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鬼滅の刃 第182話「激怒」感想・考察

出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第182
週刊少年ジャンプ2019年50


おはこんばんにちは!!
トンガリです!

祝・巻頭カラー!

かっこいい!
ここで眠りについている禰豆子が描かれているのは、最終戦参戦の伏線……?
禰豆子を守るための戦いという訳でもないし、まだ禰豆子周りで一波乱ありそうですね。
義勇さんの刀が長い……やっぱり折れた刀のまま無惨戦は厳しすぎますよ……。

そして、とうとう始まりました。
火蓋が切られました。

鬼舞辻無惨戦開幕です!!

トンガリ的にはかなり熱い展開でかなりハラハラドキドキしています!!
今のところ黒死牟戦の時のような絶望は感じていません。

とりあえず本編を見ていきましょう。

「生き物に対してこれ程」

「冷たい気持ちになったのは」
「腹の底まで厭悪が渦を巻いたのは」

「初めてだ 鬼舞辻無惨」

炭治郎のマジギレモード。
まさしくサブタイトルの通り「激怒」しています。

諸悪の根源であり存在してはいけない生き物である無惨を滅殺しなければならないという使命感だけではなく、家族を殺された個人的な感情も相まってこれまでで最高の怒りなのではと思います。

無惨は頚を斬っても倒せないので、とにかく方針はひとつ。
全員で囲んで夜明けまでの耐久戦。

今、炭治郎と水柱・冨岡義勇さんがすべきことは集結すべき戦力を減らさないために、命を散らさないこと。
死なずに他の柱との合流まで耐え抜き、できれば無惨の戦闘方法や能力といった情報を引き出すこと。

思索を巡らしている二人に、無惨が腕を振って死闘開幕です。

歪な刃の付いた腕をムチの様にしならせ攻撃する鬼舞辻無惨。

刃物のような切れ味で伸縮し、間合いが相当に広いようです。
振り回しているだけで天井のテーブルや椅子までも刻んでいます。

初見では「ミギーだこれ」と思いましたが、カラー版を見て「鬼の手だこれ」と思いました。

義勇さんは“凪”で対応していますが、炭治郎は目で追えず感覚だけで何とか避けている状況です。

義勇さんの凪ってやっぱすっごいな!?
ラスボスの技まで!!
こんな絶技を編み出しておいて何故あそこまで自己評価が低かったのか……。
善逸もだけど新技編みだすには自己評価低いくらいじゃないとダメなのかな……。

なんとか無惨に接近しようと攻撃を抜けた炭治郎。
至近距離での攻撃も避けて、一太刀入れられる!!と思った刹那!!


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第182

攻撃は避け切れておらず、喰らっていました!!!
しかも右目ーーーー!!!!

間一髪のところで義勇さんに抱き抱えられ事なきを得ましたが、かなり危なかったです。
というか右目が!!!!
主人公の右目がいきなり持っていかれた!!!!
こんなことある!?!?
これでもう鬼舞辻無惨戦もハラハラしながら読まなくてはならなくなりました……。
もう何が起こってもおかしくない。

「間合いを詰めるな!斬り込まなくていい!」
「無惨の力は上弦の比ではない!!」

義勇さんの分析では速さも攻撃力も猗窩座より無惨の方が上っぽいですね。
シンプルな物理攻撃と広範囲の攻撃……今のところの戦闘方法的には黒死牟が一番近いでしょうか。

義勇さんの発言に乗っかるように時間稼ぎの穴の部分を指摘してくる無惨。
確かに、朝になっても城を何とかしないと意味がない……。
そして柱三人でそれは可能なのか?」という言葉。

三人?
今生き残っているのは水柱・冨岡義勇、岩柱・悲鳴嶼行冥、風柱・不死川実弥、蛇柱・伊黒小芭内、恋柱・甘露寺蜜璃、の5人のはず……。

「縞の羽織りの柱と女の柱はすでに 私の部下が殺したようだぞ?


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第182

あああああーーーー!!!!

伊黒さん!!
蜜璃さああああん!!!!

アップにされて見える二人の状態が……顔が……。

鳴女は殺傷能力が無いんじゃないのか……。
圧死……。

二人の死に動揺したりはしませんでしたが、無惨の猛攻は続きます。

義勇さんと言えど炭治郎を抱えたままでは避け続けることは困難だと判断した炭治郎は、
足手纏いにならないよう義勇さんを突き飛ばし、単身で攻撃を避け続けます。

片目を潰されたことにも心は折れず、嗅覚を研ぎ澄まし“透き通る世界”を嗅ぎ分けようと試みますが……。

無惨の攻撃が速すぎて匂いが嗅げず、息も続かず、壁にぶつかってしまった炭治郎は再び窮地に立たされます。

無惨の攻撃が炭治郎に直撃するかと思われた刹那――。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第182

恋の呼吸 陸ノ型 猫足恋風

「やめなさいよ――――!!」と天井を突き破って恋柱・甘露寺蜜璃さん参戦!!!!

しかもいきなり無惨に攻撃を当て、当て……、んん??

思いっきり当たっているように見えるし蜜璃さん的にも「手応えあり!!」なようですが無惨は無傷でした。
蜜璃さんがギャグテイストなリアクションしてるから流されてしまいそうですけどこれは無惨の超速再生能力でさも攻撃が当たっていなかったかのように見えただけでしょうか。
まさか攻撃を透かす術を持っているとは思えませんが……。

どちらにせよ少なくとも再生能力も上弦の比ではなさそうです。


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第182

炭治郎はというと、伊黒さんが救助していました。
トンガリ的にはここ最近で究極に癒やされた瞬間です。
あまり大柄ではない伊黒さんが炭治郎抱えてる感じが……。
「足手纏いの厄介者、お前はもう引っ込んでいろ」なんて悪態ついてますが、しっかり助けてくれたんですね。
これだけでもトンガリは満身創痍です。

結構辛辣な言葉を投げかけ、柱稽古くらいしか接点がないにも関わらず蛇・恋両者の生存を純粋に喜ぶ炭治郎の真っ直ぐな言葉に、悪口が一気に弱くなってるとこ見ると伊黒さん割とあっさり炭治郎にやられてしまいそうですね。
「! …… 他人より自分の心配をしたらどうだ」って何ですかこのビックリマークからの沈黙からの負け惜しみみたいな悪口は。

生きてて良かったよおおおおおおおおおおおお。

そして意外なことに最も混乱していたのは鬼舞辻無惨。

読者よりも、信じられないと言った様子で混乱し、激昂しています。

「何をしている 鳴女!!!!」


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第182

急展開!!!!

攻略困難と思われていた鳴女を無惨復活からのこの短時間で攻略、さらには利用することで無惨を謀っていたのは愈史郎!!!!

愈史郎は鳴女の視覚を操って自分の思うように誘導している様子。
それにしても……頭に指突っ込んでいたりと、視覚のみならず脳みそごと操ってそうな絵面……。

怒髪天を衝く勢いで怒りを燃やしている愈史郎は無惨に語りかけます。

「無惨 お前はこの世で最も重い罪を犯した」

「俺から珠世様を奪ったこと」

「後悔して跪け!!」


出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第182

「今からお前を 地上へ叩き出してやる!!」

うおわあああああ!!!!
めっっちゃくちゃ熱い!!!!!!

愈史郎ものすっっっごく凄い!!!!

視覚操作の能力と鳴女の能力が相性良かったのかもしれませんがそれでも瞬殺は凄い!

鳴女の能力を使って無惨を謀るのも凄い!!

そして無惨を最後の砦、生命線である無限城から叩き出すという唯一足りていなかったピースを見事に埋めるこの活躍!!!!!!

愈史郎めっちゃかっこいい!!!!!!

どうかこのまま無惨打ち上げ大作戦成功してください!!
お願いします!!


はい、という訳で。

今回もハチャメチャに盛り上がる展開で次号へと!!続きます!!!!

もーーほんとに速い……テンポが……。

こんな少年漫画あるんだというくらい……。
鳴女戦描写せんのかい……。

鳴女は人間相手には滅法強いですが、血鬼術を持つ鬼相手だと相性次第で全く手も足も出ないのかもしれませんね。
入れ替わりの血戦とか挑みそうにもないから考えてませんでしたがずっと下弦ですらなかったんですもんね。
戦闘は苦手そうだしそこを突かれた感じでしょうか。

いやはやそれにしてもここまでは凄くうまくいっているような気がします。
このまま無惨を地上に出すことができればかなり大きいですよね。

だからこそスムーズに達成されるとは考えづらいのですが……。

でも無惨だからこそその辺りは雑にしか対策してなさそうな気もします。

例えば、こんな展開は予想していなくとも、万が一鳴女が裏切ったらすぐ処理できるように、
なるべく近くに置いていたとか。

日中、無限城にいる時にぽいっと外に出されたら無惨滅殺ですからね。
鳴女も元人間ですし何がどうなるかは分かりません。

それか鳴女の一部能力を少しは無惨も使えるようにしているとか……。
これありそう……大部分の術の能力を持つ鳴女(の脳みそ)と能力の部分使用だけど血鬼パワーマックスの無惨とでお互い術を出し合って拮抗させるとか……。

そもそも鳴女が滅殺されたら無限城はどうなるのだろう。
もしも無限城が崩壊して地上にワープとかなら遠隔操作で殺しても無駄ですし無惨為す術無しですね。
無限城は残って外に出る手段が無くなるだけなら無惨は躊躇いなく鳴女を処分することでしょう。

う~ん……。

とりあえず次回いきなり愈史郎が大ピンチということは無さそう。
珠世さんや愈史郎の方が無惨よりも色々と備えていそうだから。
無惨が「それがどうしたこうしてやる!」って言っても愈史郎の方が「そんなものとっくに対策済みだ」と論破されてそう。
今回の無惨が普通に叫んでたりしていて、前回までのカリスマオーラが吹き飛んじゃってるのが問題です。
なんならこのまま地上に出て、柱たちに囲まれて全面戦争開始、からの勝利!という展開も充分に可能性がありそう。

トンガリ的には次回は愈史郎の妨害をする無惨に水蛇恋で攻撃するもギリギリ攻めきれずどうする!?というところに岩と風の参戦で無惨地上へ!!という感じを所望します。
なるべく早めに悲鳴嶼さんの安否と実弥さんの様子を知りたいので。

それにしても珠世さんの死に激昂する愈史郎がかっこいい……。

世の中の平和のため大義を為す、というのももちろんかっこいいのですが、
こういう、ただひとり愛する存在が願ったから巨悪を討つというシチュエーションが結構ツボです……。

うまく言って欲しい……。
愈史郎の勝利は珠世さんの勝利だと思っています……。
無惨の思うようにならないで欲しい……。
ここから産屋敷一族の、鬼殺隊の、人間たちの組み上げてきた歯車が無惨滅殺に向けて動き出すところを見たいです。

最後まで読んでみるとサブタイトルの「激怒」って愈史郎のことですかね。
いやどちらともとも取れそうですし、ダブルミーニング的な意味なのかな。
鬼舞辻無惨はとにかくいろんな人の怒りを買う。

今回は炭治郎の片目はショックでしたが、それ以上に嬉しい材料が多かったので物凄く熱い気持ちです。
凄く少年漫画って感じがします。

完全に油断している……。
全然考察をしていない……。

兎にも角にも柱の合流が物凄く心強い。
伊黒さんと蜜璃さんならこの空気を逃さず無惨を攻めてくれるはず!!

あーーーーあと悲鳴嶼さん来てくれたら完璧だよーー!!!!

同期組だっているしイケそうな気がしてきました!!!!

久しぶりに次回の展開を(あんまり)心配せずに待機できます!!!

吾峠先生ありがとうございまーーーーす!!!!
寒くなってきたので暖かくしてくださいね!!!

良い流れの展開でめちゃくちゃ機嫌の良いトンガリでした。
こういう展開を待ってましたのでね。
ここからは逆襲させてもらいますとも。

今週はたくさん書き残したことがありそうですがそれでいいのです!
だって気分が良いのですから!

それではまた次回!!

キメツーーーーーーーー!!!!!

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