おはこんばんにちは!
トンガリです!
今回は漫画の感想ではありません。
実は当ブログ、もうすぐ開設2周年。
元号も変わり、何かを始めるには良いタイミングなのではないかなと思いまして。
漫画の感想だけでなく、(自称)漫画研究家としての新しいチャレンジをしてみたいなと考えております。
果たしてそんなことが実現するのか、可能なのだろうか、というくらい突発的な思いつきというか夢みたいな話なのですが。
あれ……どのタイミングで発表したらいいんだろう……。
前振りをずらずら並べて最後に新企画の発表……?
分からない……。
先に言おう。
未来の漫画家さんが温めている作品を読ませて頂き、トンガリが編集者の真似事のようなことをしたいと考えています!!
と言うのも当ブログ、最近ぼちぼちとコメントなんて頂けるようになりまして。
これがすごく嬉しくてですね、まるでたくさんの色んな人が自分のブログを読んでくれているんじゃないだろうか、なんて自惚れてしまうんですよ。
そして、色んな人がいるということは、漫画を描いたことはあるけど誰かに読んでもらうなんてことは考えていない方なんかもいるんじゃないかと思いまして!!
そういう人の一番低いハードルというか、とりあえずこいつなら何の害も無いだろう、みたいなめっちゃくちゃ発表しやすい人間になりたいなと思ったんです!!(色んな人の漫画をタダで読んでみたいだけじゃないよ)
もしなんのきっかけも無ければ「漫画好きだけど描くのはやっぱり違うかな……」で終わってしまう漫画家さんの卵を孵化させたい……もしかしたら物凄く綺麗なダイヤモンドの原石を輝かせたい!
みたいなことを考えました。
文章にしてみて物凄く恥ずかしくなってきた。
投稿するか怪しくなってきたぞ。
そもそもそんな限定的な人いるんだろうか。
いやまぁ百歩譲って「趣味で漫画描いてるしトンガリさんの感想聞いてみたいな」って方はいてもおかしくない。うん。
それよりもまず大前提に、トンガリに人の作品を評価するほどの能力はあるのか!?!?
小さい頃からずっと漫画を読んできて、漫画に育てられ、やっぱり漫画が大好きで、この先もずっと漫画に夢中なんだろうな~という自信はあります!
けれど正直、上には上がいて、トンガリなんかよりも遥かに多種多様な漫画を嗜んでいらっしゃる方(漫画博士)はたくさんいらっしゃると思います。
だからトンガリの自称は漫画研究家なんですよね実は。
トンガリの強みとしては読んだ作品に対する愛と、その作品を産み落とした作者さんへのリスペクトが凄いことかな……。
評価は出来ないかもしれません。
しかし、読ませて頂いた作品の感想ならバッチリ書けます!
そしてファン第一号、いやアドバイザーとしてガッチリと応援することは出来ます!!
なんせ毎週毎週「鬼滅の刃」の感想書いてますからね。
それだけですね誇れるところ。
ょゎぃ……。
そしてトンガリと関わった人がウェブで作品を発表できるようになったりなんかしたら感無量ですね~。
もしかしたら持ち込みへの最後の一押しをすることができたり!?
なんて、そこまでのことは考えていません。
実は商業的なアドバイスはあんまりしたくないなぁとか考えてたり。
売上が伸びていなくても反響が小さくても「面白い・良い作品」というのはありますからね。
そういう意味では、既存の編集者さんとは違う視点からのアドバイスというか、応援はできるかもしれませんね。
言うなればモチベ維持のためのガソリンスタンドみたいな……?
あ……このキャッチフレーズ良いのでは……?
ともかく!
新しいことにチャレンジするのはトンガリだけではないということです。
このブログ「マンガモア」が、その名の通り「さらなる漫画を」生み出すきっかけになって欲しいという想いを乗せた試みです。
一件でもリアクションがあれば大成功だと思えるような遠大な志だと思っています。
新しいチャレンジとか言ってるけどリアクションがなければトンガリは何もすること無いんですよね。
本当に送ってくれる人が現れたらどうしようという思いの方が強いかもしれません。
でもチャレンジってそういうものですよね。(そうか……?)
「トンガリの感想が好きだから自分も感想を聞かせてもらいたい!」って方はこれから漫画を描いてもいいんですからね~。
元々描いていた人でも嬉しいけど漫画描こうなんて思ってなかった人がチャレンジしてくれたら本当に凄いことだよね?
一生自慢するよそんなの。
具体的な方法はと言いますと。
このメールアドレスに「感想願います」って連絡を取って何らかの方法で作品を送り、メールかなんならSkypeの通話とかで作品の感想を伝えるという形になります。
これならだいぶ気軽……だと信じてます。
原稿の送付方法も、感想の伝達方法も全て相談しましょう。
それだけでもう十分に漫画作家と編集者という関係になっているのではないでしょうか。
他にも「こうしてみてはどうか」という意見がありましたらお気軽にメールして頂けると助かります。
まぁ毎週の感想記事見て頂ければ分かる通り、トンガリは悪いところよりも良いところの方が目につくタイプなので……作品を読めば、社交辞令で無くピンポイントでとびっきりの強みや長所を見つけられると思います。
もし作家さんと色んな挑戦をしてみて「これは表に出すべきだ!」とお互いが思えるような作品ができたらこのブログで紹介とかしたいですね~。
そんなことになったら奇跡ですね。
元々このブログを初めたきっかけは「漫画を好きな人が増えて欲しい」という思いからでした。
さらに言えば、「漫画業界がより健全になって欲しい」とか考えていたような気がします。
ただまぁ動機はあれど何をしたら自分の願いが叶うのかという具体的な部分が全く思いつかず、とりあえず好きな漫画の感想でも書いてみるかとブログを始めてみたのがスタートです。
それをこうして「何か新しいことしてみたい!」の具体的な部分が思い付くまでになったのは偏にブログを読んでくださっている皆様のお陰です。
これだけでもうトンガリ的にはブログ始めて良かったって感動してます。
とりあえず今回はこういう形で思いついただけなので発表してみましたが、これは第一弾です。
始めから何でもうまくいくとは思っていません。
ただただ、何か漫画に関わるアクションをしてみたいなぁという思いなので、これからは色んなことにチャレンジしてみたいなと考えています。
思えばブログも始めたての頃は何の手応えもなくて本当にただの日記帳みたいな感じだったなぁ……。
今もあんまり変わってない気がしなくもないが……。
という訳で自分の作品をトンガリに読んでもらいたいという聖人のような方がいらっしゃいましたら是非メールくださいませ。
いつか世の中がアンケや単行本の売上に左右されず応援してくれるファンが数人いるだけで漫画を書き続けられる世界になったら良いなぁと思ってるトンガリでした。
あ、タイトル書いてなかった。
どう頑張ってもタイトルで企画ネタバレしてしまうなこれ。
まぁいいか……。