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明かされる笠原の実力!『あの月に向かって打て!』第8球 感想!

おはこんばんにちは!!

トンガリです!!

『あの月』の感想も今回で8回目になりました。
そろそろ単行本が出せそうな話数になってきましたね!
ということはそれだけしっかりと連載を追って感想を書けているということ……。

更に言えば、それだけ面白い作品だということですね!!(論理的思考)

単行本におまけとかあるかなぁ。
まだ告知もされてないのに楽しみです。
単行本出たらたくさん布教するんだ~~!

第8話も驚きと見所があり熱くなりました!
まずはあらすじからいってみたいと思います!

「マンガモア」では週刊誌で連載中の最新話をメインに感想を書いていくので単行本派の方はネタバレ注意です!!

また、

2020年3月現在、
『あの月に向かって打て!』作品ページから第1話を試し読みできますので、未読の方は是非!!

作品ページはこちら
https://bigcomicbros.net/comic/anotsukinimukatteute/

第8話 あらすじ


出典:寒川一之『あの月に向かって打て!』第8球
週刊ビッグコミックスピリッツ2020年13

今回の主役は、 玉縄の不敵な一年、笠原くん

元々存在感はありましたが、その野球の実力は……!?

前回、守備練習をやっていた未経験者一年組は笠原の打撃練習を近くで見ることに。

それに「わ~いクララちゃん」とのんきな笑顔でついてきてる板部岡雪江ちゃんはもう変にひねくれずにマネージャーと思っていいのかな……?

笠原の打撃練習はバッティングピッチャーを大体8メートルくらい手前にして行うようです。


出典:寒川一之『あの月に向かって打て!』第8球

近くで軽めにポンポン投げていく。
でも投手の多賀さん先発の三番手でキレのあるタイプだから、軽めに投げても体感で140km/hオーバー

甲子園で投げてる投手と変わらないレベル。

なるほど。
私立でも無く強豪校という訳でもない高校で 先発のピッチャーが三番手までいる のって普通なのでしょうか。
野球漫画だとピッチャーはなかなか数が揃わなくて苦労するイメージあるから多いように感じます。
トンガリ的には間宮もピッチャー候補になってるんじゃないかと思うし、もしかすると内藤先生には独自の投手育成論がある?

ここで甲子園という言葉を聞いた弾輝は自分が今やっている野球が、いつもテレビでやっていた甲子園でやっている野球をやるんだ、と変な感覚を抱きます。

ふんわりとした実感が湧いてきた感じでしょうか。
何か良いですね~。

そして笠原の打撃練習が始まりました。

多賀さんの投げる球を見事に弾き返しています。

ほぼ全てクリーンヒット。

いい当たりばかりの笠原のバッティングを見て凄い凄いと興奮する弾輝と、
「思ったより飛ばなくね? 他の部に警報出したわりにはよ」と認めたくない姿勢の間宮

確かに他部活のエリアまで飛んでいる感じでは無い……?

しかしクララちゃんは「体感140km/hをほぼジャストミートするなんて、かな~~りすごいのよ」と語ります。

ここで、このグラウンドのそれぞれの方向の広さの説明。


出典:寒川一之『あの月に向かって打て!』第8球

体育館方向のライトフェンスまでは120m
松林が途切れるあたり90m

逆にレフト方向80m
フェンス直撃でも下の方では野球場によってはホームランにならないかもしれない、という距離です。

レフトフェンスが弾輝がフェンス直撃させた方向ですね。
遠山部長はいい当たりでも90mくらいの距離しか飛ばないみたいで、弾輝はいきなり部長と同じくらいの距離を飛ばしたんですね。
弾輝凄い。

あと遠山部長が金ちゃんと呼ばれてますが名前初出かな。
もしや遠山金四郎さんで遠山の金さん

どうやら笠原は「試合の勝敗を分ける打席ではどんな強力な投手からも必ず打つ」というクラッチヒッターのようです。

雪江ちゃん曰く、笠原ほど頼れるバッターはいない
クララちゃん曰く、チャンスに強い中距離ヒッター

しかしそれは「右打席」での話。

なんと笠原両打ち、いわゆる スイッチヒッター でした。

そして、「左打席」での笠原はというと……。


出典:寒川一之『あの月に向かって打て!』第8球


出典:寒川一之『あの月に向かって打て!』第8球

なんと打球は一番距離のあるライトフェンスを越え、校舎に直撃!


出典:寒川一之『あの月に向かって打て!』第8球

笠原怜斗れいと「左打席」は、

全国トップクラスの、強打者スラッガーでした!!

はじめて目の辺りにする、スラッガーの衝撃……。

そして次回、弾輝が打席へ!!

という最高に熱い煽りで次回へ続きます!!!

感想

のほほんとしたムードから一転!
熱血な気配が漂ってきました!!

笠原のバッティングを見た弾輝の反応が今までになくシビアな感じで意外でした。
弾輝の性格なら「凄い凄い!」って言うだけに思えますが……。

これは弾輝の秘められた闘争心が現れてくる展開ではないでしょうか~!

少なくともこれで弾輝が目指す“目標”が見つかるんじゃないかと思います。

次回は弾輝が打席へ…!とありますがどんな流れで打席に立つのか、
そして弾輝がどんな才能を魅せてくれるのか非常に楽しみです。

笠原の両打ちはどんな風に使い分けるんだろう。
にわか知識ですが、左投手に対しては右打席に、右投手に対しては左打席に入るのがスイッチヒッターですよね。

でも笠原の打席ごとの説明だと、ミート力が欲しい時は右打席、大きな一発が欲しい時は左打席、みたいなニュアンスを感じる。

そんなスイッチヒッターもいるのだろうか……。

それとも右投手相手ならほぼほぼホームラン、みたいな感じでしょうか。

この辺は漫画だから多少キャラ作りのために無茶な設定を盛り込んでいてもトンガリ的にはオールオッケー。

何にせよ、今回は笠原の実力紹介回。
そして次回はそれを受けて 弾輝がどう感じるか、どう野球と向き合うか が描かれる大事な回になるのではないかと思います!

正直笠原は凄いやつだろうなと思っていたのでそれほどの衝撃はありませんでした。
何よりトンガリはすでにかなり弾輝のことが好きなので次回の弾輝のリアクションが滅茶苦茶気になっています。

素直に考えれば、初心者の弾輝が全国トップクラスの笠原を追いかけていくのがメインストーリーになっていくのかなと思いますが、
寒川先生の作品だということを考えると、全国トップクラスだった笠原が文月弾輝という圧倒的な才能の前に初めて大きな挫折をする、という展開も考えられる。

物語がどう転がっていくのかまだまだ読めず非常に興味深いです。

次回は感想長くなりそうな予感がするので今回はこの辺で!!

そろそろ単行本の告知ができるかな~!

それではまた次回!

モアーー!

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