僕のヒーローアカデミア
No.275「エンカウンター2」
なんやかんやあってめっちゃくちゃ強化されてしまった死柄木弔くん。
正直ついていけてません。
もうオールフォーワンが戦うことはないんだろうか。
ああいうビジュアルからして悪党っぽい悪党が結構好き。
ギガントマキアもいるし超常解放戦線の戦力がヤバすぎるような……。
この戦いで弔くんに決定的なダメージを与えて多少は弱体化させる展開かなぁ……。
何とかできるのエリちゃんくらいな気もしますけど。
ラストのセリフで瞬時に学校襲撃された時のセリフ思い出しました。
あの頃くらいからかなりヒロアカ好きになった気がするのでまたここから盛り上がって欲しい。
トンガリはミリオが大好きなんでミリオ復活来たらヒロアカ全力プッシュします。
Dr.STONE
Z=154「SPY VS. SPY」
こういう用意された服が縞一本10インチの目盛りになってるみたいな細かい感じが大好きです。
司さんいればもうどんな敵がきても問題ないでしょって死ぬ程甘いこと考えてたけど
まさか狙撃銃が出てくるとは。
通信とかしたら色んなことバレちゃいそうだけどどうやって抜き出した情報を司さんに伝えるんだろう。
千空と龍水なら規則的な縞模様の服を見て狙撃手がいることに気付いたりするんだろうか。
ハイキュー!!
第397話「続きから始める」
ここで日向がやり返せたのが熱かったー!
あの春高から6年?
実は今誰がどんな状況かあまり把握できていない。
木兎さんと牛島さんと星海光来はバレーやってるだろうなと思ってた。
宮兄弟はちょっと複雑だけど納得。
一番納得したのは色々凄いことになってた研磨。
でも一番好きだったからもうバレーには関わってこなさそうでそこはかとなく寂しい。
この試合はどこを切り取っても熱いけど、次回の牛島さん対日向も盛り上げてきますねぇ。
今回見ててもやっぱり主役は日向だと思うし、ここはボール上げられて欲しい!
期待!!
チェンソーマン
第73話「日常の終わりに」
ほらね、こういうことする。
実は今一番ジャンプで推しているかもしれない作品。
あんまり誰にでも進められる作品ではないかもしれないけど刺さる人には刺さってると思う。
なんか、洋画を観ているような気分になる漫画。
銃の悪魔がすでに倒されていた。
やっぱりポチタが関わってたりするんだろうか。
んで銃の悪魔は人間絡みのいざこざがあって殺すことはできなさそうなこの感じ。
ドロドロです。
マキマさんの言い分的に、多分他国が所持してる銃の悪魔の肉片を奪いに行くのかな……?
それとも他国に存在してる浮動票の37%を回収して日本の所持率を上げていくって感じ?
でも結構規模の大きそうな銃の悪魔討伐戦って言ってるしそれなりに集まった肉片を討伐しにいく感じあるからやっぱり他国が集めてる銃の悪魔を強奪しに行く……?
この漫画は考察するには良いけど、予想するには向かない。
絶対それ以上に滅茶苦茶な展開で予想をグチャグチャに壊されるから。
ただ考えるのは凄く楽しい!
鎖鋸最高!
このアキくんの悲痛な表情が堪らないです……。
この作品はとにかく人間の脆く儚い感情の表現が素晴らしい。
今まで散々銃の悪魔討伐に全てを懸けていたのにこの不参加表明からの今回の状況……
そして未来の予言。
一体どんな心境でいるのか……。
悪魔に最も恐れられる悪魔ってチェンソーの悪魔じゃないのかな?
地獄では悪魔はチェンソーに殺されてるっぽい描写があったし。
それともチェンソーの悪魔を使う『人間の悪魔』みたいなのがいるとか?
流石に作品名的にチェンソーの悪魔がそもそもチェンソーの悪魔じゃなかったみたいなことはないと思うけど……それすら疑わしい。
まだ一度も死を経験したことがない根源的恐怖の名前を持つ悪魔とかこれからまた出てくるんだろうか。
あんまりイメージできないけど『死の悪魔』とか『嫉妬の悪魔』とか……『噂の悪魔』とか?
絶対ハッピーエンドになりそうもない作品を応援するのも悪くない。
マッシュル-MASHLE-
第19話「ランス・クラウンと手裏剣の魔法使い」
今一番ジャンプで期待している作品。
何も考えないで読めて最高です。
何気に膨らませそうな設定とか良い感じのキャラとか出てきてるのでもしかするともしかするかもと思わせてくれる面白さ。
というかぶっちゃけ筋肉で全てを解決していくというところに心を鷲掴みにされてしまったんだ。
今回はランスメインの話。
重力使いは強キャラの証と言っても過言ではない。
例によって重力魔法を操るランスも強いし、今後もっと強くなっていくと思います。
今回「マグノリアを使った杖~」というセリフがあったので杖関連の掘り下げも出来そう。
ハリー・ポッターでも杖って結構重要でしたよね。
何か最強の杖とかあった記憶があるぞ。
ランスなら圧勝してくれるだろうと思いましたが、このテンポ感、この勢いは凄く好みです。
なんと言っても頭を空っぽにして楽しめる。
魔法の呪文が足元を水っぽくするなら「シーフィルド」で手裏剣魔法なら「シュリケス」で
重力を強くするなら「グラビオル」。
この分かりやすさときたら、まさに少年漫画!!
シュリケスダブルとかラージシュリケスみたいに魔法の威力の違いが分かりやすいのも良い。
金色のガッシュも言葉の意味は分からなくとも呪文の強さとか違いが分かりやすかった。
つい唱えたくなる感じ。
そしてそのラージシュリケス(多分基本よりちょっと上位の魔法)をただのグラビオル(重力系統の基本魔法)で打ち破るのも地力の違いを感じられてグッド!!!!
ランスほんと良いキャラですよね。
クール系としてキャラ立てる前に速攻でシスコンキャラにしたからマッシュの醸し出す空気とのマッチングが半端ない。
すでにかなり好きです。
このなんというか、ギャグとシリアスの絶妙な混ざり具合、シュールだけど熱い感じが
トンガリの少年心に突き刺さりました。
マッシュル推していきたいと思います。
とりあえずパッと書ける作品だけ。
他の雑誌も書きたいけどやっぱりジャンプですね。
気付いたら好きな作品が増えている。
ジャンプの感想は考えすぎずに素直~に吐き出していこうと思います!
いつの間にか習慣的に何かをアウトプットしていかないと沈みがちなメンタルになってしまっていたのでリハビリです。
しっかり書くことよりも、毎週楽しんでいることを残していくことが目的の執筆、って感じでしょうか。
トンガリの漫画週刊誌の楽しみ方としては限りなく正解に近い形な気がする……。
余裕がある時は文量が増えて、忙しいと少なくなってくるんでしょうか。
人体実験みたいで面白い。
ではまた来週もよろしくお願いします!
モアー!