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鬼滅の刃 第127話「勝利の鳴動」感想・考察

出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第127話
週刊少年ジャンプ2018年43号



出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第127話


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第127話

どうも! おはこんばんにちは!
トンガリです!!

開幕からお久しぶりの珠世さん!
浅草で鬼にされた男性も自我を取り戻せたようで何よりです。
もしかすると何らかの血鬼術を習得し、いつかの戦いで加勢してくれるかもしれませんね。

珠世さんが管理していた禰豆子の血が何度も変化しているという証言。
これは旅の途中で禰豆子が鬼として成長(?)したタイミングと同時に変化したのでしょうか。
禰豆子の体から離れても禰豆子の体質が変われば同様に変化するのかな……。

浅草さん(仮名)が自我を取り戻せたのも禰豆子の血のお陰と仰られているのでやはり禰豆子は鬼を人間に戻すための重要な存在になっていきそうですね。

そしてそして、なんと珠世さんは禰豆子が太陽を克服することを予見していました!
憶測とのことですが流石ですね!
実際に太陽を克服した今、珠世さんと愈史郎も禰豆子の血で太陽を克服できるかもしれません!!
これは色んなことに希望を持てそうな明るい展開!!
のんきで平和な予想しかしていかないと言っていたトンガリ的には最高の展開です!!
この調子で日本中の鬼を人間に戻していくぞー!!(まだ誰一人として人に戻れてはいない)

それにしても愈史郎……使いのネコに対してなんだその目は……。
まさかネコちゃんにまで嫉妬しているのか……?


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第127話

そして気になる禰豆子の状態なのですが、炭治郎が語りかける言葉をオウム返しにしています。
喋ってはいますが、まだ自我を取り戻したという感じではなさそうですね。
ただ表情が今までとは明らかに違います。
これからも炭治郎と一緒に過ごして色んな人と交流していれば、思考や会話もできるようになると信じています。

目や牙が鬼のそれなので、まだ人間に戻ったとは言えません。
しかし、これでもし自我が完璧に戻ったら人間に戻る必要ある……?
いやあるか、人間に対する食欲は正気を失うレベルだった。
強靭な肉体や不死性を失うことになろうとも、一刻も早く人間に戻してやりたいです……。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第127話

里の人たちにも祝福され泣き崩れる炭治郎。
トンガリも里の人たちと共にもらい泣きです。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第127話

それを遠くから眺める玄弥。

「良かったな…炭治郎…禰豆子」と、とても優しい良い表情で祝福しています。
泣けますね……。
玄弥のイメージ本当に変わりました。
すごく不器用な良いやつですね!
幸せになってほしいし、風柱の実弥さんと仲直りできると良いなぁ……。

唐突に電池切れして倒れる炭治郎。
今回も無茶しましたね。
慌ててる禰豆子が可愛い。やっぱり禰豆子は優しい。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第127話


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第127話

蜜璃さんも無事でした!!
というか、緊張感……!!

もうちょっとこう、極限状態の緊迫感というかなんというか……!

でもそれこそ蜜璃さんの素敵ポイント!(キュン)
無事で良かったー!

ひゃあ助かった!(のんき)

そしていよいよ鬼の首魁、鬼舞辻無惨の元へと場面が変わります。
どれ程怒り狂っているのかと思いきや……。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第127話

この状況を待っていたと言わんばかりに喜んでいました!

のんきに「悲願の彼岸花でゴキゲン無惨様!」とかダジャレこいてした予想が現実となってしまったぁ……。(こんなふざけた予想に限って……)

しかしこの人もテンションの浮き沈みが激しいったらないですね!
産屋敷家の血筋なのでしょうか……。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第127話

嬉しすぎて变化も解き、隠れ蓑にしていた家庭の奥様と使用人を殺害してしまいました。

「増やしたくもない同類を増やし続けたのだ」とのセリフもあるので、負け惜しみでなく本心からこの状況を待ち望んでいたようですね。
数撃ちゃ当たる戦法。

十二鬼月も、青い彼岸花の探索や敵対する組織(鬼殺隊)への牽制やスカウトを行わせるために作ったのであって、別段それに頼ったりあてにしているというものではなかった感じでしょうか。
言うなれば上記の雑務を行う部署を新設したって感じかな。

企業感増しますね。

「あの娘を喰って取り込めば私も太陽を克服できる!!」って言ってますが本当に!?
食べれば体質も取り込めるの!?
本当かなぁ!?

あとお手伝いさんが一息で「キャアアア人殺し化け物化け物旦那様ァーー!!」って叫んでるスピード感が好き。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第127話

そして唐突に語られる鬼舞辻無惨物語。

鬼舞辻無惨を鬼にしたのは平安時代の善良な医者である。

ほんとにぃ!?!?!?

なんで善良なお医者様が鬼化の術を知ってるの!?
でもナレーションだからメタ的な意味で神の声だよね!?

二十歳になる前に死ぬと言われていた無惨様を見事鬼化させ不死身にしましたとさ。

善良か!?!?

まぁそこは善良だということにしておきましょう。

無惨様は無惨様で生前から相も変わらず短絡的なようで。
病状が悪化していくことに腹を立てて善良なお医者様を殺害してしまいます。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第127話

そして殺害してからお医者様の薬が効いていたということに気が付きました。

一言で話すとこんな……こんなしょうもない鬼舞辻無惨という人間が巻き起こしている悲劇だなんて……。
生まれながらに病弱で誰よりも健康な肉体を欲していたにしろ、同情の余地もない人間性です……。

治療の途中だったからか、無惨は日の光の下を歩けない体となってしまいました。
同時に人の血肉を欲するようにもなっていましたがそれは大した問題ではなかった模様。
悪鬼め。

昼間の内、行動が制限されるのは屈辱であり怒りが募る。
そんな動機で、お医者様の作っていた薬に必要な”青い彼岸花”を追い求めるようになりました。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第127話

しかし青い彼岸花の詳細を知っていたのは殺した医者のみ。
日本中どこを探しても見つからない。

善良な医者なら周りにも話しておこうよ!!!!
お弟子さんとかいなかったのかな!?

というか、青い彼岸花で薬を完成させて服用しても、完全な不死身になれるかどうかって分からないのでは?

お医者様の治療法が、
まず鬼化させて不完全な要素を持ちながらも強靭な肉体を手に入れ、体質を改善させる。
それから鬼化した体を人間のものに戻す。
というものだったとしたら、青い彼岸花は人間に戻るための薬だという可能性もあります。

まぁ医者の作った薬の調合を見たと説明されていますし青い彼岸花で完全な不死身になれるっぽい記述があったんだろうとは思いますが……。
無惨様も結構大事なところでポカをするイメージがついてしまったので変な間違いをしてそうに思えます。

そんなこんなで鬼舞辻無惨は青い彼岸花と、太陽を克服できる体質の者を探すことに奔走したのであった。

そして、禰豆子が太陽を克服した今。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第127話

禰豆子を巡って、これまで以上に苛烈で大きな戦いが始まるだろう。

ふむふむ!!
どちらにせよ戦いは避けられません!!
しかしこうなると立場が変わってきますね!!

これからは鬼舞辻無惨も死に物狂いで禰豆子の行方を追い、鬼殺隊の動向を探りにくるでしょう。

となるとこれからは防衛戦になるのかな?
戦力を集結させやすくなって余計な被害者が出なくなる?

それとも鬼舞辻無惨も柱を分散させるべく、各所に鬼をばら撒いて撹乱してくるのか。

鬼側が本気になるとどうなるのか興味深いですね。

炭治郎は禰豆子におぶられ、無一郎くんや玄弥と合流しました。

無一郎くんと再開できてよかった……。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第127話

無一郎くんと一緒に首を傾げる禰豆子かわいい。
これ半天狗戦の前に部屋で話していた時もやっていましたよね。
癒やされるなぁ。

そして後方から物凄い勢いで駆けてくる人物が。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第127話

もー、蜜璃さんめっちゃ元気。
なんだかこっちまで泣けてきます。
よかったねえ。

顔を真っ赤にしている玄弥も、みんなが無事なことを我がことの様に喜ぶ蜜璃さんも……こうしてみんなが無事でいることが言葉にできないくらい尊いです。

鋼鐵塚さんは刀の元へ向かったのかな……。

何はともあれ、怒涛の展開ばかりだった上弦二体の襲撃はこれにて終了です!!
次回はとりあえず温泉回でしょうか!!!!!!

炭治郎、鬼殺隊及び刀鍛冶の皆さん、おつかれさまでしたーー!!!!


今回も新情報がたくさんありましたね……。
まぁトンガリ的には、特に誰かの好感度が上がったりテンションが上がるような内容ではなかったんですが……。

でも知的好奇心は刺激されました!!
あの善良なお医者様は本当に善良だったのか!!!
気になりませんか!?!?

仮に、青い彼岸花薬をすでに試したことがあるのだとしたら。
お医者様も長く医学の発展に携わるために、自身にもその薬を投与していると思いませんか?
すると、無惨に頭をかち割られて死んだと思っていたお医者様は……。

あとお医者様がどのようにして鬼化に辿り着いたかも気になります。

そも、生まれながらの鬼は存在しているのか。
鬼が存在していて、それをモデルに鬼化の薬を作ったのか、それとも健康を手に入れる手段を模索していたら鬼化(というか肉体が強くなるがその代償に日光で死に人をエネルギー源とする状態)に行きついたのか。
この世界で鬼と呼ばれるのは善良なお医者様が作った存在だけ?

鬼の真祖とか起源が存在してたら無惨様ほんとに小物になっちゃうなぁ。

あと日の呼吸の剣士が言っていた極めたものが辿り着くところというのも、お医者様は医術でソコに辿り着いたのかもとか考えましたが流石にそれは道が違う気がします。

鬼と呼吸の共通点も、鬼が薬で作られたものだと思うと……。
西洋医学と東洋医学の違いみたいなものに思えてきました。
求めるものは同じでもアプローチの仕方が全然違うって感じな。

あと玄弥の鬼化は……世の中の鬼が無惨様が増やした存在だけなのだとしたら、家系とか関係なくただの突然変異の特異体質だったってことになるのかな……。

やっぱり鬼の起源がお医者様の薬で誕生しました~ってだけだと少し物足りないなぁ。

でも1000年も前から日本各地で人を襲ってたら口承といえど広く市民にその存在を認知されてもおかしくないか……。

無惨様の生まれ落ちた平安時代と言えば、あの有名な陰陽師・安倍晴明がいますね。
悪質な怪異として目を付けられることはなかったのかな。

記事の途中でも触れましたが、もしも青い彼岸花が鬼を人間に戻すために必要なものだったとしたら。

無惨様が今更人間に戻ってしまったらどうなるんだろう。
もしかするとそれが無惨様にとって死ぬこと以上の罰になるかもしれませんね。

うーーん。
色々と考えを巡らせているかのように書いてはみましたが、
実はもう「次回は温泉回だな!」としか考えてないんですよね。
上弦の壱・弐・参も禰豆子をさらいに順番に襲撃してきて順番に撃退されたらいいんじゃないかなと思います。

さーてみんなで温泉入って戦いの傷を癒やすぞーー!!

そういえばこの報せを聞いたお館様のリアクションだけは知りたい!!!
それだけはなんとか描写よろしくおねがいします!!!!

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