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【近況報告】この中にあなたの好きな作品はありますか?【ブログ再開準備編】

おはこんばんにちはーー!!

お久しぶりのトンガリです!

随分と久しぶりの更新です。
こんなに間が空いたことはなかったんじゃないかなぁ。

まず一番に言いたいのは

頂いたコメントは有り難く読ませて貰っており日々の励みにしていました!!!!

ということです。

というかそもそも、今回こうして戻ってきたのがぽつぽつと頂けるコメントに励まされ、生活を見直した結果です。

ちょっと日々のワークライフバランスを蔑ろにし過ぎ、自分を見失い迷走していたのですがこのブログと、読みに来て頂いている漫画好きの方々、そしてたまに残していってくださるコメントで見失っていた自分自身の幸福とかそういうものについて考えるきっかけになったということであります。(長っ)

もちろん習慣的に週刊雑誌や単行本で漫画は読み続けていたのですが、上記のような状態での生活ではやはり全然心境が違いました!
楽しみ方が違うというか、漫画から受ける影響が違うというか……とにかく漫画を最大限楽しんで読むのにも様々な外的要因が関係してくるんだな~~と新たな気付きを得た次第でございます。

長年、漫画を読み続けてきたと思っても今になってまた新しい発見がある。
漫画(漫画に限らず趣味とか人の心)って奥が深いです。

とまぁ長々と書きましたがトンガリ(管理人の名前)の生態なんて誰も興味ないだろうな~!ということでササッと漫画の話に移りましょう! 漫画!

まず今イチオシ、というか感想を書いて記録を残しておきたいなと思う作品リストを書き出してみます。

・Dr.STONE(ジャンプ)

・逃げ上手の若君(ジャンプ)

・ブルーロック(マガジン)

・ワールドトリガー(ジャンプSQ)

・ワンダンス(アフタヌーン)

・チ。 -地球の運動について-(スピリッツ)

・この会社に好きな人がいます(モーニング)

・灼熱カバディ(マンガワン)

・忘却バッテリー(ジャンプ+)

・帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline(TYPE-MOONコミックエース)

・テンカイチ 日本最強武芸者決定戦(マガポケ?コミックDAYS?)

書き出してみたらぽろぽろ出てきて草。
流石にこれ全部という訳にはいかないだろうな。

バトル漫画、スポーツ漫画多いなー!
あと歴史とか科学とかうんちく系好きなのがかすかに滲み出てる!


まずなんと言ってもトンガリの原点、週刊少年漫画ですね。
ジャンプでは今上記2作品が一番キテます。

Dr.STONEは鬼滅とか連載してた時からかなり好きなので割愛。

逃げ上手の若君は松井優征先生の前作2つとも刺さっていたのでしっかりチェックしてます。
最初は歴史モノということで、歴史にかなり疎いトンガリは「戦国時代かな?」と安直に思っていたら知ってる名前のキャラクターが全然出てこなくて笑いました。

未だに鎌倉時代?室町時代?南北朝時代?といったことがよく分かっていないままに読んでいるけどハッキリ言って面白い! 普通に漫画として面白くて悔しい!!
相変わらずキャラが濃くて新キャラ出る度に良い意味の気持ち悪さを感じて楽しんでいます。
笑っちゃうくらい適当な感想でごめんなさい。

もちろん史実の内容を面白おかしく盛って描いているのだろうとは思いますが、どこまでが史実通りでどこまでが漫画的演出なのか、非情に興味深いなぁと読み進めています。
だからと言って漫画を読むほどに歴史の勉強ができる人間では無いので、『逃げ若』の疑問点とかツッコミどころとか交えた感想書いてたら歴史詳しい方が補足してくれたりしないかな~~という魂胆があったりなかったりします。

ブルーロックは好きなキャラが何キャラかいるし、異色のスポーツ漫画、いやもはやバトル漫画!?と思うほどに少年漫画してるので大注目の作品です。
本編も最高潮に盛り上がってるし、今後の展開次第では感想書きたいな~~。
推しキャラが活躍した時とかに同志と一緒に盛り上がりてーー!!
ちなみに推しキャラの一人は凪くんです。


月刊誌枠がワールドトリガーワンダンス

ワールドトリガーは言うまでもありませんね。
現連載陣のみならず、歴代でも優劣付けられないくらい上位で好きな漫画作品です。
ぶっちぎりで大好きです。
面白い面白くないではなく、とにかく好みに刺さってる作品なのでそれ以上言うことがない。

好きな人にはたまらなく、ちょっと違う人には全然分からない作品なのかもしれません。

それでもこんなに刺さるのはやっぱり作画的な意味でも設定的な意味でも漫画としての出来が良いってことになるのかなぁ。
完成度のイメージとしては鋼の錬金術師とかが思い浮かぶ。
ジャンルが全然違うけれども。

ワンダンスはその名の通りダンス漫画です!
ざっくりあらすじすると、吃音症の主人公がダンスで自分の感情を表現していく作品……でいいのかな。

人間関係とかダンスとの関わり方というか、なんか雰囲気が好きなんですよね。
これはきちんと紹介してみたい。

自分でも何がここまで気になってるのかよく分からないからこそ感想を書いて言語化したいです。
そうすると新しい発見があったりして想像していた以上のモノが得られたりする、とブログをやって教えてもらえたので。


ここからは少年誌以外の週刊雑誌に連載してる漫画ですね。

まずは『チ。-地球の運動について-』
この作品は少し前にまんが大賞か何かで入賞していたと思うので名前を知っている方は多いかもしれません。
が、しかし実際に読んでいる人はどれくらいいるかな!?

実は『チ。』魚豊先生は、前作『ひゃくえむ』からメッチャ応援している作者さんなんですよね。(超オススメ作品)
なのでスピリッツで連載始まると聞いてメチャクチャ期待していました。
しかも当時は『あの月に向かって打て!』の感想記事を書いていたのでスピリッツにはかなり注目していまして。
そんな中で読んだ『チ。』の第一話は想像を遥かに上回るクオリティ……というか怖いくらいの怪物性を感じて速攻でハマってしまいました。

この作品も「地動説」を巡る歴史的な物語で、どこからどこまでが史実に沿っていてどこまでが想像の範疇なのか、という部分が全く気にならないくらい物語そのものに引き込まれる引力があります

面白さとしては手放しでオススメできる作品なのですが、内容がちょっとエグいんですよね。
それを踏まえても広めたいし流行って欲しいんだよな~~。

という訳でトンガリ感想作品ノミネートです。


実はそこそこ恋愛漫画も読むのですが『この会社に好きな人がいます』はその恋愛漫画枠です。
今一番トキメいている恋愛漫画です。
これは何というか、感想を書こうにもずっと主人公カップルの惚気っぷりを微笑ましく見守るだけの記事になると思うので何とも……。
でも人気出て欲しいんだよな~~!
恋のライバルとかもいいけど、この作品みたいに平和な気持ちで読めるラブコメもどんどん増えて欲しい。

ちなみに一番好きな恋愛漫画(恋愛漫画か……?)は『NANA』です。
NANAの続きはいつまでもいつまでも待ち続けています。

再開したら狂喜乱舞で感想記事書くだろうな。


下の4作品はウェブマンガ枠。
と言っても雑誌掲載陣と比較しても何ら遜色の無い面白さです。

最近はウェブ連載作もレベル高い作品が物凄く多いと感じてます。
ジャンプ+「SPY×FAMILY」「怪獣8号」なんかもかなり面白い。

マンガワンでも他に読んでる漫画多数あるし正直ウェブ漫画は追いきれてないだろうなという心境……。

オススメのウェブ漫画とかあったら教えて欲しいです。
漫画好きと言ってもやっぱり合う合わないはありますけど、それでも数打っていかないと好きな作品にも出逢えないんですよね。

とりあえず灼熱カバディは記事書こう。
ここまでつらつら書いてて、今パッと思った。
だって今まさにメチャクチャ盛り上がってるからね。
多分今を逃すの凄く勿体ないと思う。
ほんの少しでも灼熱カバディに燃やされる人を増やすために早急に始めよう。

灼熱カバディはとにかく熱いです。
ストレートに熱いスポーツ漫画の王道。
真っ直ぐに読めます。

それに時間をかければ最新話のひとつ手前の話まで無料で読めますしね。
やっぱりこれがウェブ漫画の強みですよ。
ただ、だからと言って内容のレベルが低いということは断じて無いと声を大にして言わせていただきます。

でもトンガリのスタイル的に最新話の感想を書いていくことになるんだよな……。
これから入ってくる人を完全に置いてけぼりにしようとしてて我ながら酷い。
何か良い方法ないかな。

忘却バッテリーは少し変化球なスポーツ漫画。
でもやっぱりスポーツ漫画で、しっかり熱い部分はメラメラに熱いです。

ただそれ以上にギャグが面白すぎるんだよなぁ……。
どんなセンスしてたらあの笑いを生み出せるのか……
読んでて声出ちゃったのホント久しぶりでした。
ハチャメチャに面白いよ。

帝都聖杯奇譚はウェブ枠かつTYPE-MOON枠です。
なにそれって思いましたね?
実はトンガリ、TYPE-MOONさんが大好きなんですよ!
月姫もリメイクされてさらに勢いが増してますよね!
月姫R買ったはいいもののまだアルクルートしかできてなくて辛い。

閑話休題。

帝都聖杯奇譚は現在コミカライズされてるTYPE-MOON作品の中で一番好きなのでノミネートしました。
国と時代が最高でして……。
なんと舞台は大戦下の日本! そしてそれに連なる日本の英霊たちが集います!

まーー面白いですよ。
真名バレとか気にしない(気にしろ)んで言っちゃいますけど主人公サーヴァントがあの沖田総司なんですよ!
もうすぐ映画「燃えよ剣」も公開されますし新選組ブームに乗っかって読んどくべきですよこれは!

こちらは全話が無料で読めるという訳ではありませんが、TYPE-MOONコミックエースで1~2話くらい読めると思いますのでお試しいただければ!
合うかも、と思った人は是非コメント下さい!(暑苦しい)

あ、アドレス貼っとけばいいじゃん。

https://web-ace.jp/tmca/contents/2000014/

こちらになります。

ちなみに作画は鬼滅の刃冨岡義勇外伝・煉獄杏寿郎外伝を執筆された平野稜二先生となっており鬼滅ファンの方々にも少し馴染みやすくなっております。

テンカイチは説明不要。
喧嘩商売とか、ケンガンアシュラとか、終末のワルキューレとか、そういう代理戦争というかトーナメントバトルというかとにかくバトル漫画よ!!
その中でもトンガリの好きな実際の史実、なおかつ日本の猛者たちの果し合いということでノミネート!
でもこういう漫画は勢いとか熱さが肝だから感想書くの難しいかな。
凄く好きなんだけども。

ただひとつ。
すでにトンガリの最推し武人が退場しているということ。
これがネックなのだ。


とまぁこんなところですね!

他にも毎週毎月楽しみにしている漫画はたくさんあるのですが挙げているとほんっっとにキリがないので!!!!!!!!(ほんとに)

どんどん新しい面白い漫画が生まれてくる日本という国は本当に最高ですね。
素晴らしい作品に出逢う度に、鬼滅の刃の縁壱さんが言っていた「私たちの才覚を凌ぐ者が今この瞬間にも産声を上げている」みたいなセリフが頭に浮かんでくるんですよ。

本当に凄いことだ。

だから漫画が好きなうちはずっと漫画に寄り添って生きていたい。
何か少しでもこの世界で漫画を読んでいたことを残してみたい。
そう思います。

そんなこんなでこれからまた今回ノミネートした作品(のどれか)の感想を書いていきたいと思います!
どんな形になるかは分かりませんがせっかく環境を変えたんだし何か行動しろ!
心を燃やせ!

という訳でトンガリの拙文にお付き合いして下さる方はまたよろしくお願いします!
並行してこの漫画読んでみてくださいという募集は常にしてますのでコメント等お待ちしておりますね!

ではでは今回はこの辺で。

モアーーーー!!!!

(締めの挨拶欲しい)

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