鬼滅の刃 第66話「黎明に散る」感想


朝陽は絶えず訪れて…

煉獄さんからの言葉は煉獄家に伝わる“炎柱”が残した手記の事でした。

歴代の炎柱は皆、煉獄家の人間だったのでしょうか。

だとしたら煉獄さんは鬼殺隊の中では名門の出だったということですね。
呼吸で止血してくださいと促す炭治郎に「俺はもうすぐに死ぬ」とハッキリ告げるのが辛い。

ここからは遺言でした。

「自分の心のまま正しいと思う道を進むよう伝えて欲しい」
弟の千寿郎の生存が確定しました。

良かった……あの夢は悲しい夢じゃなかったんだ……。
父には体を大切にして欲しい、と。

抜け殻のようになった煉獄父と炭治郎が出会ったらどうなるのか気になる。

父の魂は炭治郎の太陽によって再び燃え上がるか?
そして主人公トリオへ。

「竈門少年、俺は君の妹を信じる」

「鬼殺隊の一員として認める」

「命をかけて鬼と戦い人を守る者は、誰が何と言おうと鬼殺隊の一員だ」

「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと、心を燃やせ 歯を食いしばって前を向け」

「君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない、共に寄り添って悲しんではくれない」

「俺がここで死ぬことは気にするな」

「柱ならば、後輩の盾となるのは当然だ」

「柱ならば誰であっても同じことをする、若い芽は摘ませない」
「そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ」

「俺は信じる、君たちを信じる」
(母上、俺はちゃんとやれただろうか)

(やるべきこと 果たすべきことを全うできましたか?)

ああああとても悲しい!

煉獄さん……惜しい人をなくしました……。

なんて立派な方だろう。

悲しい反面、今後他の柱にスポットが当たるのが楽しみになりました。

この短期間でこんなにも魅力的なキャラクターになるなんて……。

誇り高くあり続けた煉獄さんに、ただただ哀悼の意を捧げることしかできません。
そう言えば煉獄さんって何歳くらいだったのでしょうか。20代なのかな……。

「こんな所でつまずいてるような俺は…煉獄さんみたいになれるのかなぁ…」
炭治郎に共感してしまい気分が沈んでしまいます。

辛い。涙がぽろぽろこぼれ落ちそうだ。

「信じると言われたならそれに応えること以外考えんじゃねぇ!!」
伊之助の力強さに救われます。

今回の件で伊之助も“誇り高い”ということがどういう事なのか感じたと思います。

伊之助の今後が気になります。

パワーアップイベントがあると思うので柱に弟子入りとかするかな?
善逸も加えて三人で泣いているところに隠の方々が駆け付けて無限列車編は完、かな……。

なんとも寂寥感のあるラストです……。

死が重い。

煉獄さんの訃報が柱たちに伝えられた際の反応。

個人的には、蛇柱・伊黒小芭内の反応がメチャクチャ好きです。(俺は信じない)

全てのことに対して不信感を持っているようなキャラクターだったのにこの一言は秀逸過ぎます。

表情を見せていないところも素晴らしい。

一気に好きになりました。

(ツンデレなのかな…)

 

「二百人の乗客は一人として死ななかったのか」

「杏寿郎は頑張ったんだね 凄い子だ」

「寂しくはないよ 私ももう長くは生きられない」
お館様が近いうちに死にそうな空気で再登場して次回へ。

顔の爛れ?ケロイド状になっていた部分が広がっていますね。

お館様死ぬの…?

まだ何もしてないぞ……。


願い虚しく煉獄さんは身罷られてしまいました。

悲しいーー!!辛い!!

ただ柱たちの反応がちゃんと煉獄さんの死を悼んでる感じがして嬉しかった。

どの柱もあっさりと殺してしまわずに強さやバックボーンを描写してほしい。
蛇柱の伊黒小芭内さんの登場に期待します。

俺は信じない。

次週は小休止の回か、煉獄家訪問回かな。

煉獄家訪問は楽しみです。父も千寿郎もどちらの反応も気になる。

千寿郎は炎柱を目指すべく主人公隊に加わるかもしれないし!

心はどこまでも高くーー。

煉獄さん、ありがとうございました。