
好きだなぁ。
今週のマガジンめっちゃ面白かったです。
他にも書きたい作品ありますが今回はこれだけ。
時間は有限なんですね……。
漫画が……積まれていく……。
オススメの電子書籍とかも記事にしたいとか言っていた癖に全然手を付けられていません。
漫画を読むことが最優先になってしまいます。
せめて感想を書いて残していきたい……。
他にも感想書いておきたい面白い漫画たくさんあるのに……。
書くのか、読むのか……。
どっちも違った楽しみがあってむずかし……。
でもやりたいことに追われてるって幸せなことですよね。
日本という国は漫画の供給が豊かで有り難い限りです。
来年の目標は時間の使い方を上手くすることにします。
それではまた!!
モアー!!