出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 後編
週刊少年ジャンプ2020年46号
おはこんばんにちは!
トンガリです!!
今週も煉獄杏寿郎外伝後編!
感想書いていきたいと思います!!
早速後編のあらすじ、いってみましょーー!!
マンガモアでは週刊誌で連載中の最新話をメインに感想を書いています!
単行本派の方はネタバレ注意です!!
また感想・考察は個人的な解釈に基づいたものとなっておりますので原作者様の想定している解釈と異なる場合がございます。
その点をご理解、ご容赦頂ければ幸いです。
『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 後編 あらすじ
出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 後編
血鬼術 鹵獲腔 影狼
煉獄さんVS.下弦の弐!
蜜璃さんに爆弾解除の指令を出し、再び下弦の弐との一騎打ちが始まります!
出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 後編
炎の呼吸 肆ノ型 盛炎のうねり
この鬼は影の狼と銃火器を用いて戦うようで、煉獄さんがその処理で手一杯になるということは狼の動きも銃火器の威力もそれらの量も半端なものではなさそうです。
しかしそれぞれの攻撃に合わせて致命傷を受けないよう対応している煉獄さんはもっと凄い!
煉獄さんの頼もしさは柱でもそうでなくても変わらない!!
そんな煉獄さんの戦いぶりを見ながら、下弦の弐は過去の出来事を思い出しています。
出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 後編
「何故だ 何故あいつがあの世へ行って」
「お前みたいな畜生がのうのうと生きてる
当時のまだ十二鬼月にもなっていなかったであろう鬼を追い詰める者。
虚しさ、やるせなさ、疲労、そして怒りを帯びた態度が印象的な剣士。
下弦の弐が煉獄さんだと思いこんでいる存在。
それがこの男。
出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 後編
炎柱・煉獄槇寿郎。
槇寿郎さんなんだよなぁ……。
任務にも酒を持ち込むようになってる時期か……。
取り逃がしたんだなぁ。
ただ、瑠火さんの死で途轍もなく大きなダメージを受けていることがよく分かります。
鬼による理不尽な不幸、仲間たちの悲劇を背負いながら鬼狩りとして戦い続けることは想像を絶するほどの茨の道であることでしょう。
その中でも由緒ある煉獄家として生まれ育ち、鬼狩りとしての期待を背負いながら、様々な責務とそれを果たせないギャップに苦しむ中で、心の支えだったであろう愛する者を失った槇寿郎さんの心中は察するに余りあるものです。
もしかしたら歴代でもNo.1やさぐれ炎柱だったかもしれませんね。
炎柱としては珍しいくらいプラスにもマイナスにも全力だった人だと思うとまた渋い魅力が増してしまうな。
炎柱の長い歴史の中で任務に酒持ち込んでた炎柱他にいたら教えてください。
閑話休題。
出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 後編
勘違いの復讐に激しく怒りを燃やす下弦の弐。
それに対して、煉獄家として強くあらねばならない、母との約束を全うしたい、という責任感を燃やす煉獄さん。
激しくぶつかり合う両者とは別のところでも戦いは続いていました。
出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 後編
煉獄さんが十二鬼月を喰いとめている間に爆弾を探し解除している隊士たち。
当然下弦の弐も影の狼を放って妨害しています。
この影狼がまた、まだ実力不足であったり、呼吸の練度の低い隊士では斬ることもできないようでかなり厄介です。
蜜璃さんも力任せでは斬ることができず苦戦しています。
と、その時、蜜璃さんの後方で一般市民が影狼に襲われてしまいます!
先程蜜璃さんにぶつかった子とそのお母さん!
男の子はお母さんを守ろうと棒切れを固く握りしめています!!
その姿を見た蜜璃さんは先程まで斬ることもできず苦戦していた影狼を一蹴。
瞬時に親子を救出することに成功しました。
「考える前に身体が動いた」とは本人の談。
これで吹っ切れたのか、数を増して迫りくる影狼を前に少しも怯むことなく立ちはだかります。
これまで上手く扱うことのできていなかった刀。
先程の感覚を自分のものとし、これまでの煉獄さんの教えを本当の意味で理解し、甘露寺蜜璃の刀が踊ります。
出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 後編
「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務」
「甘露寺はいずれ俺をも超える剣士になるだろう!」
「何より君には人を愛する心がある!」
「君の育手になれて俺は幸せ者だ! 誇りに思う!」
『私らしくいられる場所を探していた』ことを思い出した蜜璃さん。
その太刀筋は誰にも真似することのできない、まさに蜜璃さんらしさそのもの。
燃えるような恋心を剣にのせた、恋の呼吸の誕生です!
影狼を全て斬り伏せると、先程の親子を安心させ、次なる戦いの場へと赴きます。
その背中に守ることのできた者たちからの目一杯の感謝の気持ちを受けながら。
そしてトンガリは泣いた。
煉獄さんかっこいい。
蜜璃さんもかっこいい。
鬼殺隊は凄いんだ。
場面は煉獄さんVS.下弦の弐へと戻ります。
どうやら爆弾解除は順調に進行しているようで、帝都から爆発の音はなくなりました。
下弦の弐が感じられる影狼の気配も減っているようで、他の隊士が集まってくる前にけりをつけたいと少なからず焦りを感じているような空気を出しています。
どれだけ銃弾を浴びせても何度も爆発に巻き込んでも倒れることなくその頚を落とさんと迫りくる煉獄さんを相手に、既に余裕はなくなっているように感じます。
出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 後編
「目の前にいる奴は 本当にあの日俺が出会った男なのか?」
戦い方の違いで煉獄さんのことを復讐の相手では無いのではないかと疑問を感じ始める程に意識し始めます。
無地だった羽織が爆炎で破れ焦げ、自身の血で染まり、炎柱のみが纏うことのできる羽織のようになっていて、姿はむしろ槇寿郎さんに近くなっているのが粋ですね。
煉獄さん一人に全ての火器を使い切り、発狂する下弦の弐。
何かないかと漁る影の中から現れたものは一振りの刀。
出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 後編
脳裏によぎるのは銃によって蹂躙されるかつての記憶。
そして仲間たちの姿。
出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 後編
血鬼術 鹵獲腔 戦禍陣狼
出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 後編
鬼の名前は佩狼。
煉獄さんの戦う姿と、かつて信頼をおいていたであろう武器を目にした佩狼は影を纏いその姿と精神性を変貌させます。
新選組だったのかああ~~!!
確かに影に浮かんでいた山が並んだようなダンダラ模様がそれっぽい!
狼も!(先週まで犬だと思ってた)
気づかなかった~~~~!!!!
鬼側に全く興味持ってなかった……甘く見てると鬼滅はこういうことあるんだった……。
いけませんね。
煉獄さんの熱い心が鬼の心にまで火をつけてしまいました。
凄くない?
武人系の鬼と頗る相性の良い剣士・煉獄杏寿郎。
出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 後編
そしてそれに応えるように奥義の構えをとる煉獄さん。
原作読者、そして劇場版視聴済みの方ならこの構えを見ただけで胸を熱くするものがあると思います。
そう、その斬撃は全身全霊。
命ごと浴びせる渾身の斬撃。
その威力はあらゆるものを抉る。
九つの型で構成される炎の呼吸、その奥義であり自身の名を冠した“玖ノ型”。
「燃やせ!」
「燃やせ!」
出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 後編
炎の呼吸 奥義 玖ノ型 煉獄
「心を燃やせ!」
その破壊力は一撃で刀諸共、下弦の弐・佩狼の頚を斬り落としました。
佩狼も、煉獄さんの太刀筋を認め潔く散っていきました。
彼が身も心も鬼に堕ちてしまったのは人間の悪意にも原因がありそうなので猗窩座タイプの切なさがあります。
十二鬼月は倒しても、爆弾の解除に向かわなければとボロボロの身体に鞭打って踏ん張る煉獄さん。
そこに隊士のみんなが駆け寄ります。
爆弾の解除はもう達成されたのでしょう。
蜜璃さんがアホみたいな力で煉獄さんを抱き締めてるので笑いました。
もしかして柱昇格条件の十二鬼月の討伐を煉獄さん一人の力で成し遂げさせようとヤバくなるまで見守ってたのかな。
流石にそれは無いか。
出典:原作・吾峠呼世晴 漫画・平野稜二『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎外伝 後編
そんなこんなで、煉獄さんは炎柱となり、そして煉獄さんの心の火は、様々な人の心へと広がっていき。
そして……。
最後は良い感じのエピローグで終幕です。
感想
そこはかとなくしんみり。
煉獄さんの熱い生き様がこれでもかと詰め込まれていましたね。
煉獄さんの燃えるような心は他の隊士や柱たちに大きな影響を与えたと信じてます。
蜜璃さんはダイレクトですけども……他にもね。
過去に槇寿郎さんに救われた伊黒さんとの交流が見たかったなぁ。
トンガリは煉獄さんと伊黒さんは幼馴染だと思ってるので色んなこと相談してたりしないかなぁってめっちゃくちゃ妄想してます。
すでに感想が脱線している。
最後のエピローグの桜の匂いってなんだったんだろう。
何かそれらしいエピソードってありましたっけ。
炭治郎が「桜の匂いというより…」って言ってるから桜っぽい別のものの匂い?
と言われても桜っぽいものの匂いが分からない。
あ、燻製する時って桜のチップを使うとか聞いたことあるようなないような。
炎の呼吸だから炎→煙→燻製、みたいな!?
わーい絶対ちがう!
煉獄さん強かったーー。
実弥さんは粂野さんと一緒に下弦の壱を倒したんでしたよね。
煉獄さんは下弦の弐を単独撃破か。
年齢も呼吸や剣技を鍛えていた期間も違うだろうし単純には比べられませんが、こうなってくると他の柱もどうやって柱になったのか気になる。
ここから伊黒さんと無一郎くんと蜜璃さんが柱になる訳だから下弦の鬼は本当によくやられていたんだなぁ。
響凱も下弦剥奪されてたし下弦の鬼の入れ替わり頻度どんな感じだったんだろう。
下弦の弐・佩狼。
新選組の一員だったんですね。
これは気付いてる人多かったんじゃないでしょうか。
トンガリは全く気付いていませんでしたよ。
煉獄さんじゃない人と勘違いしてるんだろうなぁとは気付いていましたけどね!
でもその「似過ぎだろ!」って気持ち、読者はみんな理解してくれると思うから安心して武士として散ってくれたらいいんだ。
煉獄家がどうしてあんなに似た外見になるのかも外伝で描いて欲しい。
また、鬼滅の刃のない生活が始まる。
劇場版も観ました。
すごかったです。
だからこそ鬼滅熱が再燃しておりまして。
寂しい……。
切ない……。
何か……無いかなぁ……。
当面はきめつっちをやりながら単行本最終巻を待つ……くらいか……。
もしかしたら劇場版の動員が落ち着いてくるくらいのタイミングでアニメ二期とか劇場版の続編とかの情報が入るかもしれませんね!
大丈夫だ!
未来はもう動き出してるからーー!!!!
あーーーー外伝の感想。
終わってしまうと物凄く寂しい。
読む前のワクワクしていた時が凄く凄く新鮮な期待と幸せを感じてた。
物語が悪かったとかではなく、完結作品でしかも最期を知っている人物の外伝だからどうしても寂しい。
ぐぬぬぬ、素直に喜べないトンガリはなんて罪深い読者なんだ……。
でも新しい煉獄さんの生きている姿を見ることができて本当に本当に本当に幸せでした。
吾峠先生も、平野先生も、また煉獄外伝の制作に関わった全ての方々も、本当にありがとうございました!!
やっぱり漫画は良いなぁと思ったのでこれからもおすすめしていきたい作品をたくさん記事にしていこうと初心を思い出しました。
この世界にひとりでも多くのマンガ好きさんを増やせるようにこれからもマンガモアで楽しんでいきたいと思いますので今後ともよろしくお願い致します。
という訳で次回もよろしくお願いします!
キメツーーーーーーーー!!!!
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